誰でしょ、このやたらローカルなネタを理解できるのは。
さて、ここでは新人記者の魚澄です。誰か覚えてる人居ませんか?
このタイミングで何で出てきたんだといぶかしがる方もいるかもしれませんが、特に理由はありません。
しかし、記者になったからには何か書くことが目的なんですが、何を書くかはこれから考えます。これ以上やり過ぎると怒られそうなのでここら辺にしときます。自分でもノリが分からなくなってきた。
ですが少なくとも、ゲームのレビューでないことは確実です。私にとってゲームというのは「十年前の腐った牛乳」とはいかないまでも、記憶の片隅に押し込められた水銀のようなものです。ゲーム機を持っていたことはありますが、(多分PlayStationかPSP、とにかくPがつくやつ。あ、PCエンジンかも知れません)それもいつの間にか捨ててしまいましたし、ゲームに興味が無いわけではないんですが、今更数万円出してゲーム機を買い、ゲームソフトを買いそろえる気もしない。そういえば、GooglePlayにFFのアプリがあったのでいつかそれでもやってみようと思いつつほったらかしです。うわ読みにくい文章。
そんなわけで、この場所でゲームdisで終わるのも気が引けるので、少し思い出話します。
それはある日の、朝のことでした。その日はテストが告知されていて、私は嫌な予感を感じつつ、というか嫌な予感しかしないで大学への道を歩いていました。
大学について、その予感は正しいことが分かりました。もう半分わかりきったことだったのですが、学生が建物を占拠し、バリケードを築いてなにやら叫んでいるのです。暴動です。この大学の学生は、教授がテストを始めようとすると暴動を起こすのです。私はそんなごたごたに巻き込まれたくないし、どのみち、この調子では今日の授業はすべてキャンセルです。私はため息を一つついて、その町を流れる川に向かって歩き出しました。
物足りないかも知れませんが、これだけです。続きはありません。物語の導入で終わってしまったような。ですが、この先の川で私が自殺未遂をしたり、黒髪の美少女に会ったりなんてことはありません。大学を占拠してた人たちはそのうち勝手に解散してくれるので、私はそれを待ってぼーっとしているだけです。ちなみにおじゃんになったテストは教授がレポートなどを出すのがいつものことでした。
それでよく卒業できたなと思われる方も居ると思いますが、当時のこの大学は卒業が自己申告なんですね。卒業手続きの時期になると、事務から電話がかかってきます。
卒業しますか?
何とも適当な質問です。はいと答えると、「何をしましたか」と聞かれます。それも適当に答えておけば、それが卒業証明書に記載されます。審査なしで。
こういうのには、決まってふざけた回答をする輩が居るものです。何と工学部で心理学をやったと答えた強者の先輩も居ましたが、さすがに学長に止められたそうです…。
今、あの先輩はどうしているんだろうと、何となく思い出したので書いてみました。以上。
こんな感じでなんか駄文を書いていくのでよろしくお願いします
どうでもいいからはよ書け
返信削除何がしたいのかさっぱり分らないんだが
返信削除これはこれで個性的で良いと思うよ。何かあるんだろうなと思わせておいて特に内容が無いっていうね…まさに駄文。けど人に読ませる文章だね。日記とか書く人居ないからそういうポジで行ったらいいんでない?
返信削除強調された黒字を読めばおk。
返信削除こういうコラム的なのがあってもいいんじゃないか クスリとさせられたし、大学でそういう暴動が流行った時期の風土風俗みたいなのは実体験した人からしか聞くことができないし面白いと感じる
返信削除ノンポリ派ってやつ?
返信削除長いから産業でまとめろってこういう時に言うんだな
返信削除タカダキミヒコと同一人物?
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