どうもみなさん記者の
Malbezaです。
今回は、あのはちま起稿が、ツイートを転載するために
悪質な
ツイートのロンダリングを始めたので、
その件について書いてみようと思います。
まず問題の記事はこちら
魚拓
http://www.peeep.us/3e6b8e0a
見ていただければ分かると思いますが、
今回は転載元本人じゃなく、盗作botから引用してますよね?
実はこの記事、引用元の方とトラブルの末こうなったのです。
経緯のtogetter
http://togetter.com/li/643746
ご本人のブログ記事
http://argos.hatenablog.com/entry/2014/03/18/120748
つまり、
まずいつものように、ネタツイートがはちまに引用されるも、
引用元の方がはちまに引用されるのを迷惑に思い、
機転を利かせ、引用対策を行ったり、メールで抗議されたのですが、
はちま側は該当記事を削除したのではなく、
転載元をパクリツイートbotに変えてまで記事を存続するという、
言ってみれば
マネーロンダリングならぬ、
ツイートロンダリングで対応したわけです。
問題点
・引用元の方の意向を無視して、ネタを拝借している事。
経緯の通り、引用元の方ははちまに引用されるのを拒んでおります。
にも関わらずはちま側は、真摯な対応をするわけでなく、
引用元を変えてまでも記事は存続させるという、
なんの根本的解決にもならない対応を行っております。
モラルが欠如した非常に悪質な行為だと思います。
・盗作botを利用している
そもそもいわゆる
パクツイbotは
twitterのポリシーとしてスパム行為です。
https://support.twitter.com/groups/56-policies-violations/topics/236-twitter-rules-policies/articles/253501-twitter
- 繰り返し他のユーザーのアカウント情報 (自己紹介、ツイート、ホームページなど) を自分のものとしてツイートした場合
そのような、
スパムアカウントから引用を行うということは、
はちま起稿はスパム行為を推奨もしくは認めてるということでしょうか?
おわりに
はちま起稿がどう対応するかは分かりませんが、
筆者は引用元の意思を尊重し、記事を削除するのが倫理的に正しい対応だと思います。
このような記事を是として放置されているのならば、
今後、はちま起稿に限らず、モラルの欠如した
悪質な記事が増えるのではないかと懸念しております。
いち早く侵害行為はやめて頂きたいものです。
追記
(4/23追記)
どうやら記事を消していたようです。
http://blog.esuteru.com/archives/7589303.html