ロブスターのゲームプレイ記 レイトン教授VS逆転裁判

久しぶりにプレイ記が書けそうです。ようやく一定時間プレイできたので書かせて頂きます。
このゲームのようなコラボものは私の大好物で、PXZもスパロボも楽しめる人間なので迷わず購入しました。



コラボとしてうまく融合された作品

なぜこのまま発売しなかったんや・・・・

逆転裁判といえば裁判ゲーなのですが、裁判に至るまで証拠品集めをする探偵パートがあります。その部分をレイトン教授にしたような作品だといえるでしょう。なのでお互いの持ち味は殺さずに発揮しているといえます。私はレイトン教授はこのゲームではじめてプレイしたのですが、少し面倒な部分も感じましたが謎解きゲーとしてはなかなかいいのではないかと感じました。
おそらくお互いの持ち味を殺している点はなし。コラボものとして非常に優秀な混ぜ具合です。










逆転裁判＋3D演出＝新たな味をひきだしている
 

成宮ェ・・・

逆転裁判ってGBAと同じで紙芝居でいいじゃん、わざわざ3Dにする意味が・・・と私も思っていたのですが、これは訂正する必要がありました。3Dになった裁判の演出がとてもいいです。しかも今回は巧舟（逆転裁判のディレクター）が書いたシナリオだったのでテンポが良い裁判になっており中だるみせず、ついつい時間を忘れてプレイしてしまいます。裁判パートにおいてはいつもの良い逆転裁判でグッドでした。

しかし、ゲームビスについては私は別に声優のことはよくわかりませんが文句を言いたい。ナルホドくんの声が評判通りというかひどい。ここまでひどいのは鬼武者の左馬之助以来の逸材。

私が知っているナンバーワンの棒読みゲー。ゲーム自体はこれも凄く面白いので余計際立つ

ゲームとしてはかなりいい出来です。それは間違いありません。ですがキャラゲーで1人棒読みがいると目立つこともよくわかりました(笑)
まあフルボイスではないですし、実際このゲームは他人におすすめできるゲームだと思います。
しかもこの手のゲームは特別な操作技術を必要とせず、誰でもできるゲームなので興味のある方にはぜひともプレイしていただきたいゲームです。