差し歯の制作過程が凄い件

If you are not too lucky you’ve been at the dentist’s and maybe you already have a ceramic crown with metal in your mouth, or some of them. But hardly you know what happens outside the dentist’s room and how they make these crowns. Now you have a chance to find it out.

あなたがあまり幸運でないなら、歯の一部は金属かセラミックで作られてるでしょう。
しかし、、ほとんどの人がどうやって差し歯が作られているか知らないでしょう。
今回はそれを知るチャンスです。

※若干生理的に閲覧注意。
詳細は続きから。


 

http://englishrussia.com/2012/04/06/how-they-make-ceramic-crowns-with-metal/


まず職人は、歯医者から患者の歯の型をもらいます。


彼らは様々な石膏を使い、患者の歯型を作ります。







型を開くと正確な歯の形が分かります。


この患者のケースでは中央二つの差し歯を作るようです。









特別なニスで何枚かの層を作り、鋳造するためにワックスで型を作ります。





これはワックスを溶かす機器です。
ワックスの厚さは0,3mmを超えてはいけません。





熱で固定。




鋳造されテストが終われば今度はストーブの中へ。





二層目を作り、またストーブへ。


二つ目の層を取り付けた後、金属のパックで覆う。



適当なセラミックを選び、歯に必要な堅さを作る。




ブラシと共に魔法のように仕上げていきます。










そして再びストーブへ。


ストーブに突っ込んだ結果、象牙質は燃えて、最初に予想されていた10~15%の質量に収まりました。











最後に形を修正して、透明の非常に薄い層を塗ります。



凄い光沢！

Before(一応クリックでモザなし)





After



歯は大切にしましょうね…