ロックマンエグゼがVCで帰ってきたので細かいネタを書く記事

　WiiUのVC（バーチャルコンソール）にやってきたロックマンエグゼ。昔、記事でもちゃんと書いてるほど好きなタイトルなのです。 そこで今回も紹介します。一応子ども向けのロックマンってコンセプトだったはずなのですが、難易度はかなり高い。3までは。



 
とりあえずバトルチップトレーダーを回すマラソンを

これはロックマンエグゼ１でしか出来ない裏技ですが、とりあえずヒグレヤのバトルチップトレーダー(10枚)の目の前でセーブして、いいのがでてくるまで回しまくるという古典的な戦法があります。（2以降では自動セーブが付いて対策されました。）
このマラソンをしておいたほうが後々絶対に楽ですので強くおすすめしておきます。
特にここでファイターソード、ナイトソード、パラディンソードを揃えておくこと。これで最後まで大分楽です。







 適当にプラグインした場所に出てくる極端に強いウイルスに注意

 Rボタン連打しまくりで意外な接続先みつけるのも楽しみではある

 具体的に書くと、科学省のパパの部屋にあるデカイPCには序盤、絶対にプラグインしないこと。あっという間に殺されます。（腕次第で充分勝てますが）
１はやはり最初ということで、後半シリーズと比べ、ずいぶん粗のあるチップが存在したり、やばい敵が序盤から湧くこともあります。なので、セーブはこまめにすることです。エグゼ4以降のノリでホイホイやってるとデリートされ、セーブしてない分が全部デリートなので精神攻撃を喰らいます。
 




エリアスチールで敵陣に踏み込んで斬りまくる！
 

 エグゼ１といえばやはりこれ。ファイターソードなど強力な接近武器の宝庫ですので、基本戦法としていました。特に通常時に剣しか効かないイカれたナビなんかも途中いますので、エリアスチールとソード系はたくさんいれておきましょう。キャノンもありですが、プログラムアドバンスも少なく、強いものは限定されていますので、基本的にはこの立ち回りかなあと感じます。






まさかVCでこのタイトルがリリースされる時代になるとは思いませんでした。もう13年も経ったのですから当然といえば当然なのですが、年を取るのは怖いもんです・・・・・・