こんにちは久しぶりに記事を書かせていただくバルタン星人です
自分が先週の金曜日に「藁の楯」という映画を見たので、その感想を書こうと思います。
…そもそも藁の楯の原作は
『藁の楯』(わらのたて)は、木内一裕の警察小説。『ビー・バップ・ハイスクール』で知られる漫画家・きうちかずひろが本名の木内一裕名義で発表し、小説家デビューを果たした。とあります(wikiより)実は自分も調べるまではきうちさんが原作本を書いてるとは思いませんでした。
そして藁の楯のあらすじ
大沢たかお、松嶋菜々子、藤原竜也らの豪華共演で、木内一裕の同名小説を映画化したサスペンスアクション。監督は「十三人の刺客」「悪の教典」の三池崇 史。孫娘を殺害された政財界の大物・蜷川が、新聞に「この男を殺してください。清丸国秀。御礼として10億円お支払いします」と行方不明の犯人殺害を依頼 する全面広告を掲載。日本中がにわかに殺気立ち、身の危険を感じた犯人の清丸国秀は福岡県警に自首する。警察は警視庁警備部SPの銘苅一基、白岩篤子ら精 鋭5人を派遣し、清丸を福岡から警視庁まで移送させる。しかし、清丸への憎悪と賞金への欲望にかられ、一般市民や警護に当たる警察官までもが5人の行く手 を阻む。このようなあらすじになっております(映画comより)
実はこのあらすじを見て結構面白そうだなと思い見に行ったわけです
では作品の感想を…
まずは、アクションシーンが良かったのかなと思います。
あまりネタバレになる事は書きたくはないのですが、比較的序盤のシーンで爆発するものを詰んだトラックが爆発して真っ逆さまになるシーンとかはとてもリアルで口をポカーンと開けて見ておりました
でもそのアクションシーン以外はそこまで「凄い…」となるようなものは無かったです
そして、ストーリー性です。
正直、ネット等の感想を見ると、イマイチ足りない…とかありましたが、私はあのストーリーで良かったと思います。
どのようなストーリーかは重大なネタバレを含むので言えませんが、作品を見ていて「おい…まじかよ…」ってなるシーンが多いのが特徴でした
そして演技の感想です
大沢たかおさんの演技は流石でした
清丸(藤原竜也)に大沢さんが「お前を一番殺してやりたいと思ってたのは俺だ!!」というシーンは真に迫るものがありました。
それ以外でもアクションシーンも上手に演じており、流石はベテランと思わせてくれました
松嶋菜々子さんの演技は、比較的感情を表に出さない性格の役を演じておりました
「家政婦のミタ」の時から思っていたのですが、松嶋さんは無感情の演技が上手だなあと感じました(小学生並みの)
そして藤原竜也さん…
見事頭のおかしい役にハマり込んでいました
個人的には
ですが、ギャーギャー叫ぶシーンは相変わらずでした…。
予告編
http://www.youtube.com/watch?v=kNrc0XWl25E&feature=player_embedded#!
公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/waranotate/index.html
映画のレビューということで、あまりネタバレを含まないで書いたので
文章が滅茶苦茶だったりしますが、流してやって下さい。
何か映画を見ようかなって人は「藁の楯」を個人的にはおすすめしてみます
藤原竜也はダメ人間と頭おかしい役がよくにあうと思う
返信削除何も無条件で演技させているわけではない
返信削除我々も「この演技を演じていただけないでしょうか」と事前にお伺いを立てている
どういった内容を演技するかという決定権は藤原竜也さんサイドにある
その上でご自分の意志で演技していらっしゃるのだからすなわち責任は藤原竜也さんサイドにある
なぜ我々が責められなければならないのか
なぜ我々が藤原竜也さんに謝罪せねばならないのか
むしろ大沢たかおさんこそが我々に謝罪すべきではないだろうか
誰がおまえに謝れって言ってるんだ?
削除だいたい、おまえ誰なんだよwww