2012年11月1日木曜日

ゲームプレイ記 悪代官

先日、勇者のくせになまいきだ。を紹介しましたが、今回はそれよりも悪のベクトルを和にした3Dゲーム、悪代官の紹介です。いわゆるバカゲーでもかなり笑える作品だと思います。
悪代官(あくだいかん)は、 2002年8月8日にグローバル・A・エンタテインメントから発売されたプレイステーション2用コンピュータゲーム、及びその続編を含むシリーズ名称。









実況って誰得なんだろう・・・音量オフ推奨




1.どんなゲームって?シミュレーションです。



ゲームプレイ記というよりシミュレーション紹介記になりつつあるこのごろ。
ある意味このゲームは勇者のくせになまいきだ。と共通する部分が結構多いかもしれません。


・リアルタイムシミュレーション
・敵が来るまでの準備フェイズがある
・自分はほぼ無力(悪代官の場合はまだ戦えるが・・・・)

 


その点はよく似ているといえます。
敵を罠に引っ掛けるシミュレーションゲームなので昔の悪童心を揺さぶられるゲームです。






2.深く考えてはいけない馬鹿笑いするバカゲーム。



 バカゲーはいわゆる褒め言葉だと私は思っています。何も考えずにただ笑うだけのゲームも中には必要ではないでしょうか。このゲームも江戸時代という設定ながらテレビが出てきたり空を飛んだり罠が現代兵器だったり、お供をプロレスラーにしたりととにかく考えたら負け要素がふんだんにつめ込まれているゲームです。
最近余裕の無い方にこそこういうゲームをやって欲しいなと感じます。







3.難易度は高い。それゆえかなりの戦略を要するゲーム




特にラスボスの◯◯◯◯は本当に勝てません。滅茶苦茶苦労しました。しかし第一話でも何度でもやり直せるため自分で必殺のコンボや罠の組み合わせも考えられるのがこのゲームの楽しい所。
プレイが詰まったらやけくそで 
至るところに油引いて火炎瓶でみんなで炎上ダンス踊ればいいんです。

これだけでもこのゲームは買う価値がある(笑える)




4 件のコメント:

  1. (笑える)ってなんなんですかね・・・

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  2. 面白そうだなw

    実況が誰得なのは同意
    ただのプレイ動画ならともかく何で実況してんだろう

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  3. 大体大黒屋のせい

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