お世話になった方々に感謝の気持ちを込め、編集させていただきたいと思います。来年もよろしくお願い致します。
過去の記事(参照までに)
http://kanisokuhou.blogspot.jp/2013/08/1.html
http://kanisokuhou.blogspot.jp/2013/08/2.html
http://kanisokuhou.blogspot.jp/2012/12/2012_31.html
紫文字 そのゲームを一言で表すと?
赤文字 そのゲームの魅力
青文字 どんな人におすすめ?
乗りゲー
困ったら乗れ
会話が広がり彼女が出来る
モンスターハンター4
・前作までよりも更に進化したアクションやシステム、手軽に通常のクエスト、やり込むためにギルドクエストもあり、やり込み要素はたくさんある。旧作のモンスターも多くが復活して古くからのファンも歓喜していると思われる。
・毎日、酒を飲むアル中が数日、禁酒したレベルにやばい
3日で50時間プレイしてて笑った
・このシリーズの魅力はRPG的なアクションゲームと言う事に尽きると思う。
基本はクエストを受注して大型モンスターを狩る→報酬で装備を作る→スキルを発動させて強くなる→✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌楽しい!って流れなのだけれど、特定のスキルが無いと死ぬしか無い的シチュエーションは限られている上、武器種によって得手不得手もあるので、苦手な相手なら与しやすい相手をもりもり狩って装備作ってスキルを盛れば良いじゃない的な解決策が用意されているのが素晴らしい。努力は無駄にならない。
また、操作面での要求レベルはそれほど高くなく、先ずは相手の動きを見て、攻撃をかわすなり防御するなりして、その後に攻撃をするといったターン制の色が強い。もちろん慣れてくれば相手の行動を誘導してこちらの有利なシチュエーションを多くすることも出来るし、状態異常系の武器や、罠を使って一方的に有利になることも出来る。複数人同時プレイの敷居が低くなったおかげで数に物を言わせる事も出来る。
戦闘だけではなく世界の作り方も素晴らしい。ちゃんと光源があって影が落ちているとか、見た目通りの当り判定なのでかわしたと思ったら当たっていた的な理不尽なダメージは殆ど無いといった技術、ビジュアル的な面だけでなく、大型モンスターに食べられまいとして草食獣は逃げるし、魚は釣らないと手に入らないし、交易の交換素材で他の地域にもハンターがいてここには居ない大型モンスターを狩っているという世界の広さを感じさせる。(一方でリノプロスがアホ過ぎてストレスがマッハとか、ゼヨ経由で魚売ってくれとか、ああ今回ナルガさん居ないんですねクスンクスンとか不満の種でもある)
さておき4HDなり4Gが発売されるまでまだまだやることがあるので狩猟生活はまだまだ続くんじゃ。
・アクションがやりたい方。モンハンシリーズで、3以降離れてしまった方など
・「なーにが「一狩り行こうゼ」だよ阿呆らしい」と言う人にこそ先入観無しでやってもらいたい。(自分がそうだった)
・ライトユーザー層
乳
ゴッドイーター2
今流行のハンティングゲー。モンハンと違うのはストーリーがしめる幅が大きいのと、戦術の幅が意外に狭い。
割りと適当にやっていても進められるので、ハンティングゲー初心者向きかもしれない。
クラフト系の素材も一部を除き手に入りやすく、強い装備も比較的楽に作ることが出来る。
キャラクターも個性的で、キャラクターエピソードが解放されるとキャラクターの知られざる面を見る楽しみが増える。
魅力を感じる部分が「ゲーム性≦ストーリー、キャラクター」の人。
ハンティングゲームにあまり慣れてない人。
エロい衣装が好きな人。
プレイヤーと結婚エンド最高
プリンセスメーカー2(セガサターン版)
女の子を育成していろんな方向に成長させるゲーム。
方向性次第で魔王にも女王にも父親(プレイヤー)の嫁(ぉぃにもなれる。
ちなみになぜか知りませんがプリンセスになるエンディングはありません。(前作にはあった)
ギャルゲーではあるが、あまり萌え萌えした絵柄ではないためオタじゃない人や90年代特有の濃い絵柄が苦手な人にも勧められる。
女の子のゲームをやりたいけどあんまり萌え萌えしたのはちょっと、という人にオススメ。値段もゲーム機ごと買ってもあまり高くない。
PC版、セガサターン版、PCエンジン版、リメイク、PS2版他多数といろいろなハードに出ていますが、エッチな描写が苦手な人は新しいほう、逆にそういうのを目的としたい場合は古いほうを選んでいけば問題ないでしょう。(あくまで全年齢対象のゲームですが)
ミクさんを3DSから取り出したくなる!
初音ミク Project mirai 2
ミクさんたちが可愛いのは当たり前ですが、リズムゲームが非常に面白いです。
ボタンモードとタッチモードがあり、初心者も楽しめます。
私はボタンモードで遊んでいます。
PVもミクさんたちの表情が豊かで、「ドキッ」とすることもありますね。
今作は前作からの収録曲(収録曲は全47曲!)もあり、コスチュームも膨大です。
ルームアイテムやミクさんたちにあげるおやつのこともあり、
リズムゲームをプレイすると貰えるゲーム内通貨「ミラポ」は金欠になります(笑)
ミクさんたちを養うためにも頑張って貯めてますよ。
ミニゲームとして収録されている「ぷよぷよ39!」は、ぷよぷよが苦手な自分でも、
ミクさんたちのセリフを聴くために一生懸命になっちゃいます。
ダンスの振り付けができたり、実績機能があったり、前作のOPが見れたり…。
もう、至れり尽くせりの内容です。
「初音ミク Project mirai 3」、あるといいな…。
買う理由なんて「ミクさん可愛い」だけでOKです。
良い意味で期待を裏切ります。
ボーカロイドの知識がほぼ無くリズムゲームもあまり得意ではない、
私でも楽しんでいるので、だれでも楽しめます!
ししし。
Dokuro
現代のハードを活かし十分に造り込まれた絵本の様な世界観とグラフィック、それでいてレトロゲームを彷彿とさせる横スクロールのギミックアクション。音楽も可愛らしくお洒落な西洋風のサウンドですがメロディはゲームミュージックらしい響きです。
キャラクターの魅力、特に主人公のドクロがなんといっても素晴らしい!
魔王やお姫様の間に入って奮闘するのがいかにも雑魚っぽい魔物のドクロというところが絵本的世界観によってさらに斬新さを覚えます。「イケメン」に変身して華麗なアクションを決めるギャップも良いのですが、ドクロの愛嬌あるモーションと表情に癒やされます。とにかく健気で一途に文字通り骨身を削ってお姫様を助けようと悪戦苦闘する姿に惚れました。
ヒロインであるお姫様の救出が目的なのですが、お姫様は戦闘にも謎解きにも参加しないキャラではっきり言えばもどかしい事この上ない性能なのですが、儚げで可憐なキャラクターデザインとモーション、断末魔すらか細いか弱さ、そして劇中のイベントムービーで強い愛着が湧きます。
主人公のアクションがシンプルなところもいい具合にゲーム進行においてのスパイスになっています。雑魚キャラ達のモーションも遊び心があって楽しいです。
ギミックアクションという事で、謎解き要素がメインなのですが仕掛けを解く為にドクロにスリリングなアクションを強いられる事も度々あり、パズルのようにパーツを捌き道を開くものもあれば勢い勝負でひたすら走って敵を倒すステージまでタイプは多彩です。
ボス戦はアクション重視なので、レベル上げの概念のないこのゲームではとにかく敵の動きを覚えひたすら反射神経を研ぎ澄ますのみです。
主人公は雑魚のドクロでヒロインは何もできないか弱い存在という事からとにかく「自分の力でどうにかする」という感覚が強く、クリアした時の達成感もまた魅力のひとつだと思います。
ソーシャルゲーム、派手なアクションのゲーム、リアルなグラフィックのゲーム等、最近のゲームをひと通りプレイした人
最近のゲームに手を付けづらくなっている人
レトロゲームが好きな人
ゲームで遊んだ事はないけれど興味があった人
掘って掘って掘りまくろう!
スチームワールドディグ
一言で言うなら「ミスタードリラー+メトロイド+ロックマンを3で割った感じ」です。
ピッケルで掘って鉱石をかき集めて換金し、ピッケルを強化したり、採掘に有利になるアイテムを新しく入手しさらに掘り進める、というゲームです。
至極単純なゲームなのですが、これがなかなかどうして奥深い。
クリアまでの時間はそう長くないでのですが、非常に濃い時間を味わえるゲームです。いわば昔のゲームをリスペクトしたかのような出来でした。
最初はジャンプとピッケルで掘る、位しかできないんです。しかし、進めていくうちに強化していき、できることが多くなっていきます。
強化したら、その部分をすぐ実感できるのでさらに掘りたい欲に駆られます。
あと、「うーん、ここが辛くなってきたなあ」という場面に遭遇することがあるのですが、それをわかったかのようにちょうどいい感じの時期に新しい能力やアイテムが手に入るので、またさらに掘りたい欲が湧いてきます。
終盤で「ほら、序盤と比べてお前はこんなに強くなったんだぜ」というのを実感させられる場面があるのがまたニクイ。
また、クリア後にクリア時間や集めたお金の数などが表示されるので、周回要素もばっちりです。
拙い文章ですが、少しでも魅力が伝わったら幸いです。
「1周が濃く太く短い」ゲームが好きな人
君もVITAで魔法使い!
ソウルサクリファイス
メインシナリオはゲーム開始時点で世界は闇の魔法使いに支配されているという完全なダークファンタジー。
VITAの狩りゲー販促でCMをやっていたように4人までで同時に共闘できる。
モンハンと違うのはプレイヤーキャラクターは魔法使いで、魔法以外の攻撃はできないこと。
そして、協力ではなく「共闘」であるという点。
プレイヤーが使える魔法は、RPGおなじみの火炎放射や火の玉はもちろんあるが、
雷の剣や、石の鎧、ゴーレム召喚、時間停止など近接戦闘や特殊魔法なども揃っている。
プレイヤーによって立ち回りが変わってくる点はいいと思う。
そして、このゲームで強調されている「共闘」とは、他の魔法使いと一緒に戦うけど、助け合いをしているわけではないという点。
「魔法使いたちは魔法を使うために何かを犠牲にしている」というのが今作の骨子となるテーマであるが、今作では自分自身が誰かの犠牲になる可能性がある。
魔法使いの体力が減っていくと、自分の体の一部を犠牲にして放つ強力な代償魔法が使えるようになる。
自分の片目を犠牲にして視界が制限される代わりに敵を石にする魔法ゴルゴン、
自分の皮膚を犠牲にして防御力を半減する代わりに周囲を焼き尽くす魔法サラマンダーなどが代表的だが、
究極の代償魔法は倒れた魔法使いの命を犠牲にする魔法である。
戦闘中に倒れた魔法使いを助けるか生贄にするか選択できるのだが、
オンラインプレイではチャットで自分の希望を言っても無視されることがある。
役立たずを復活させるより、生贄にするほうが役に立つと判断されるからだ。
モンハンみたいに下手くそと罵るぐらいならいっそ生贄にしてしまえというのが清々しい。
VITA持ってる人
痛快悪ガキ成り上がり学園ゲーム
BULLY
グランド・セフト・オート(GTA)シリーズをやりたい!けど、初心者だから何から始めていいかわからない…
そんなあなたにオススメなのがこの「BULLY(ブリー)」!
このBULLY、学園版GTAなので人殺しなどはありませんので、とてもマイルドな仕上がりになっております!
暴力的な表現が苦手な方も、GTAシリーズを軽く触れてみたいという方にもオススメの一品です!
主人公の悪ガキジミーが個性豊かな学園生徒や町の住民たちに揉まれ、時に授業を!時に困ってる人を助け!はたまた悪さをして教師や警察に追われながら成り上がり、どん底に落とされ、また駆け上がるその様は王道の基本をおさえ、とても痛快なゲームとなっております!
販売機種はPS2、XBOX360、WINDOWSで発売されており、XBOX360、WINDOWSはPS2の追加クエストや授業が入っております。
ぜひこの機会にこのゲームをお手にとって下されたら、私は満足です。
・GTAシリーズ初心者の方
・GTAシリーズ経験者でちょっとマイルドで変わったのをやりたい方
・オープンワールド初心者の方
・青春を感じたい方
などにオススメです
クロスオーバーとはこういうことだ
スーパーロボット大戦W
2007年3月1日にDSで発売されましたスーパーロボット大戦Wをオススメいたします。
このゲームはスパロボ初心者も上級者も大変満足していただけるゲームだと自負しております。
まず一部の敵以外は難易度が低いので初心者でもサクサクと進めていただけると思います。
ストーリーもクロスオーバー作品の見本としてもいいくらいのクロスをしていまして、その熱く感動できるシナリオは、初心者も上級者も満足できると思います。
戦闘アニメは、特にガオガイガーのが凄まじく、ドットでここまで表現できるのかと驚かれるかもしれません。
・スパロボ初心者の方
・SRPG初心者の方
・心が熱くなるストーリーを見たい方
死亡フラグをへし折るファンタジーRPG
ラジアントヒストリア
2010年11月3日にDSで発売されたゲームです。
このゲームは、タイムトラベルを題材にしたファンタジーRPGで、とある事情から主人公の剣士兼諜報員「ストック」が、時間移動を可能にする魔法の書物「白示録」の力を使い、歪められた歴史を元に戻し滅び行く世界を救うという「死亡フラグをへし折る」ストーリー。
主人公のストックは、クールに見えて熱い心を秘めているという王道的な主人公像で、しかも変な臭い感じではないというとても良いキャラです。
欠点は諜報員なのに目立つ格好で足音がうるさいということくらい。
戦闘はシンボルエンカウト式で、戦闘内容は説明するのが難しいので装画を探してくださいすみません。
下村陽子の音楽もとても素晴らしいものに仕上がっています。
「死亡フラグをへし折る」というキャッチコピーに違わず、様々な2択の死亡フラグがあり、幾度と無くバッドエンドになっても立ち上がり、何度でも死亡フラグをへし折っていくストーリー展開はとても素晴らしいものであると思います。
・奇抜な主人公に飽きた方
・自分の手で歴史を変える作品が好きな方
・タイムトラベル作品が好きな方
2Dというゲームであえて時代の流れに逆らってみませんか?
ドラゴンズクラウン
まず最初に見た感じは絵が絵本みたいと思い横にあったPVをみたら結構面白そうかなと思い購入しました。ゲーム自体はベルトアクションみたいな感じで進んでいきます。さらに世界樹の迷宮のスキルアップのシステムを取り込んだ感じです。操作も始めて10分くらいで慣れました。ここまでだけだったら普通のゲームですが、他とは違う所がたくさんあります。まずキャラクターが6人いますが、どのキャラも個性があり過ぎて本当に悩んでしまう所です。私が一番のオススメはナイスボディなアマゾンです。声も大好きな田中敦子さんで思わず素子ォォォと叫んでしまう感じでした。アマゾンはバリバリの近距離攻撃が得意なキャラですが、俺は遠距離攻撃が好きなのというひとにも魔法使いがいます。次に好きな理由としてボス戦が面白い所です。あまりネタバレになるといけないので一つ一つだけ挙げると一撃死となる攻撃をしてくるウサギがいます。こいつは見た目はかわいいけど一癖あるボスです。最後にもう一個いい点としてこのゲームにはある程度進めるとキャンプでご飯が作れるようになります。入れるものはモンスターの肉や野菜なんですが、本当に旨そうで深夜にやると発狂するぐらいです。まだまだいいところはたくさんありますが今年一番長い間お世話になったゲームです。
まず胸より尻の方が好きという人や筋肉ムキムキの男にしか興味ない人や、複雑な操作は苦手という人には本当にオススメです。あと朧村正が大好きという人はぜひやって欲しいです。
ドン判金ドブ
ガイアブレイカー
プレイ前:
WiiUに待望の縦スクロールシューティングが登場!
プレイ後:
商業ゲームプラットフォームにおける猿にも使えるツールの必要性と任意に設定できる価格設定の必要性を議論したくなるソフトです。
管理人さんに
ゼルダの伝説と風来のシレンを足して2で割ったようなハクスラ型2Dドットアクションゲーム
クラシックダンジョンx2
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれはブザーが鳴ったと思ったら
いつのまにか桁違いのレベルの敵に囲まれていた』
よそ見だとか油断だとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
ドット絵を練習したい人
自分で打ったドットを手軽にゲームに使いたい人
白い1ドットに息子を奮い立たせる漢
とにかく最強を目指して単調な作業が出来る人
レアアイテムを手に入れ、いつ殺されるかわからない状態で血の気が引くなかダンジョンを彷徨いたい人
自由なチョロQ達の世界へ、ようこそ。
チョロQHG2
広く自由なマップ!
ここにこのゲームの全てが詰まってると言っても過言ではない!
いろんな街を自分の足(チョロQ)で回っていく楽しみ、他のキャラ達との様々なイベント、そしてPS2の限界じゃないかと思える24台(!)同時出走のレース……
ドライビングゲームに必要な要素が全てハイレベルでまとまっています!
勿論チョロQシリーズおなじみのボディやクラクションも豊富に用意されていますよ!
無機質なレースゲーに飽きた方、自分で何かを探索したい方、コミカルな中にも「ガチさ」を求める方。
てんやわんや
ブランチパニック
コミカルなキャラとかわいい容姿とは裏腹に難易度は中々に高め。でも決して理不尽じゃなく達成感もきっちりと。後半は同じ内容を頼むな!とか飴食って待ってろ!とあたふたしながらこれを焼き焼き、これをつけてと非常に忙しいw でも上手い事やりきるととても楽しい!クリアするだけならそこまで難しくないですし、500円なら十二分に元を取れる内容だと思います。1000円のプリぺでしたら他にガンマンやゲキヤバがおすすめですよ!(ステマ)
序盤は瞬発力が重要ですが、色々できるようになるとパターンも考えするようになるので、そういうのが好きな方には是非。クリアするだけならそこまで難しくないが極めようとするとなかなか歯ごたえがある感じなので体験版もありますし興味を持たれた方はぜひ体験してください。
目覚めぬ悪夢に、それでも人は立ち向かう。
R-TYPE
フォースと言うオプションを駆使して攻撃や防御を自力で組み立てられる、非常に戦術的なゲームデザインと、有機質で生理的ナニかを呼び起こす敵キャラが実に斬新な横STG。これら二つのお陰で、パターン構築が非常に楽しめた。ちなみに、続編になるにつれてSFホラー的な要素が世界観に盛り込まれるようになる・・・調べるのは自己責任で。
昔のSTGに興味がある人、SFホラーな設定が好きな人、有機物が敵キャラのゲームをよく遊ぶ人、とにかくゲームが好きな人。
ステルスゲームの究極進化形
最高のステルスアクションゲーム
スプリンターセルブラックリスト
・究極の潜入アクションゲーム。
スプリンターセルは、UBIから発売されてる人気潜入アクションシリーズ。
特にこのブラックリストはよく出来ている。
元々このシリーズは暗闇に息を潜めチャンスを伺うタイプの硬派なステルスゲームだった。
その徹底的に硬派で骨太な作りがシリーズの魅力であり、根強いファンを獲得していた。
それが前作コンヴィクションで戦闘面を強化。よりスピーディーな展開のゲームになり、シリーズの伝統的な魅力とは違いながらも、独特の面白さを持つゲームに仕上がっていた。
そんな流れを汲み発売された最新作ブラックリスト。
前作コンヴィクションのシステムを踏襲しながらも、過去作の魅力である潜入面が加わり且つより強化され、ステルスゲームの究極進化系になった。
物陰に隠れ、敵の様子を伺う、隙を見て物陰から物陰へ移る。
壁際から敵を狙い撃つ、ガジェットを駆使して戦況を切り抜ける、
背後から忍び寄り一撃を食らわす。
全てに緊張感があり、そしてその緊張感が心地よい。
1つのステージに多彩なルートがあり、自由度が高く、それでいて目的はハッキリしているので迷う事はない。
攻撃的に行くか、慎重に進めるか…潜入スタイルもプレイヤー自身が選べる。
体力が少なく見付かれば死に繋がる一方で、コツさえ掴めれば一気に進める絶妙な難易度とリプレイ性。
世界観もトム・クランシーシリーズらしい硬派で渋く、骨太で映画的。
正に王道かつ究極のミリタリー系ステルスアクションの決定版。
メタルギアソリッドを初めて遊んだ時から思い描いていた「ぼくのかんがえるさいきょうのステルスアクション」がここに完成した。そんなゲームだ。
PS3/360/WiiU/PCで出ているのでハードの選択も自由だ。持ってるハードで遊べばいい。
ゲームで極上の緊張感を味わいたい、そんな人は是非是非スプリンターセル:ブラックリストを。
・ステルスアクションでありながら見つからないプレイ以外にわざと見つかり殲滅するプレイをすることもできる自由度。
小さなステージの中で様々なルートを使って攻略できる自由度。
ボリュームがあり、やりごたえのあるCOOPミッション、ストーリー
さまざまな便利なシステムがあるのに楽過ぎるということがなく、メリハリがついている構成でかなり好感が持てる。
緊張感を楽しみたい人
ミリタリー系アクションが好きな人
骨太な世界観が好きな人
メタルギアソリッドシリーズだけしかステルスアクションを知らない人。
ステルスアクションに手を出してみたいけれども何を買ったらいいか迷っている人。
特殊部隊ものが好きな人。
ゲームの王道ここにあり
スーパーマリオ3Dワールド
待望の3Dマリオ最新作。
今回のマリオは凄い。物凄く王道な作りでありながら、全てが新鮮。
ステージは毎回毎回新しい仕掛けに溢れてて、好奇心を擽ります。
何が凄いってこの好奇心と新鮮味が、掴みだけではなく、クリアまでずっと続くこと。
とにかくアイデアが尽きない。作り手が面白いと思った物を徹底的に詰め込む姿勢に感服です。
3Dランドに引き続きゴールの旗へ進むスタンダードなスーパーマリオの作りでわかりやすく、かつグリーンスターやハンコ集めの収集要素もあり探索も楽しいです。
操作性は相変わらず心地よく、難易度も絶妙。
新変身猫マリオは、壁を上れ、それが探索に直結していたり新しい楽しさに繋がってます。
マリオ・ルイージ・ピーチ・キノピオ・ロゼッタもそれぞれに特徴があって楽しいです。
HD機の特性を活かした各ステージビジュアルも魅力的で、フォトリアルでは見ることの無い様な不思議かつ美しい世界の虜になってしまいます。
とにかく作りに抜け目が無い。
一方抜け目が無い作りでかつ王道かつ有名なゲームなので、「これが特色です」と伝えづらいのがマリオシリーズです。
ですが、誤解しないで欲しいのは、このゲームの王道=マンネリ・無難ではなく、新しい感動、ワクワク感という新作ゲームに望んでる物を包括した上での「王道」だという事です。
このゲームの抜け目無いというのは、皆が安心して遊べるゲームに仕上げながらも新鮮さや尖った魅力、上級者への歯応え、それらを両立してる事なんです。
「安心」と「新鮮」の両立、それを果てしなく高い次元で成し遂げたのゲームがこのスーパーマリオ3Dワールドです。
ゲーム原体験でマリオに触れながら、いつしか離れてしまった「上級者」の方も沢山居ると思いますが、そういう方にこそプレイして欲しいです。
このゲームは新鮮な仕掛けや世界で貴方をワクワクさせ、そして熱く燃え上がらせてくれるでしょう。
ゲームが苦手な人
ゲームが得意な人
最新のゲームを遊びたい人
昔ながらの魅力に満ちたゲームを遊びたい人
ゲームが好きな人
これぞニッポンのRPG
メタルマックス4月光のディーヴァ
どちらかというと、シリーズ通しての魅力の話になってしまいますが、メタルマックスの魅力は自由度の高さ、荒廃した世界観、戦車改造の楽しさです。
まずは自由度。各地に点在する賞金首モンスターを倒し、賞金を貰いながら進めるのですが、賞金首の多くはスルーが可能で、自分が倒したくば倒す。そんな感じです。
かと言って突き放した作りではなく、筋道はあるので、安心して遊ぶ事が出来ます。
続いて荒廃した世界観。人類の文明が破壊された後の世界が描かれるのですが、決して暗い雰囲気ではなく、前向きに生きる人が多いです。変なキャラが多く、思わず人に話しかけたくなります。
そして戦車。生身だと太刀打ち出来ないような強力な敵を相手に圧倒的火力を誇る戦車で立ち向かうという構図がもう男心を擽ってしまいます。戦車は改造して強化する事が出来ます。攻撃力や命中率を上げる事が出来る一方で改造すると重量が上がえいます。そこでエンジンを改造して積載量を上げて…みたいな感じで、言うなればミニ四駆の改造的楽しみがあります。
また、車体も戦車だけでなく、救急車等個性的な物を取り揃えているのがこのゲームの魅力です。
そして最新作4、今回アニメデモ、ボイスが加わり発売前は賛否両論が飛び交いました。
ですが、蓋を開けるとそれらもメタルマックスの世界に違和感なく溶け込み、ゲームの楽しさをより引き立ててくれました。
また、戦闘のテンポが非常に良く、それでいて歯ごたえがありオーソドックスなコマンドバトルとしてキッチリ楽しめます。
とにかく何もかもが丁寧に作られていて好感が持てます。
この丁寧さ、安心して世界に浸れる感覚はRPG全盛期を思い起こさせます。
立体視は一部でしか対応しておらず、グラフィックも特別綺麗ではありませんが、それ以上にゲーム自体が丁寧に作られてて、そこにSFC~PS1時代の元気だった国産RPGの「楽しさ」が詰まってます。
尖った魅力を持ち、かつ国産RPG独特の心地よさを持ったメタルマックス4はRPGファンをきっと幸せにする。そんなゲームです。
RPGが好きな人
戦車が好きな人
自由度の高いゲームが好きな人。
CLANNAD
人生
自由度に関しては最強。楽しく遊ぶのもよし、ハマりすぎて廃人と化すのもよし。ただし、セーブ、ロードが出来ないようでやり直すときはリセットが必要。その場合も、別パラメータのキャラになってしまうと思われるので慎重に。ミニゲームが沢山入っているが、どれを遊ぶかの選択は自由。1回きりのミニゲームも多く、その選択もまた楽しみの一つ。
異世界への転生を考えている方へ。
投稿者がそのゲームを知ったきっかけ一覧
・アリサの下乳に釣られた
・物心ついたら参加していた
・知人からの紹介
・某プレイ動画の実況
・前作は体験版のプレイのみで終わってしまいましたが、楽しめました(ミクさんが可愛いという点で)。 リズムゲーム部分は自分に合わず、買おうか迷って、時は流れ、約一年経ったある日…。 「初音ミク Project mirai 2」が発表されたじゃありませんか!!!!! 「子猫のパヤパヤ」のPVですね、はい、あの時の衝撃といったら…。 リズムゲームも一新され、譜面が華やかに、わかりやすくなりました。 新情報が発表される度に嬉しくてですね…(ボーカロイドの知識はほぼないですが)。
11/28の発売日がくるのが非常に長く感じました。
・ツイッターのリツイートで回ってきた公式アカウントのツイートが可愛かったのでそこから。
・PVを見てミスタードリラーの再来や!と思って購入いたしました
・稲船が出すと聞いて、PVを見たときにビビッときた
・PV
・PS版1を初めてプレイして約15年、ようやく中古屋で見つけたので購入
・メーカー買い
・HEYと言うゲーセンにて。STG大好き人間。
・2011年9月3DSカンファレンス
・前作のコンヴィクションを購入、プレイしドハマりしたのがきっかけ。
今回もこれが楽しみで何について書こう書こうか迷ってました。改めて今年も色んなゲームが出たなって感じです。来年もぜひお願いします!
返信削除クラシックダンジョンx2のレビューを投下した者ですが記事汚し申し訳ありません。
返信削除寝不足気味のハイテンションで書いてしまったがために酷い内容になってしまい大変反省しております。
また、ポルナレフ様のお言葉を安易に改変してしまったことも謝罪申し上げます。
そして、このレビューではゲームにも失礼なので三行でレビューを書かせていただきます。どうか、お許しください。
キャラクターの顔、武器などの装備をドットでエディットでき、
好きな容姿でキャラクターを操作ができるので自給自足の方におすすめです。
難易度はPS次第で変わりますが、運次第で絶望的な状況に陥り蹂躙されることがあるのでスリルがあります。
プリンセスメーカー2の画像間違えてますよ
返信削除節子、それプリメ3や
どれもパッとしないなぁ
返信削除モンハン系が面白いと思えないのが結構マイノリティ感があって辛いっす
モンハン系は上位になったら装備作り直しで仕切り直しがだるくて飽きた
返信削除coopゲーとしてはヒットしてるけど、釣られて買ってる人も多そうだよね
メタルマックス4面白そう
返信削除絵が古臭いのもまた魅力のひとつ
スチームワールドディグ、的確なレビューでニヤリとするね。
返信削除ほんと、クリアまで一気に遊ばせるし、濃密な時間過ごせて良かった。
そして、日本のメーカーが得意そうな作りを、海外タイトルで見せつけられると、
ちょっと寂しい感じもする。