プラモデルメーカーの朝宮模型(本社・静岡市)は16日、東京スカイツリー開業を記念した1分の1スケールのスカイツリープラモデルのインターネット予約を開始した。発売は開業日と同じ5月22日で、完成すれば実際と同じ大きさのスカイツリーを自宅で手軽に楽しむことができる。価格は1本46億円(税込み)。
詳細は続きから。
ギネスブックにも申請中の部品点数は1426万8791点とプラモ史上最多。組み立てる過程で必要な接着剤もドラム缶換算で3000~4000缶程度、塗料も80トン程度必要になる。
朝宮模型によると、インターネット限定予約であるにもかかわらず、この1日ですで70本の予約が入ったという。注文の多くは、群馬、滋賀、島根、佐賀など大した観光名所のない地域からのもので、群馬県の場合、前橋市内だけで今後8本のスカイツリーが林立することになる。
完成予想図
「作ってみた」とかスレ立ちそうですね…
続報に期待!
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