2013年8月3日土曜日

ロブスターのゲームプレイ記 逆転裁判5

2日ほど前クリアしました。ゲームの出来は非常に良い方でアドベンチャーとして上出来だと思います。ただ、逆転裁判としてはどうなんだろう?というのが感想です。続きをどうぞ


主人公はナルホド君?いや、オドロキくんだ!





 主人公はオドロキくんです。ナルホドくんはどうもナルホドくんらしくないので無理に主人公にしたのは商業的な話のような気がしてもったいない・・・
 でもこのオドロキくんがしっかり主人公してくれるので話の軸はしっかりできています。ナルホドくんはどちらかというと千尋さんポジションに座ってくれても良かった気がします











各話のキャラクターはシリーズ随一
 

みぬきちゃん。もっと使って欲しかった


毎度毎度キャラが濃い逆転裁判ですが、今回はさらに濃いキャラクターが大量に登場して逆転裁判を盛り上げてくれます。特にそのキャラが一話しか出なくても印象には凄く残っているので、何度繰り返しても面白いかもしれません。だからこそナルホドくんいるかな?って思ってしまうのですけど











ナルホドくんを使いたいんだ!という人には逆転レイトンを。面白い裁判劇をしたいなら逆転裁判5を
逆転裁判VSレイトン教授もナリミヤ君が許せれば良作です

逆転レイトンのテキストを書いてる巧舟のほうがナルホドくんの扱いには長けているんじゃないかなとおもいますが、総合的には逆転裁判5の方がADVとしてしっかりとした出来になっています。新しいキャラクターがアレだけ魅力的なのでそのまま新展開してもクオリティ的にはしっかりとした作品が作れていますので、商業的に難しいのかもしれませんが安心して購入することができます。どちらもプレイされるとその違いが見えてきますが、とりあえず出来としては4の再来ではないので安心してご購入ください





3 件のコメント:

  1. みぬきちゃん、好きでした

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  2. しょうがないにゃあ・・・

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  3. テーマは「ナルホドくんの復活」だけど詳しくはDLCで・・・って姿勢だし仕方ないね
    DLCで埋めること前提のゲームはこういうのも多いから好きになれない

    いちゃもんシステムだった「みぬく」は使用箇所を大きく制限
    ココロスコープも最初は間違い探しだけど後半は応用性の広さを感じさせた
    おかげで成歩堂とんでも事務所の所長が一番の空気になっているけど

    スターシステム作品としては優秀だけどナンバリングとしては・・・ってのが正直な感想
    過去キャラを多く投入+新キャラ数も過去に劣らないので出番がどうしても無理矢理気味
    「5」じゃなくて「4.5」とか「ナルホド復活の巻」とかの方が納得出来たかな

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