先日、音楽プレイヤーのウォークマンを買いました。Fシリーズの32GBモデルで、NW-F886という型番です。
色は白です |
ウォークマンといえばW.のロゴですが、ちょうど右下にあるW.マークがボタンをおした時などに光る仕組みになっています。
これは充電中 |
背面にはスピーカーがついていて、ヘッドホンなしでも一応音楽の再生は可能です。
カバーを同時購入した時にこの部分が開いていたのですが、スピーカーを出すためだと判明しました。
ここまでは外見でしたが、肝心の中身を見てみましょう。
FシリーズはOSにAndroidが搭載されていて、バージョンは4.1.1のようです。
音楽再生関連のウィジェットをおけるので快適な音楽ライフが送れるかもしれませんね。
購入時のホーム画面。Androidユーザなら見慣れた画面かも? |
ドックの一番左においてあるのがW.ミュージックというウォークマンのアプリです。ここからアルバム一覧やおまかせチャンネルなどに行くことができます。
W.ミュージックの中は今までのウォークマンと大差ない操作が可能です。
音楽の再生画面です。 |
次は音楽の音質設定のところを見てみましょう。
今までのウォークマンに搭載されていたDSEEやクリアステレオはもちろんのこと、(いままで自分が使ってきたウォークマンとくらべて)新機能がいくつかありました。
まずはClearAudio+というもの。「音楽視聴のための推奨サウンド設定で、デジタル信号処理技術の設定を一回の操作で最適化する技術」とのこと。
これを使用すると、全体的にドンシャリなサウンドになります。代わりに他の音質設定がすべてオフになります。
最初は良い機能だ!と思ったのですが、使っているヘッドホンによって違いが出てくるだろうし、自分で細かく設定したほうがいいと思ったので、この機能はおそらく使わないだろうと思いました。
詳細な設定を見てみましょう。
ヘッドホン、内蔵スピーカー、WM-PORT(充電やUSB接続ができるところ)を使うスピーカー用に適した音をだす設定があり、ヘッドホンのClear Phase™をオンにしてみました。
高音域がよく出るようになり、オフの時よりも聞こえやすくなりました。気に入ったので現在は オンにしています。
次はイコライザー。
今まで自分が使っていたイコライザー設定はプラスマイナスそれぞれ三段階、クリアベースがプラスに三段階でした。
しかし今回は、すべてプラスマイナスそれぞれ10段階に設定が可能になりました。細かい設定が可能になったので今までよりも納得の行く設定が可能になったかもしれないですね。
音楽関連以外のアプリもPlayストアでダウンロード可能なので、Twitterをすることも可能です。対応したアプリを使えばNowplayngのツイートも可能です。
しかし私の 取り込んでいた音源ではなうぷれのアプリが反応してくれないようなので、今度形式を変えたいと思っています。
思い切って買ってみたウォークマンFシリーズですが、非常に満足のいく買い物でした。
当然不満点も出てくると思いますが、愛用していきたいと思います。
3日前にSシリーズ買ったばかりだ
返信削除iPod買おうと思ったんだがもうx-アプリに曲入れちゃったからなんかiTunesにするの色々面倒そうでなぁ
ウォークマン先日買い換えたけどこれは候補に入らなかったなあ
返信削除Androidが搭載されてるメリットが見えない
ここまで小さいバッテリーならandroidは要らないかな
返信削除64gbのsが欲しいのに