陸上自衛隊の最新鋭の10式戦車の展示開始式が29日、陸上自衛隊広報センター(埼玉県朝霞市)で行われ、一般公開された。
10式戦車は三菱重工が製造した純国産戦車。試作1号車が広報センターの中庭、74式戦車の隣に展示された。
戦車内部に設置された画面で、敵と味方の位置が捕捉(ほそく)できる「C4I機能」を有し、ビルの陰や草に身を隠したゲリラなど人間も感知して攻撃することができる。“走るコンピューター”と自衛隊員の間で呼ばれる世界最新鋭の戦車。 (以下略)
はい、どっからどう見てもかっこいいです。
今回はこの10式戦車についてお勉強しましょう。
それでは詳細は続きから。