2012年8月15日水曜日

ゲームプレイ記 太閤立志伝5


私が人生で最も多くプレイし、永遠の名作と崇めるシリーズ、太閤立志伝の紹介です。

おそらく私はこのゲームのことは褒めに褒めるとおもわれるので、不快な方はお読みにならないほうが良いかもしれません。


太閤立志伝V』(たいこうりっしでん・ふぁいぶ)は、2004年3月12日にコーエーから発売されたWindows用シミュレーションゲーム(同社はリコエイションゲームと呼称)。「太閤立志伝シリーズ」の第5作。前作『IV』に続き台湾でも発売されている。
2004年8月26日にプレイステーション2版、2009年9月17日にプレイステーション・ポータブル版がそれぞれ発売された。Win版もPS2版も後に廉価版シリーズの「KOEI The Best」「コーエー定番シリーズ」でも発売された。なお、Windows版は初期版の発売から廉価版の発売までが約1年半で、他のWindows版のコーエー作品の廉価版発売までの間隔(2年から5年半)と比べると極めて短かった。


何をするゲームかというと、戦国に生きる一人の人間として自由に生きるゲーム・・・といいましょうか。

おそらく1週目だと豊臣秀吉となり、天下統一を志すゲームです。

しかしこの太閤立志伝、5では武士、剣豪、忍者、海賊、商人、茶人、鍛冶屋、薬師
のいずれかの道を極めることでゲームクリアです。要するにどんな生き方をしても良いゲームです。


まあジャンル的にはシュミレーションというやつですが、その枠に当てはまり切るゲームではないでしょう。



 PC版ではまさかのイベントも自作可能。そしてやはり二階堂




主人公は1000人以上

このゲームは特定の名のある人物をほとんど主人公にすることが可能。
その人からカード(札)をもらうことでプレイヤーとして使用可能になるという仕様。

ようするにYOSHIUJIで天下統一、YOSHIUJIで商業圏制覇、YOSHIUJIで天下無双・・・・


 こんなゲームはなかなかないでしょう。うん。
 YOSHIUJI氏。能力は全部100段階中30を下回る100年に1人の凡才。
装備だけが一流なので、太閤立志伝スレでは二階堂に並ぶアイドルである。


 さらに自分で武将も作れます。
キリシタン大名。白馬王子(1530~1600)。どうみても浪人




自由にいきよう


このゲームはとにかく自由。別に仕事に就かなくともよし、いっそのこと剣豪兼茶人兼薬師兼鍛冶屋兼海賊になるのもよしのスーパーフリーダム。寿命が尽きるまで戦国の世を心置きなく堪能しましょう。


18禁イベントまで作られててワロタ。いちいち効果音が面白いwwww












やはりいいゲームというのは遊びを自分で見つけられるようなゲームではないかと深く考えさせられるシリーズです。ちょっとでも興味が有る方、絶対にプレイしてください。軽く100時間が費やせます。



このゲームはもうちょっと売れるべきだった・・・というか続編を早く作るべきです。
コーエーのシブサワコウさん、太閤立志伝ファンはいつまでもお待ちしております。







このゲームについて知っておられる方、この記事を御覧ください。きっと楽しめると思われます

こんな方におすすめ

・歴史ゲームが好きだ

・信長の野望も好き

・自由度が高いゲームが好き

・戦ものが好き

・シュミレーションが好き

7 件のコメント:

  1. ちょっとやりたくなっちまった

    返信削除
  2. ↑やっとけ、損はしない。

    返信削除
  3. 一時期ずーっと太閤立志伝ばっかりやってたわw
    内政面から弱小大名を支えてみたりとかやってた

    返信削除
  4. 立志伝Vは開発チームが解散しちゃったらしいね。
    今のコーエーはアプリと無双ゲー開発メーカーになってしまった。

    返信削除
  5. 渋いゲームの紹介が来たもんだと思って見てみたらシュールで存外に面白かったw

    返信削除
  6. 三国志も携帯アプリみたいな感じになっちゃったしな
    光栄も久しぶりにリコエイションでもシミュレーションでもいいからまともなゲーム作ってくれよ・・・

    返信削除
  7. これって、前にスレがまとめられてたゲームかな?
    興味ある

    返信削除