
- 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/26(土) 23:53:50.94 ID:0F/WqoHC0
- 歯で木を倒すこと
- 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/26(土) 23:54:57.52 ID:bpui1F8xO
- >>2
それビーバーや
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/27(木) 23:09:31.67 ID:sFIBVDck0
ゲーセンの景品になってたのを救ってきた
急遽水槽などそろえたが飼い方の上での注意とかあったらお願い
それにしてもメーカーはどうしてこのような売り方をするので しょうか。人々はなぜこんなに簡単にメーカーのプロモーションに乗せられてしまうのでしょうか。バレンタインデーでうまくいったので今度はホワイトデー。 次から次へと考え出し「孫の日」なども作り出しました。人間は皆お祭りが好きです。祭りはいつもの日常をしばし遠ざけ、打算や損得勘定を超えたひと時を与 えてくれます。このわずかな無垢な心のひと隅にも商売を持ち込む人たちの性根に私は嫌悪感さえ覚えます。
お正月やクリスマスは深い文化と悠久の歴史によって広く認知された祭りの日です。人々はこの日のために頑張ってこの日を待って買い物をするのです。クリス マス商戦や年末商戦はわかります。しかし、プロモーションの手段として著名人やコマーシャルを使って仕掛ける人造祭りには消費を翻弄する意図を感じ、不快 に思うのです。文化や歴史に裏付けられたものとは別に、なかなか汚れないもう一つの聖地があります。それは我々がよく懐かしむ童心です。子供たちの透明な 童心は親の疲れを癒し、大人の良心を呼び覚ますものです。しかし、その童心を利用したビジネスも目立ちます。ハンバーガーを売りたいならば売ればいいので すが、なぜおもちゃとゲームを巨額のコマーシャル費用をかけて宣伝するのでしょうか。よほど自分の商品自体に自信がない証拠ではないでしょうか。
親に泣きつきハンバーカー店のおもちゃをねだる子供たち。それに困ってどうしようもなく買ってしまう親たち。おもちゃだけを持ち帰りゴミ箱に捨てられる食 べ残しのハンバーガー。「童心」を利用した商売ですが、この風景を想定したうえで仕掛けた業者はなぜ社会的責任を果たしているような顔をして世界を闊歩す るのでしょうか。ビジネスが合法的であり、売買が自由意志の下で成立した場合、私の文句はただの独り言にすぎないかもしれません。唯一の抵抗は自分がそれ に加担しないことです。それにしても人の純情を利用した非情な商売、童心の利用、健康を訴えた不健康な食品、貧しい人から高利を絞りとる消費者金融。仕事 に優劣はないといわれますが、こんな商売ばかりが増えれば、それも疑問に思える気がしてきます。