2012年6月11日月曜日

カセットテープをモチーフにした雑貨がレトロカワイイ件



カセットテープは私たちの青春時代を彩るツールとして活躍し、今ではウォークマンやiPodにその座を譲りました。
MP3プレイヤーが普及した今でもカセットテープは私の思い出として心の中に残るでしょう。
今日はそんなカセットテープをモチーフにしたアートや雑貨を紹介したいと思います。


詳細は続きから。








 デザイナーのJeff Skierka氏はカセットテープを模したテーブルを作りました。
A面からB面まで再現されているようです。
ちゃんとテープ部分も稼働するらしいですよ!


日本の衣料メーカー、APPLEBUMは彼らのミックステープをプリントしたパーカーやTシャツを販売しています。この服一着でどんなカセットテープマニアも納得することでしょう。


 Erika Iris Simmons氏による作品集“Ghost in the Machine”は無数のカセットテープが結晶化した芸術家の精神を表しています。
左の奴がキムタクに見えるのは俺だけ…?
 ギターの神様ことジミ・ヘンドリックス


 古いカセットテープは捨てられるだけではなく、おしゃれな雑貨としても利用されます。
かつてジム・モリソンが言ったように音楽の終わりと共にライトを消しましょう。






見た目はとってもレトロな雰囲気のトートバッグですが、プラスチックの素材を使わないとっても現代的でエコなバッグです。
このカセットテープバッグはいくつのカセットテープを入れることが出来るんですかね…


末吉幸司氏の名刺はとってもお洒落で個人的には一番好きです。
裏面に相手に聞いてほしい曲名を書いて渡したりすると面白いかもね。



もはや新しいのか古いのか分からないポータブルDJミキサーです。
なんだかミクロマンに出てきそうな雰囲気ですね。
3.5mmのヘッドホンソケットと、ミキサースタイルのクロスフェード制御を備えています、
また、複数のMP3プレイヤーを接続することで音楽をMIXさせることが出来ます。


MIXテープ弁当。
どうやら香辛料と塩が多すぎてあまりおいしくないみたいです…
テープ部分に海苔を使ってるあたりが何ともユニークです。






ただのカセットテープに見えますが中にUSBフラッシュメモリーが内蔵されています。
しかもこのメモリーに音楽を入れて、ケースのスリーブに曲目を表示させることが出来ます(もちろん手書きだけど)
なんとも懐かしい雰囲気が味わえる一品となっております。





おまけ:たぶん誰も知らないだろうけど、さだまさしプロデュースのフォークグループの曲

5 件のコメント:

  1. こういうの好きだなぁ

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  2. なつかしいなぁ…
    こうして全ては歴史的遠近法の彼方で古典になっていくのか

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  3. トモロヲ君!ワイも色即エキストラで出演しまくっとったで!
    (本文と全然関係ないコメントで)すまんな

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  4. カセットロンが紹介されてもいいはず

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