2012年8月6日月曜日

ゲームプレイ記 ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス





嫌儲もゲハも今はドラクエⅩのネガキャンや話題しかないのでイライラしている中、私はあえてレトロゲー推しといきます。

今日ご紹介するのはヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス。


いわゆるSFCのRPG黄金期に君臨した傑作の紹介です(個人的感想)





ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス』は、1992年にバンプレストから発売されたコンピュータRPG。








このゲームを一言で表すならば、スーパーロボット大戦、スーパーヒーロー作戦の祖先ともいえる存在。スーパーヒーロー作戦はもうシリーズとして死んでしまっていて残念だが・・・・


ウルトラマンと仮面ライダーとガンダムが一緒に戦ったらどうなるの?

を実際RPGで再現してきたシリーズで、版権を持つバンダイだからこそやってのけたゲームだといえます。


文句の言いようが無い名曲。RPGに名曲は欠かせない




熱すぎる音楽

名RPGはサントラが欲しくなってしまうのが私の愚かな性分ですが、このゲームのBGMはとにかく熱いです。特に好きなのは通常戦闘曲。

セブンはひっさつのスペシャリスト。死んだらリライブ光線的な意味で深刻な問題に



今聞いても色褪せない熱さ。見事です。










なにげに出てくるウィンキーキャラ

このゲームを作ったのはウィンキーソフト。あのスーパーロボット大戦Fまで作った会社です。


今思うとなにげにウィンキーソフトは好きな会社なのかもしれない


個人的主観ですがウィンキー時代のスパロボのキャラはかっこいい。


グランゾンはおいといて サイバスターとかギリアムが出てくるだけで私の心は激しく燃えます



それでウィンキーのキャラが反則級に強いのもこのゲームの特徴。(ただし・・・おっとだれかry)











全体的に肩の力が抜けているシナリオ

 このゲームは一応世界の平和を守るために戦うわけですが、なぜか敵に冗談を言ったり、バルタン星人とのジェスチャーゲームをしたり、科特隊全員がツインテールの肉にあたって入院したりと全体的に微笑ましい雰囲気で進みます。



そんな子どもにもやりやすいゲームですが、難易度は少々高め。結構作戦を立てないとBOSS戦では苦戦します。

 アムロVS黒い三年生。ガンダム一人ではなにげに難しい

 


しかしレトロゲー特有の理不尽さはないです。 戦闘テンポもはやいし展開も良い。
ただマップ移動だけはだるい。




このゲームは私は昔からずーっと繰り返しプレイしているので5周ほどしましたが、今プレイしてもまったく古い部分が気にならない名作だと断言します。レトロゲームショップなどに売ってあれば一度手にとってみてください。RPGやキャラが好きな方なら、必ず満足するゲームです。(ただしカセット特有のセーブデータのぶっとびやすさは保証しません!)






おまけ

9月頃にコンパチ新作の「ロストヒーローズ」が3DSとPSPに出るようです。
こちらも私は買うと思うので購入、プレイをしてからまた記事を書きたいと思います。 


 世界樹チックに見えるのは内緒



こんな方におすすめ

 ・面白いRPGをやりたい

 ・コンパチシリーズのファン

 ・厨二くさい熱さを味わいたい

 ・V3至上主義者


6 件のコメント:

  1. psの仮面ライダーv3のレビューもオナシャス!何でもしますから!

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    1. ん?今なんでもするって言ったよね?

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  2. ヒーロー戦記お気に入りだ。SFCの最高傑作だと思っているw
    最難関はバウンド・ドック→サイコガンダム(変形前)→サイコガンダム(変形後)の3連戦。
    ラストダンジョンまではTP回復アイテムが売っていない、というのがこれまた絶妙なバランスで良かった。

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  3. V3は正直バイオライダーと同じくらいチート

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  4. 嫌儲見てるのか
    関係のない話で申し訳ないが、最近嫌儲でジャップスレをよく見るけどアフィカスの仕業みたい

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