2017年4月20日木曜日

風俗行っても人生変わらない:❘❙

「ベッド、行こうか…///」と言われるがままバスタオルで拭いてもらった、しかし少し濡れたままのこの身体をベッドに寝かせた。
 

 ぼく「(知らない天井だ…)」
仰向けに天井を見つめどうしてこんな場所にきたのか自問自答。
次の瞬間下腹部に感触が。
菜々緒が俺に跨っている。タオルを巻いたままで。
『下!!下見せて!!!』バスタオルが邪魔だった。

起き上がり菜々緒を見つめる。

菜々緒「ん?何?どーしたの?」


とりあえずやる気元気になるため口を重ねる。



 このまま書き続けたら生々しくなってしまうのだがそれは編集長が怒るだろう。
どうしたものか。怒られたらその時だ。


 互いに口を重ね、そして首筋へ。
菜々緒の吐息と首筋の匂いで何とかなりそうだった(ナニが?)
菜々緒のバスタオルがはだける。
少し照れる菜々緒だが覚えているだろうか。そう菜々緒じゃない。

菜々緒が起き上がっている俺を再び寝かせる。
ぼく「(さっきの天井だ)」

 温かい感触がソコにはあった。
爆音で流れる有線。薄暗い部屋。シャワーから落ちる水滴…
最高の雰囲気で実に大人な時間なのだが問題が発生した。

菜々緒「立たんねぇー…」

俺「!!!!」

 そうナニがなんやら。そういうことで。チーン
もしやここへ来る前の作戦会議で飲んだラガービールか。
畜生、ホテルの陰謀だ。

 しかし俺は最後までしたい。ナニを?って話なのだが…。

俺「ごめん」
とりあえず謝っとけと謝罪。
菜々緒「なんで謝るの?」

実際このやり取りは10回くらいした(ダサすぎワロタとでも言えばいいのか

 諦められない俺。お前が諦めた全てなアレ。
そこで菜々緒が取り出したのがローションだった。
ここで一瞬輝く(ナニが?)そして口で装着してもらった瞬間

orz

久しぶりに使ったこのAA

呆れる菜々緒。泣きたい俺。
先程のごめんのやりとりがここでも続く。

 菜々緒「お風呂入ろっか!」

正直ここは菜々緒に救われた気がする。さすがはプロ。
風呂に浸かりながら菜々緒が色々話してきた。
菜々緒自身のこと、客のこと。そして俺のようなやつが過去にひとりいたこと。
しかしその客は最後まで無事に終えたという。
俺はそれ以下じゃねーか。とショックを隠せない俺に対し菜々緒が優しく身体を拭いてくれた。これが介護なんだとしみじみ思った。

ベッドに座り込み菜々緒がコーヒーかお茶かオロナミンCどれが飲みたいか聞いてきた。
俺「おおおオロナミンCで」
まるで炭酸が抜けたような、そしてコーヒーのような少し苦い味がした…。
セブンスターを吹かす菜々緒。
小さくなりハイライトを吸うおっさん。
なんともシュールな絵面だったと思う。

 風俗のイロハを勉強したときに時間が近くなればフロントからコールがある。
と記載してあった。
菜々緒「コール遅いなぁ。」
明らかに退屈、イヤだ。と言っているようなものだと感じた。
菜々緒が電話に手をやる。
「お客様おかえりでーーす」

おれ「」

 階段を降りフロントへいく途中で腕を組んでいた菜々緒が「次はシラフできて」
と耳元で言ってきた。
ボーイのおっさんに出口に案内されネオン輝く風俗街へ出た。

「いやまぁ俺が悪いんだけどなんだかぁ…。ホテル戻って飲み直すか」



お  わ  り

1 件のコメント:

  1. レポートありがとうございました。
    死ぬまでに自分も行ってみようと思います。

    返信削除