2014年4月21日月曜日

蟹鍋の後で…(ねとらぼの清水鉄平インタビュー記事編)


「ねとらぼは、自身の株を下げたかっただけなんだろうか?」
この記事を読み終わった後の私が、真っ先に思った事の一つである。

今から2ヶ月ほど前、『ねとらぼ』はTwitter上で、『#はちまに質問』のハッシュタグで清水鉄平への質問を募集していた。していたはずなのだが…その質問の数々は記事上では『一言で言って、こちらの胃が痛くなるほどの「罵詈雑言の嵐」だった』で片付けられてしまった。

当然、質問自体は見せてはいるのだろう。だが、はっきり言ってしまえば清水鉄平は質問に対し答えになっていない答えを返して茶を濁しただけだった。それは、自身が書いたと言う書籍でも一緒のようだ。
結局、清水鉄平は何も答えてはくれなかったのだ。

その事はいつもの清水鉄平だったし、もはや置いておいてもいい瑣末な事としておこう。
もう一つ私が思った事がある。

「この記事、実は最初から結論ありきだったのではないか?」と。

記事を書いた記者の中にある『はちま起稿』における問題点…その『結論ありき』の、という意味でだ。

だとしたら、質問を集めた事すらただのアクションであった可能性すら出てくる。記事のPVを伸ばすためのアクションだ。


「ねとらぼは、自身の株を下げたかっただけなんだろうか?」
何度、件の記事の事を思い返してもそうとしか思えなくなっている自分がいる。
これは、果たして私だけなんだろうか…?

2 件のコメント:

  1. 詳しい掘り下げはきっと他の方がやってくれるでしょうから、私は率直な感想を書いてみました。
    ところで…件の記事書いた奴がどう考えて清水鉄平と同族っぽい件
    https://twitter.com/tekken8810/status/458109786031026176
    https://twitter.com/tekken8810/status/458110222586748928

    返信削除
  2. ステマ疑惑が悪魔の証明なのは分かる。
    やっていたって「やっていました」とは言えないし、やってなければやっていないと言うしかない。
    でもそういう疑惑をかけられたことを恥じたり反省したりするフリは出来るよね。やっていたってやっていなくたってね。
    そのフリすら出来ないだからどうしようもない。

    返信削除