皆様
私は年に一度の家族でお食事会です。
今回はフランス料理で有名なChez WADAに行ってきたので簡単に紹介しようと思います。
詳細は続きから。
明石駅から徒歩5分、国道2号線を北に入った隠れ家的フランス料理屋。
唯一の目印がこの看板なので結構わかりにくいです。
予約で一杯とのこと。
クリスマスやからしゃーない。
こんな感じ。
左上に写っている黄色いのはパンにつけるバターです。
今回の食前酒は梅酒。
約二時間かけて食べるフルコースを注文しました。
アントレ:サーモンとハリイカのマリネ
前菜にしては結構なボリュームです。
中央には桂剥きされた蓮根とサーモンに、ツナと和えられたベビーリーフや大葉が巻かれています。
大葉の独特の風味とサーモンの甘みの相性が抜群です。
意外な組み合わせ。
蓮根も泥臭くなく、シャキシャキとした歯ごたえです。
周囲にはエビやタコがジャガイモのペーストと共に添えられています。
ジャガイモ本来の甘みと野菜がマッチして美味しかったです(小並感)
何か甘いばっかりだな…
スープ:クラムチャウダー
キャンベルスープとうま味が段違いだね!
熱過ぎて火傷するかと思ったよ…パン
小麦粉で出来た外はパリパリ中はフワフワのパン。
以上。
ポワソン:ヒラメのムース包みビネガーソース仕立て
メインかと思うほどの大ぶりのカキと、ムースに包まれたヒラメ。
添えつけはズッキーニとイカ。
外はカリカリの衣の中にはふわふわのムースと、ジューシーで柔らかい身のヒラメは最高でした。
ソースはトマト風味のビネガーソースで若干イタリアンっぽい雰囲気です。
ヒラメの下には大きな那須のステーキ、これもソースと相性抜群です。
ヴィアンドゥ:牛ヒレ肉の赤ワインソース仕立て
もはや何もいう事はないですね、見た目からして美味そうな肉です。
脂身の少ないヒレ肉ですが、非常に柔らかく口の中でもとろけるかと思うほど。
添えつけには蒸かした安納芋とバター。
まるでケーキのように甘い芋と、バターの塩味の組み合わせは絶品ですなぁ…
デザート:ココナッツのブラン・マンジェとオレンジのシャーベット
食後にオレンジシャーベットの酸味は後味すっきりで良いですね。
甘いものが苦手な私にはブラン・マンジェ はちょっと厳しかったです…
西洋梨のシロップ漬けはしつこい甘さが無く、なんとも上品な味でした。
食後の紅茶
リプトンのティーバッグとは違って美味しかった(小並感)
ちなみに食後のドリンクはコーヒー、紅茶、コーラー、ジンジャエール、オレンジジュースの中から選べます。
~総括~
ご覧の料理からご察しの通り値段は相当なものですが、年に一度の記念日やどうしてもゲットしたい女の子と行くには良いと思います。
ちなみにランチは2000円からとそこそこの値段で食べることが出来るので是非。
場所
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いいもんばっかり食いすぎだろ
返信削除全くだぜ…
削除どうしてロブスターか蟹にしないんや!
返信削除くそう腹減ったな
リア充ばくはつしろって書きたくなったwwww
返信削除オレンジシャーベットの上に乗ってる固形化したキャラメル?ってどう作るんだったっけ
返信削除おしゃれでいいよね