今回、参加したイベント
http://www.dialoginthedark.com/free/?no=1054 引用
- 開催場所
- グランフロント大阪 北館 4F ナレッジキャピタル 積水ハウス「SUMUFUMULAB」内
http://kc-i.jp/access/- ■開催期間
- 2014年2月2日(日)〜3月24日(月) ※火曜・水曜 定休日
- ■開催時間
- 午前11時より1日6回開催(完全予約制) 毎回所要時間 70分
- ■料金 (税込)
- 大人3,500円 学生2,500円 小学生1,500円
- ■「対話のある家」チケットに関するお問い合わせ先
- チケットに関するお問合せ先 : 0570-006-506 (※IP電話からは0986-46-2672)
(火曜日~土曜日12~18時、月曜日・日曜日・祝日休業)- DID「対話のある家」事務局
- 0120-29-2704(11:00~18:00 ※土日祝日除く)
- 当日お問い合わせ先
- 06-6485-7590
ダイアログ・イン・ザ・ダークとは暗闇のエンターテイメントで、大阪のイベントの主なイベントとしては「まったくの暗闇が作られた部屋の中は一軒家になっており、その家の中を探索する」というイベントになっています。
何が凄いかというと「完全な闇は目を開けていても一切何も見えない」 というところ。本気で何も見えません。目が慣れてなんか見えるんじゃね?と思ってても見えませんでした。
参加者は一回で6名+暗闇を案内してくれるアテンダントさんの7人。そしてこのアテンダントさんは視覚障害者の方です。
このイベントを通じて彼ら彼女らが「見えなくても俺達より見えてる」ことを思い知らされます。すごいです。
例えば暗闇に入った客の6名は最初どっち向いていいのかもわかりません。何も見えなくてわからないからです。しかしアテンダントの方は「~さんこっちですよー。あ、~さん下むいてても見えないので白杖を使ってみてくださいね~」 等、「心眼か!?」と錯覚するぐらい見えておられる。
なので、暗闇の世界に入った途端完全にアテンダントさんペースでイベントが進行していきます。そして見知らぬ6名も声を出して「今触ったのどなたですか??」「あ、ロブスターです」みたいな声と声のコミュニケーションから謎の絆が生まれるという不思議な関係になることができます。
イベントは70分程度なのですが、人間の適応力というのはすごく40分もすれば「あ、この部屋はこんな感じなんだな」と自分でも把握出来た所。あと、どんな体勢やポーズをとっても6名にはまったく見えないのでフリーダムな世界を体感できるところでしょうか(アテンダントさんには全部「見えている」みたいですが)
そんな感じで70分あっという間に過ぎてしまったこのイベント。文字では説明しきれません。
なぜなら「本当に見えないとはどういうことか。」ということを知っている人にしかあの世界の感想は共有できないからです。こんな記事でも興味をもたれた方、是非参加してみてください。どんな遊園地のアトラクションよりも刺激的な世界が待っていると思います。
欠点は日本に現在2箇所しかないところですかね・・・
http://www.dialoginthedark.com/free/?no=1062
東京 外苑前会場
東京都渋谷区神宮前2-8-2 レーサムビルB1FTEL : 03-3479-9683東京メトロ銀座線・外苑前駅下車 徒歩8分JR中央線・総武線 千駄ヶ谷駅 徒歩12分
※当施設では提携している駐車場はございませんので
なるべく公共の交通機関でご来場ください。
大阪会場「対話のある家」
グランフロント大阪 北館 4F ナレッジキャピタル 積水ハウス「SUMUFUMULAB」内
http://kc-i.jp/access/「対話のある家」事務局(11:00~18:00 ※土日祝日除く) : 0120-29-2704大阪駅・梅田駅・東梅田駅・西梅田駅・北新地駅 下車 徒歩すぐ
ひらめいた
返信削除通報した
削除お寺のお堂下、まっ暗闇を歩く、胎内巡りみたいな物ですね。
返信削除かなり興味ありますが、参加料が少し高いような・・・
あ、北大アフィ騒動は、記事にしないのですか?