2011年4月27日水曜日

QB「僕にもとうとう感情が芽生えたよ!」

118



1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:07:55.81 ID:jZXFZbEi0


QB「きっと、彼女たちと長く接してきた影響なんだろうね」

QB「インキュベーターとしての役割としては支障を来たすかも知れないけど」

QB「でも今なら、彼女たちの言うことを理解してあげられる!」

QB「もっと良好な関係を気づくことができるはずなんだ!」

ガチャガチャバタン

マミ「あら?キュゥべぇ、来てたのね」

QB「おかえりマミ!」

マミ「うふふ、ただいまキュゥべぇ」

QB「毎日学校お疲れ様だね。そうだ、お風呂沸かしておいたから先に入ってきたらどうだい?」











3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:10:16.18 ID:jZXFZbEi0

マミ「あら、どうしたのかしらキュゥべぇ?珍しく気が利くじゃない?」

QB「キミには頑張ってもらってるからね!この程度ならお安い御用さ!」

マミ「ありがとうキュゥべぇ…それじゃ、お言葉に甘えちゃおうかしら」

QB「そうしてよ!僕はその間にお米でもといでおくからさ!」

マミ「…とげるの?」

QB「まかせてよ!僕にはこの自由自在な耳毛があるからね!」

マミ(毛が浮かないかしら…)








4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:10:58.29 ID:i98QyO0q0

あれ毛だったんすかQBはん







7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:12:05.27 ID:jZXFZbEi0

マミ「どうしたのかしら、今日のキュゥべぇ…」

マミ「なんだかいつもより、明るいというか…」シュルシュル

マミ「テンションが高いというか…」

マミ「でも悪いことじゃないし、うん」

マミ「~♪」スルスル

QB(…)







9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:14:58.37 ID:jZXFZbEi0

カッポーン
マミ『フフフーンフンフーン♪フフフーンフンフーン♪』

QB(…)

QB(この胸の高鳴り…)

QB(この後ろめたいような、ほの暗い興奮…)

QB(これが、人間の持つ感情なんだね!マミ!)

QB(そしてこれがマミのパンツなんだね!)ガサガサ

QB(そしてマミの黒ストなんだね!)モグモグ








10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:16:02.09 ID:ScsTVFIcO

ちょwwwww







11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:16:31.95 ID:IHR9x9Fb0

なんで食ってんだよ







14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:17:05.26 ID:jZXFZbEi0

QB(うわあ、すごい!これはすごいぞマミ!)

QB(マミのパンツ!マミのパンツすごいよ!)

QB(そして黒スト!なんだかこうしてマミの黒ストに絡まっていると
  マミの匂いに包まれて、まるでマミと一つになったような錯覚を覚えるよ!)

QB(まったくもってすばらしすぎる!
  僕の中の感情エネルギーが高まっているのを感じるよ!)

QB(わああぁぁぁ!!)ゴロゴロゴロ








16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りしますす :2011/04/23(土) 20:17:42.61 ID:gXnV7tdz0

ド変態じゃねーかwwwwwww







21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:19:14.80 ID:jZXFZbEi0

QB(この一体感!うわああぁぁマミマミ!マミの脱ぎたてマミマミ!
  マミの脱ぎたてパンツおいしい!マミパンおいしいよマミ!黒ストもぐもぐ!
  あぁ、すごい!感情ってすごい!エントロピー!エントロピー!
  エントロピーを軽く凌駕してるようわああぁぁぁ!!
  露出していない僕の燃料棒がとうとう露出するよ!
  僕の燃料棒も炉心溶融しそうです!
  うわあああぁぁぁぁマミマミイイイィィィーーーー!!」

マミ『えっ…!どうしたのキュゥべぇ!?」

QB「ハッ…!?」

ガチャ

マミ「キュゥべぇ!!」

QB「!?」








29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:22:18.71 ID:jZXFZbEi0

マミ「きゅ…う…?」

QB(あぁ!?お約束だけどタオルで前を隠してる!)

QB(けど…濡れたタオルが身体に張り付いて…)

QB「…それが逆に良い!!」

マミ「な、何してるのキュゥべぇ…」

QB「え、いや、えーっと」

マミ「…」

QB「せ、せんたく?」

マミ「え?」

QB「そ、そう!洗濯もしておこうと思ったら黒ストが絡まっちゃって!」







37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:24:33.63 ID:jZXFZbEi0

マミ「なんだそうだったの…」

マミ「そうよね…まさかキュゥべぇがパンツを被って大はしゃぎなんてするはずないわよね」

QB「なにをいっているんだいまみぼくがそんなことするはずないじゃないか」

マミ「…」

QB「マミ、すまないが絡まった黒ストをほどいてくれないかい?」

マミ「まったくもう…慣れないことをするからよ…?」

QB(…!!…なんとこれは立派な!)

QB(うわあああぁぁぁ!)

マミ「はい、ほどけたわよ?」

QB「心からありがとう、マミ!」

マミ「え?えぇ、どういたしまして…」







40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:26:48.67 ID:jZXFZbEi0

QB「時にマミ、お礼と言ってはなんだけど、背中を流してあげようか?」

マミ「え?いいわよそんな…そこまでお願いするのは悪いわ」

QB「遠慮することはないよ!キミにはいつも苦労を掛けているからね。
  これが僕なりのお礼と考えて欲しい!」

マミ「キュゥべぇ…」

マミ「…うん、それじゃお願いしちゃおうかしら?」

QB「よ、よ、よし!それじゃさっそく!」

マミ(やっぱり今日のキュゥべぇ、なんだか楽しそう…)








42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:28:23.87 ID:jZXFZbEi0

QB(言ってみるもんだ。やはり僕の営業トークは捨てたもんじゃないね。)

マミ「それじゃ、よろしくねキュゥべぇ」

QB「うん、まかせてよ!!」

QB(背中からのこのライン、たまらないよマミ!)

マミ「えーと、スポンジは…」

QB「!!」








43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:30:13.72 ID:jZXFZbEi0

QB「…マミ、何を言っているんだい?」

マミ「え?」

QB「僕がスポンジ代わりに決まってるじゃないか!」

マミ「…えっ」

QB「さあ泡立てるよ!」あわあわ

マミ(でもたしかに、モフモフだから気持ちいいかも…)

QB「僕の自慢の毛並みを堪能してよ!」あわあわ







45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:31:36.64 ID:ScsTVFIcO

まさに淫獣







47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:33:31.76 ID:lXwCwNS8O

もうどうしようもないな







48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:33:45.40 ID:jZXFZbEi0

QB「さあ、いくよ!」

マミ「ど、どうぞ…」

QB「きゅっぷい!」わしゃわしゃ

マミ「ん…」

QB「具合はどうだいマミ!きもちいいかい!?」わしゃわしゃ

マミ「ん、良い感じよ…」

QB「そいつは僥倖だね!」わしゃわしゃ

マミ「うふふ…」

QB(僕も良い感じだよマミ!)








49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:35:38.92 ID:jZXFZbEi0

QB「さあマミ、腕をあげてくれ」

マミ「えーっと…はい」

QB「こぼれそうだね!」わしゃわしゃ

マミ「…え?」

QB「なんでもないよ!」わしゃわしゃ

マミ「んっ…ふふ、くすぐったいわキュゥべぇ」

QB「ガマンだよマミ!さ、次は前だ!」

マミ「えっ」







51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:37:24.91 ID:jZXFZbEi0

QB「マミ、はやく身体をこっちに向けるんだ!」

マミ「えっ…と、それはちょっと…」

QB「なんだい!!」

マミ「…ま、前は、自分で洗うわね?」

QB「えっ」

マミ「流石にそこまで頼むのは悪いじゃない?」

QB「遠慮は無用だよ、マミ?」

マミ「…」

QB「…」

QB「…わけがわからないよ!!!」ガターン!

マミ「キュゥべぇ!?」








53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:37:56.14 ID:mfrNBndI0

QB落ち着けよww







54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:38:16.36 ID:gXnV7tdz0

キレんなwwwwwwww







56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:39:21.46 ID:jZXFZbEi0

QB「忘れたのかい?僕にはこの耳毛があるんだ!
  まぁわざわざ前を向いてもらう必要もないんだけどね!」わしゃしゃ

マミ「やっ!ちょ…キュゥべぇ!?」

QB「しかし、巴マミ!キミはやっぱり他の魔法少女達と比べて随分と発育が良い様だね!」わわしゃ

マミ「…あっ!?こ、こら!」

QB「何故同じ年齢でこうも個体差が出るのか、それは僕でもまったくわからないんだ!
  キミの潜在能力はみんなと比較しても段違いだ!まさに脅威だよ!胸囲だけにね!」わっしゃわっしゃ

マミ「ひゃっ…!?い、いやっ!」








62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:42:59.56 ID:jZXFZbEi0

QB「第二次成長期の少女達の肉体の成長エネルギーはエントロピーを凌駕するよ!!
  マミ!キミの身体一つでこの宇宙全体のエネルギー不足を解消できるよおおぉぉ!!」ぐるんぐるんぐるん

マミ「だ、だめったらキュゥべぇっ!な、なにっ…!」

QB「あぁ!ついでに僕の感情エネルギーもエントロピーを凌駕した!!
  うわああぁぁぁ!エネルギー収集ノルマ達成しちゃうううぅぅ!!」ぐるんぐるんぐるん

マミ「い、いやあぁぁ!い、いい加減にティロ・フィナーレ!!」

QB「えっ」グシャァ








66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:45:25.09 ID:jZXFZbEi0

QB「…」

マミ「…」

QB「…マミ、この紐をほどいてくれないかい?」ブラーン

マミ「…」

QB「ごめんよマミ」

マミ「…」

QB「僕が言うのもなんだけど」

マミ「…」カチャ

QB「いい加減にティロ・フィナーレは無いんじゃないかな」

マミ「黙りなさい」パーン

QB「はうっ」








71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:48:04.67 ID:jZXFZbEi0

マミ「騙してたのね…」

QB「騙すだなんて、とんでもない。キミ達に人間は全ての情報を伝えるとすぐに」

マミ「…」パーン

QB「はうっ」

マミ「じゃあ、さっきのは一体なんなの!?」

QB「…す、スキンシップ?」

マミ「過剰よ!!」パーン

QB「すいません」








73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:49:20.30 ID:PT1cp4MQ0

営業トークどこいった







74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:51:28.45 ID:jZXFZbEi0

マミ「今日はやけにテンションが高いと思ったら…」

QB「そう、それなんだけd」

マミ「まさか…わ、わたしの身体が…目当てだったなんて…!!」

QB「ち、ちがうんだよマミいやあんまり違わないけど!」

マミ「どう違うって言うの!!」

QB「いや、脱ぎ散らかされたマミの衣類を見て、こう、得体の知れない感情が。
  キミたちの言葉を借りると『ムラムラした』というのが最も適切だと思うよ」

マミ「変態!」

QB「あっ…!」ビクンビクン

QB(な、なんだこの感情は!?)








81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:53:54.61 ID:jZXFZbEi0

マミ「…」

QB「マミ…」

マミ「…何かしら?」

QB「このまま罵倒されるとまた何か違う感情が芽生えそうだよ!!」

マミ「変態!変態!」ゲシゲシ

QB「ああ!目覚めた!今目覚めたよ!エントロピーも凌駕したよ!!
  もっと!もっとだマミ!もっと僕を罵って足蹴に!!」ブラブラ

マミ「いやーっ!!」パパパパパーン

QB「いてていててててはははは!!」








88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:57:05.72 ID:jZXFZbEi0

マミ「一晩そのまま反省してなさい!」

QB「はぁ…はぁ…」

マミ「それじゃおやすみキュゥべぇ。良い夢を」パタン

QB「…」

QB「よっ、はっ」ブラブラ

QB「…」

QB「耳毛まで縛るなんてひどいよマミ」








92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 20:58:38.63 ID:jZXFZbEi0

マミ「キュゥべぇ…」

マミ「まさかあんなことされるなんて…」

マミ「信じてたのに…」

マミ「ようやく打ち解けられたんだなって…」

マミ「…ひっく」

マミ「うぅ…」








97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 21:00:53.84 ID:jZXFZbEi0

クスンクスン

QB「…!?」

QB「マミ?」

QB「泣いてるのかい!?マミ!!」

QB(な、なんていうことだ!僕は彼女をそこまで傷つけていただなんて!)

QB(僕はなんてことを!)

QB「マミー!ごめんよマミ!」

QB「もうしない、もうしないから!」ブラブラ

QB「うおおおぉぉぉマミー!!」ブラブラブラシュルル

QB「あれ?」シュルシュル







105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 21:05:18.32 ID:jZXFZbEi0

QB「マミ!」ガチャパタン

マミ「…」

QB「すまないマミ。僕が間違っていたよ。色々と」

マミ「…もう、あんなことしちゃ駄目よ?
   女の子はデリケートなんだから…」

QB「うん」

マミ「おいで、キュゥべえ…一緒に寝ましょう?」

QB「うん!」








115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 21:08:15.81 ID:jZXFZbEi0

マミ「キュゥべぇ…」ギュ

QB「!」

マミ「おやすみキュゥべぇ…」

QB「おやすみマミ」

マミ「…」ギュギュ

QB「!!」ビクン

QB(おちつけインキュベーター。おちつくんだ)

QB(でもこの布越しのやわらかさとあたたかさ…)マミマミ

QB(長い夜になりそうだね!)








120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 21:10:12.76 ID:FTytCWu40

淫キュベーターwwwwwwwwwwwwwwww







121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 21:12:14.30 ID:ScsTVFIcO

QBがオナニーする事はインキュベーションと呼ぶべきだよね!







126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 21:15:16.98 ID:jZXFZbEi0

マミ「すー…すー…」

QB(マミは寝つきが良いんだね)

QB(人類の格言の一つに『寝る子は育つ』というのがあるらしいけど、
  なるほど、まったくもってその通りだね)

QB(しかし今までのマミの反応からすると、このムラムラを
  あまりにストレートに相手にぶつけると、相手は拒否反応を示すようだ)

QB(マミの場合、この豊かな乳房に対しては特に)

QB(同年代の魔法少女たちに比べると、やはり類を見ないサイズだから
  もしかすると、マミのコンプレックスの一つになっているのかもしれないね)マミマミ

マミ「ん…」

QB「!!」

QB「…グーグー!グーグー!うーんむにゃむにゃむにゃ!!」








133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 21:22:06.61 ID:jZXFZbEi0

マミ「すー…すー…」

QB(危なかった…)

QB(やはりこれ以上マミパイを攻めるのは危険だ)マミマミ

QB(でもこれはあまりにも魅力的にすぎる)マミマミ

QB(魔法少女はいずれ魔女となる運命だけど、
  マミは既に魔女と言っても過言ではないよ!)マミマミ

QB(そう、僕を惑わす最強の魔女だよマミ!!)マミマミマミマミ

マミ「ん、ん…っ」

QB「!!」

QB「むにゃむにゃうーんもうたべられないよ!!」








135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 21:22:54.77 ID:zBDlHiKB0

どうしようもねぇなこいつwwwwwwww







141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 21:28:16.35 ID:jZXFZbEi0

マミ「ん、すー…すー…」

QB(再び危なかった…)

QB(できることならパジャマの中にもぐりこんで
  マミパイに挟まりながら眠りたかったところだけど)

QB(これ以上はさすがにマミを起こしてしまうかもしれない)

QB(でも忘れてはならない)

QB(マミパイと同じぐらいの魅力を。
  いや、もしかするとそれを遥かに超える可能性を秘めている部位)

QB(そう、マミのふとももだ)

QB(略してマミももだ)








155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 21:36:12.88 ID:jZXFZbEi0

QB(普段は黒ストに隠されたマミももだ)

QB(マミももは黒ストを装着することによって破壊力を何倍にも高めているんだ)

QB(そして変身後のニーソに包まれるマミもも)

QB(マミももと絶対領域とのコンビネーション。
  宇宙の常識など簡単に覆すことが可能だよ、マミ!)

QB(ではいざ、マミももへ!)

QB(…いや、ふとマミの方がいいかな)








162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 21:40:51.64 ID:jZXFZbEi0

マミ「すー…すー…」

QB(マミももにはさまってみた)

QB(…)マミマミ

QB(言葉にならない)

QB(…)マミマミ

QB(もう何も怖くない)

QB(マミに出会えて、本当に良かった)

QB(うれしくて、うれしくて)

QB(言葉にできない)

QB(らーらーらー、ららーらー)








167 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 21:42:41.59 ID:lXwCwNS8O

ことwwwwwばにwwwwwできなーいwwwwwwwwwwwwwww







173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 21:47:05.58 ID:jZXFZbEi0

マミ「すー…すー…」

QB(もしかしてここは天国なんじゃないだろうか)

QB(それとも僕はとっくに寝ていて、既に夢の中とか)

QB(まさに夢心地だよ)

QB(この安心感はいったい何なんだろう)

QB(マミの母性的な、包み込むような優しさが)

QB(マミのふとももを通して僕に伝わってくるよ)

QB(…)

QB(もし、もし仮に)

QB(うつ伏せになってみたらどうなるんだろう?)

QB(仮にだけどね?)








178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 21:51:47.61 ID:jZXFZbEi0

QB(…)

グルン

QB(!!)

QB(宇宙の法則がみだれる!)

マミ「…っ!?」

マミ「キュゥべぇ…!あなた何っ…!!」

QB「!?」

QB(バレた!?)

QB「スーハースーハー!スーハースーハー!!」

マミ「ちょ…いやああぁぁぁぁ!!」








192 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 21:55:55.66 ID:jZXFZbEi0

マミ「…」

QB「…」ブラブラ

マミ「…さっき、もうしないって約束したわよね?」

QB「…その約束は違えていないつもりなんだけどなぁ。
  さっきはマミパイ。今はマミももだろう?」

マミ「…」ジャキ

QB「すいません」







199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 21:59:46.42 ID:jZXFZbEi0

マミ「…」

QB「マミ、その大筒をこちらに向けるのは止めてもらえないかな」

マミ「…」

QB「その『こんな気持ちで戦うなんて初めて』だった時の両手に大筒は。
  危ないじゃないか」

マミ「黙りなさい」

QB「すいません」








204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 22:04:39.44 ID:jZXFZbEi0

マミ「…キュウべぇも男の子だものね」

QB「?」

マミ「もし…さっきのことを心から反省してくれる様のだったら
   少しぐらいのいたずらも、大目に見ようと思っていたのよ…」

QB「!?」

マミ「でも、今のは度を越えているわ!」

QB「すごい反省してるよ!反省もひとしおだよ!!
  それでね、マミ!そのマミパイに直接挟まれながら寝るのが
  長年の夢だったんだ!マミ、許してくれるよね!!」

マミ「…」ドーン








213 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 22:08:49.50 ID:jZXFZbEi0

QB「叩き出されてしまった…」

QB「一体に何が悪かったのか」

QB「理解に苦しむよ」

QB「どうかしてるよ!」

QB「わけがわからないよ!!」

QB「こんなの絶対おかしいよ!!!」

QB「まぁ、後悔なんて、あるわけないんだけどね」

QB「しかし、まいったなぁ。路頭に迷ってしまったよ」

QB「これからどうしよう?今夜の寝床だけでも確保しないと…」

QB「そうだ、>>216の所へ行こう」








216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 22:09:18.50 ID:BMNidJ9Y0

ワルプルギスの夜







221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 22:09:50.84 ID:Ct54UZkn0

これは……







237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 22:16:04.15 ID:jZXFZbEi0

QB「そうだ。こんな世界なんて」

QB「こんな世界なんてワルプルギスの夜に滅ぼされてしまえばいいよ!」

QB「やってられないよ!」

QB「でも暁美ほむらが言うには、あの魔女が来るのは当面先のことだ…」

QB「とりあえず夜風が凌げる場所を探そう…」





QB「この公園の土管みたいな意味不明な遊具なんてどうかな」

QB「一晩泊まるぐらいなら快適な部類かもしれない」

QB「しかし野良猫にでもなった気分だよ…」








248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 22:23:21.74 ID:jZXFZbEi0

杏子「おい」

QB「…あれ?佐倉あんこじゃないか。
  何してるんだい、こんなところで」

杏子「杏子だ!…それはこっちの台詞だ。人の寝床で何してんだよお前」

QB「寝床って…ここがキミの寝床かい?」

杏子「…なんだよ、文句あんのか?」

QB「いや、ホームレス丸出しだなと思ってね」

杏子「…喧嘩売ってんのかお前!」

QB「素直な感想さ」








258 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 22:27:34.01 ID:jZXFZbEi0

杏子「…で?なんでお前までホームレス丸出しになってるんだよ?」

QB「いや、マミのところに泊めてもらってたんだけどね。
  些細なことで喧嘩になって、マミに放り出されたんだよ」

杏子「ざまぁないね。しかしマミの奴を怒らせるなんて、
   お前一体何やらかしたんだよ?」

QB「>>260








260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 22:28:08.46 ID:KRM5eTQg0

あんこちゃんに手を出すことは許さない
絶対に許さない
絶対にだ








264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 22:28:47.64 ID:FTytCWu40

安価ちょっと近いな







268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 22:29:13.95 ID:jZXFZbEi0

近かった
>>270








270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 22:29:28.32 ID:MC0Gt8cX0

ホームレス小卒生







271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 22:30:03.44 ID:MC0Gt8cX0

ごめんなさい…







272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 22:30:15.77 ID:frnYeiEV0

>>270
( ;´Д`)







277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 22:30:51.21 ID:jZXFZbEi0

まぁ260でいいかな







294 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 22:38:02.23 ID:jZXFZbEi0

QB「あんこちゃんに手を出すことは許さない
  絶対に許さない
  絶対にだ」

杏子「は?」

QB(この子はあまりにも不憫だ。
  ホームレス中学生を地で行っている。
  しかも土管住まいだ。今の僕と同じ…
  そんな子を汚すことなんて僕にはできやしないよ)

杏子「おーい」

QB「いや、ほんの些細なことさ。
  僕がお米をといでいたら毛が浮いたとかなんとか」

杏子「…マミの奴、毛が浮いていたぐらいで食べ物を粗末にしたのか!!」

QB「え?」

杏子「ちょっとマミの所行って首刎ねてくる!」

QB「いやいやいや!」








296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 22:38:50.67 ID:916a15tv0

上手いな>>1







300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 22:40:09.51 ID:BMlxEyiN0

これはすごい







307 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 22:45:07.35 ID:jZXFZbEi0

杏子「離せ!離せキュゥべぇ!あいつは折角の白飯を!」

QB「いやー!どちらにしろその白飯はキミの物になったわけじゃないだろう?」

杏子「そ、それはそうだけど!」

QB「キミもそんなに腹ペコホームレスなら
  意地を張ってないで誰かの家にお邪魔させてもらったらどうなんだい?」

杏子「大きなお世話だ!」








311 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 22:51:21.46 ID:jZXFZbEi0

QB「つまるところ僕も今日からホームレス仲間さ。
  よろしく頼むよ杏子」

杏子「やれやれ、妙なことになったもんだよ…
   ま、お前ぐらいのサイズなら寝床が狭くなることもないか…」

QB「ありがとう杏子!」

杏子「んん…なんか素直に礼を言われるとむずがゆいな」

QB「照れているのかい?」

杏子「んなわけあるか!調子に乗ってると叩き出すぞ!土管から!」

QB「照れてるあんこもかわいいね」

杏子「か、かわ!?」








320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 22:54:18.15 ID:jZXFZbEi0

QB「しかしこの土管はみごとにポッキーだらけだね」

杏子「いいじゃねーか美味いんだから」ポリポリ

QB「…」

杏子「…くうかい?」

QB「いただくよ!」ポリポリ

杏子(餌付けしてるみたいだ…)ポリポリ







326 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 23:00:32.25 ID:jZXFZbEi0

QB「そういえば人類の間ではポッキーを使ったゲームが流行っているみたいだね」ポリポリ

杏子「ゲーム?ポッキーで?そんなん聞いたこと無いよ?」ポリポリ

QB「暁美ほむらが言っていたよ。
  まぁ、ホームレスなんてやっていれば世俗にも疎くなるさ!」ポリポリ

杏子「やっぱりお前喧嘩売ってるだろ?
   でも以外だな、あいつがゲーム?誰とやるんだよ」








338 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 23:04:33.01 ID:jZXFZbEi0

QB「僕が見たケースは鹿目まどかだったね。
  二人でやるゲームらしいんだけど、こう、ポッキーの端を加えるだろ?」ポリ

杏子「うん」

QB「そしてもう一人も同じポッキーの端から食べ進める。
  互いに一本のポッキーを端から食べていく。
  っていう感じのゲームらしいけど」

杏子「うえぇ!?そ、それって…」

QB「ん?知ってるのかい?」

杏子「…ポッキーゲームじゃねえか!!」

QB「だから最初からそう言っているじゃないか」








339 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 23:05:12.75 ID:U1PDMRVq0

あんこちゃんアホ可愛い







357 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 23:15:32.75 ID:jZXFZbEi0

杏子「ってことは…あいつら二人でポッキーゲームなんてしてたのか…?」

QB「いや?暁美ほむらがすごい剣幕で執拗に迫るものだから
  怯えたまどかは泣きながらどこかへ走り去って行ったよ」

杏子「そ、そっか…」

QB「興味があるのかい?」

杏子「な、あるわけねーだろ!」

QB「大丈夫かい?心拍数がやけに上がっているようだけど」

杏子「う、うるせー!」ゲシゲシ

QB「あっ、あっ」








365 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 23:20:15.47 ID:jZXFZbEi0

杏子「さて、と…」

QB「あれ?どこかへ行くのかい?」

杏子「タオルを水で濡らしてくるんだよ。
   流石にここじゃ風呂にも入れないからね
   身体ぐらいは拭かなきゃばっちいし」

QB「なるほどね」

QB「なるほどね…」

杏子「…?」








376 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 23:25:25.45 ID:jZXFZbEi0

QB「…別にいいんじゃないかな?」

杏子「は?何が?」

QB「身体なんて拭かなくても」

杏子「え?」

QB「まだ大丈夫だと思うよ?」

杏子「そうかぁ…?」クンクン

QB「僕個人としてはむしろそのままの方が良いと思うよ!」

杏子「わ、わけわかんねーよ…」

QB「そうだ!動物は互いの身体を舐めて身の清潔を保つらしいじゃないか!」

杏子「あ、あぁ…そういうのもいるかな?」

QB「一夜の恩としてはなんだけど、
  僕が杏子の身体を舐めて綺麗にしてあげるというのはどうだい!!」

杏子「な、なんだお前!きもい!!」








387 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 23:29:43.66 ID:jZXFZbEi0

QB「善は急げだ、杏子!」

杏子「ちょっとまて!!」

QB「きゅっぷい!」わし

杏子「ひっ!?」

QB「ぺろぺろ」

杏子「おわあ!?や、やめろ舐めるなぁ!!」

QB「ぺろぺろ!ぺろぺろ!あんこちゃんぺろぺろ!!」

杏子「ひゃ、うひゃあぁ!!」

QB「杏子!服を脱ぐんだ!!このままだと舐めずらい!舐めにくい!!」

杏子「ふざけんなー!!」

ドブシャ







397 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 23:34:34.35 ID:jZXFZbEi0

杏子「はぁ…はぁ…」

QB「いたた何をするんだよ杏子…」

杏子「こっちの台詞だ!!人間はお前らと違って舐めあったりはしないんだよ!!」

QB「そうなのかい?暁美ほむらはよくまどかをぺろぺろしてたと思うんだが…」

杏子「あいつは特殊なんだ!」

QB「そういえば、確かにまどかは顔を青くして泣いていた様な」

杏子「止めさせろ!まどかがかわいそうだ!」







408 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 23:43:11.15 ID:jZXFZbEi0

QB「すまない杏子。僕はとんだ思い違いをしてたようだ」

杏子「はぁ…わかりゃいいんだけど…まったく、ヨダレまみれだよ」

QB「申し訳ない」

杏子「んじゃ、身体拭くからさ」

QB「勿体無いけど、仕方ないね」

杏子「一応言っておくけど、覗くんじゃねーぞ?」

QB「…?どうしてそんなことをする必要があるんだい?」

杏子「…ま、そりゃそーか。じゃ悪いけどちょっと外出てよ」

QB「だからどうしてだい?」

杏子「いや…服、脱ぐからさ…」

QB「アハハ僕は人間じゃないんだから
  キミらの身体を見たからって欲情したりはしないよアハハハハ」








415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 23:46:55.42 ID:jZXFZbEi0

杏子「そりゃそうだろうけどこっちの気分の問題だ!
   あと欲情って言うな!」

QB「チッ…」

QB「わかったよ杏子。拭き終わったら呼んでくれ」

杏子「はいよー」

QB「…」








431 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/23(土) 23:56:09.33 ID:jZXFZbEi0

杏子「んしょっと…」

杏子「まったくキュゥべぇのヤツときたら…」

杏子「…」

杏子「…」

QB(たまらないよ)

QB(佐倉あんこ、キミもまたマミとは違った趣があるよ)

QB(さすがに身体の発育具合ではマミには劣ってしまうが)

QB(長年の魔法少女としての戦いで磨き上げられた、
  ベテラン魔法少女としてのその身体。
  すらりと引き締まったその手足。
  そして、すえた様な、決して不快ではないその甘い匂い。
  どれを取ってもエントロピーを凌駕するよ…!!)







434 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 23:59:23.34 ID:ZxnynmY20

さすがです







438 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/24(日) 00:01:46.59 ID:zAMV3QNP0

まさに淫獣の名に恥じない活躍ぶり







442 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/24(日) 00:04:09.68 ID:kaGVSIg20

杏子「…しょっと」

QB(その未発達な、発展途上のあんこパイもまた、
  マミとは違った魅力を持つよあんこ!!)

杏子「きゅぅべぇー、終わったぞー」

QB(ホットパンツもポイントが高いね。
  脂肪と筋肉のバランスが最高点に達したふとももが剥き出しで、
  それでいて尚健康的な美しさを醸し出しつつ、余計な卑猥さは感じさせない。
  そこがまた逆に隠微な印象を彷彿とさせる!!)

杏子「きゅーべー?どこいった?」

QB「あぁ、ごめんごめん。ちょっとエントロピーを凌駕してたよ」

杏子「はぁ?」








452 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/24(日) 00:08:53.20 ID:jZXFZbEi0

杏子「さーて、やることもないし寝ちまうか」

QB「そうしよう。しかしここはちょっと寒いね」

杏子「贅沢いうなよ。でもまぁ日が落ちちゃうと流石に少し…ん?」

QB「どうしたんだい?」

杏子「そうだ、今日はいい暖房器具が手に入ったじゃん!」

QB「え?どこにだい?」

杏子「はは、お前だー!!」がば

QB「!?」

杏子「んー、ぬくいぬくい」スリスリ

QB(女神がいた)








472 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/24(日) 00:18:21.05 ID:kaGVSIg20

杏子「すー…すー…」

QB「…」

QB(こうして見ると、歳相応のあどけない寝顔だ)

QB「…」くんかくんか

QB(こうして嗅ぐと、まるでお菓子のような甘い匂いがするよ)くんかくんか

QB(普段からお菓子ばっかり食べているからね)くんかくんか

QB(たまらないよ佐倉あんこ!!)くんかくんか

QB(あんこちゃんぺろぺろ!ぺろぺろ!)ぺろぺろ

杏子「ん…ん…」








478 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/24(日) 00:24:42.87 ID:kaGVSIg20

QB(よし、宣言通りあんこの身体を全身舐め尽して綺麗にしてあげよう)ペロペロ

杏子「っ…」

QB(細い首筋だね)ペロペロ

杏子「んっ…んん…」

QB(あぁ、やっぱり服が邪魔だ。なんで人類は服なんて着てるんだろうね)ペロペロ

QB(ん?)

QB(へそ出して寝たら風邪引くじゃないか!)

QB(さっそく舐めないと!)ペロペロ

杏子「ぅ…ふ…っ…」








492 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/24(日) 00:35:14.75 ID:kaGVSIg20

QB(ん?)

QB(ここから服の下に潜り込めるんじゃないかな?)ペロペロ

QB(…)スポ

杏子「んん~…」

QB(やったぞ!ついに、これは)ペロペロ

QB(これはまさか)アンコアンコ

QB(あんこパイか!)ペロペロ

杏子「ひ、あ…っ」

QB(うわああぁぁぁ!あんこパイ!あんこパイおいしい!
  あんこパイすごいおいしい!いくらでも食べられるよあんこ!!
  しつこくないほどよい甘さ!まさか和三盆!?
  なんということだ、あんこパイのあんこは和三盆だった!!
  すごい高級品!高品質!あんこのあんこは最上級!!)ペロペロペロペロ

杏子「…っ、あ、ぅっ…!…っん!?」

QB「!?」








494 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/24(日) 00:37:39.09 ID:sLa2fC7K0

和三盆wwwwwwww







495 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/24(日) 00:38:06.99 ID:K+zaR7oE0

落ち着けwwwwwwwwwwww






564 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/24(日) 02:58:31.90 ID:083UKDXQ0

あまりにも面白すぎてつい>>492
1_up2087

続きwktkほしゅ








566 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/24(日) 02:59:38.26 ID:x0kXAU10P

>>564

やるじゃん








500 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/24(日) 00:40:15.11 ID:kaGVSIg20

杏子「…っ!?うわぁ!!」

QB「う、うーん寒いなぁ。これはあんこの服の下に潜り込んで暖をとらないと…」

杏子「な、何してんだ!!」

QB「いや、暖をとろうと…」

杏子「とりすぎだろ!で、出ろ!!はやく出ろぉ!!」

QB「…」

杏子「…」

QB「…」ペロペロ

杏子「…っ!」ビク

杏子「死ねーっ!!」

ドブシュ








509 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/24(日) 00:49:30.41 ID:kaGVSIg20

杏子「くたばれ淫獣!」ぽーい

QB「きゅっぷい」グシャ





QB「土管からも追い出されてしまった」

QB「まさかホームレスからも虐げられるとは。
  ホームレスはホームレスなりに社会性を持っているというのは本当だったのか」

QB「和三盆でお腹は満たされたけど、結局宿は無くなってしまったし…」

QB「僕が一体何をしたっていうんだ…」








510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/24(日) 00:50:18.06 ID:kaGVSIg20

疲れたしネタも尽きたから寝ようね
みんな良い夢を見ようね










つづきます…
http://kanisokuhou.doorblog.jp/archives/51074839.html




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