2013年7月4日木曜日

エスカ&ロジーのアトリエ、簡単なレビュー

どうも、アンサイです。
新・世界樹も発売されていますが、アトリエシリーズ最新作、エスカ&ロジーのアトリエも忘れてはいけません。
今回は、興味を持ってもらうために簡単なレビューをしたいと思います。

舞台は、アーシャのアトリエから数年後、同じ世界の別の場所から始まります。とある辺境の街でお役所の一部署で駆け出し錬金術士として暮らすエスカ。そこに何やら訳ありな錬金術士ロジーが配属されます。その部署は錬金術を市民生活に役立てる部署で、エスカとロジーは自分たちの錬金術の知識を使いながら依頼をこなしていくことになります。

ところがどっこい。主人公たちの部署はまだまだ実績不足で予算もおりません。そこで依頼、探索、調合を進めながら、自分たちを部署を認めてもらおう!というのがメインのストーリーとなります。

★注目ポイント

・戦闘システム    公式名称:入り乱れバトル
前作では3人の単純だった戦闘が、システムの進化により前衛3人、後衛3人になりました。これにより前衛後衛の入れ替え、サポートによる追加攻撃と防御(前衛後衛ともに)が可能となり、戦闘が一気に戦略的になりました。また前衛の位置を変えることで別の前衛についている後衛とも入れ替えることができ、面白いシステムになっています。

・前作とつながりのある世界観
前作から数年後という設定を存分に生かしています。何しろ直属の上司が前作でもおなじみマリオンさん。今回も苦労人な感じです。また、前作ではアーシャに助けられる存在だったニオが主人公達の街に薬士さんとして滞在。いろいろレシピや素材を提供してくれる役回りとなりました。その他、ちびっこ魔女ウィルベルや脳筋ボディガードのリンカも出てきます。なんでレジナ出てこないんだー!
なお、前作主人公アーシャは何かしらポカをやって中央から捜索されているとのことで今のところ出てきていませn。


・マナケミアを進化させ、アトリエに取り込んだ基本システム
今回、初回特典として「マナケミア2」ダウンロードコードが入っていることや主人公が二人という点からも、エスカ&ロジーのアトリエは「マナケミア」のシステムを意識して作られていることが伺えます。アーシャのアトリエはアトリエ色が強かったですが、今作はマナケミアの要素が多く含まれています。
例えば武器や道具の錬金術による作成や強化。アーシャのアトリエでは砥石による能力付与でしたが、今作ではレシピがあれば錬金釜とは別のところで自ら作成も可能です。(マナケミアと同様)しかしアトリエシリーズの基本は押さえていますのでご安心を。



まだ序盤までのプレイですので、短いですが今回はこれくらいで。
マナケミアのシステムが気に入っていた方は絶対楽しめますよ!
また進みましたら追加で記事をあげていきたいと思います。

3 件のコメント:

  1. スカトロジー?

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  2. マナケミア1,2とどっちもクリアしたからちょっと気になるな

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  3. 今丁度やってるとこですね。
    物珍しさからとりあえずロジーの方から。

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