眉間に針で媚薬を注入し交尾を盛り上げるという珍しい生態を持つウミウシの新種が発見される
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ドイツ、チュービンゲン大学の研究者が、パートナーの眉間に媚薬を注入して、交尾を盛り上げるという極めて珍しい交配方法をウミウシを発見したという。
このウミウシはオーストラリアのグレートバリアリーフに生息しており、まだ名前はついていない。
注入される物質は生殖相手を操作するために混合された化学物質だと考えられている。
ウミウシは雌雄同体なので、だいたいどの種も互いに相手の頭を刺す注射針のような細い器官を持っている。
この媚薬の用途がまだ知られていなかったとき、研究チームはいくつかの仮説をたてた。
受け手がもう一方の精液を卵塊が受精するために使わずに無駄にしてしまうのを防ぐためではないかと言ったのは、研究チームリーダーのドイツ、チュービンゲン大学のロランダ・ランゲである。
もうひとつの可能性は、注入物質の副作用で次の交配相手と出会うまでの貴重な時間に乱交されるのを阻止するためではないかという説もあった。
同じ種 (Siphopteron),のほかのウミウシでも同じような交配行動が見られるが、やみくもに相手の体のあちこちに注射していくというもので、今回発見されたウミウシのようにピンポイントで眉間を狙うことはないという。
このウミウシは、額の後ろにある中枢神経系を一撃必殺で狙っていく種なのであろうと推測される。
これが痛気持ちいいとかいうやつなのだろうか?
























