それはなぜなのか。私の嫌うまとめブログと何が違うのか解説していきます。当たり前のことしか書いていないので当たり前じゃねえか!という抗議はお控えください
そもそも虚構新聞ってどんなサイト?
「実際にありそうで実は存在しない」をモットーに様々なネタをニュースとして掲載するサイト。ようするにサイトのニュースは全部嘘なのです。たまーに書いたニュースが実際にありそうで釣られる(騙される)方も多数存在するわけで、橋本大阪市長が
小中学生のTwitterを義務付けたというニュースはTwitterで大幅に拡散されて改めてサイト側が虚構宣言までしたものです。
しかし、私はこのサイトは批判の対象にはしておりません。
じゃあなぜ嘘ばっかり付いてるサイトなのに批判しないの?
答えは超シンプルで、ここは全部ウソだと明示した上でニュースを届けているからです。つまり嘘をつきますよーと宣言しているメディアが嘘を付くのはそのポリシーにしたがって一生懸命嘘つくわけですから、ここのニュースを本当のように誤認して拡散する&信じる方に問題ありなのは当然です。。なのに紛らわしいからそんなサイト経営すんな!と逆ギレする方もいるようですがここに問題あり。
ニュースタイトル見るだけで脊髄反射のごとくRTしている存在が一定数いることへの証明にもなってくるわけです。 虚構新聞の存在やモットーを知っていたらそんなこと思いませんし、そもそも虚構新聞を紛らわしいと言ってしまうほど、リテラシー能力が低いと主張するのもどうなのでしょう・・・
問題のまとめブログは悪い意味での虚構
そろそろはちま虚構と名前を変えるべきである。
この扉絵をみてください。企業ブログなのに未だに国内最大の個人ゲームブログだと明記しています。これこそまさに問題の虚構です。私の周りではさすがにはちま起稿をソースに拡散しているような方はおりませんが、世間ではそうでもなく未だにゲハブログを情報源として活用し、なぜかゲハブログで政治記事まで活用している方も見受けられます。そしてこっちは虚構新聞でないのに虚構を混ぜてくるわけですからRTしている方を見かけると、そのリテラシー能力の低さに苦笑いしか出ません。ある意味虚構新聞という存在を活用することでソースをちゃんと読むという習慣がネットに根付いてほしいと思います。
反アフィの
返信削除楽しくないブログ
http://nvmzaq.blog.fc2.com/blog-entry-232.html
と評価が違う所が面白いですね。
虚構は「嘘である」ことが前提なので許せるというのは同じ意見
返信削除「あのさ、ツイッターを使うにはネットリテラシーが必要なんだよ」と言いながらはちま刃をRTする友人には失笑せざるを得ない
ステマ騒ぎを知ってても騙されなければいいとか思ってるんだろうけどそう思っている人ほど騙されやすいんだよ、詐欺と同じ
以前一悶着ありましたけど、twitterの文面を嘘ニュースにしてリンク先を釣り宣言にしたツイートの拡散についてはどうお考えでしょうか
返信削除虚構であるという文面次第だと思ってます。
削除虚構新聞の場合はkyokoというURLからも推測できるものですし、嘘と宣言してるかどうかで大きく変わってきます
虚構は社会風刺とか高尚な事言い張ってるけどどう見てもただだまされる人を見て面白がってるだけなんだよね。
返信削除嘘ニュースですの文字を普通に見えるようにしろとかタイトルにサイト名って書けとか
さんざん言われてるのに嘘だと分かりやすくしようという気が全く無い。
釣られる奴が出てほしい以外にそういう対策を拒否する理由があるか?
ネットやってれば虚構新聞の事知ってて当たり前だってか。どんだけ傲慢なんだよ。
×サイト名って書け ○サイト名書け
削除タイトルコピーしてTwitterに貼る時「虚構新聞」って文字が入るようにしろって事
つまり中身読まずにタイトルだけ見てホイホイ拡散するアホってことでよろしい?
削除日本の嘘文化って4月1日だけだよね。特にネット初心者なんか嘘専門のサイトあることすら知らないし、虚構新聞ってタイトル出ててもスルーして記事読み始めたり、タイトルを見たつもりの人が多いのよね。でそういう釣られた初心者をドヤ顔で馬鹿にしてるファンは嫌いだね。
削除虚構新聞じゃなくても一度もネットで釣られた事はないのか?と思う
同感で、あんまり好きじゃないですね。実在の人物団体に実害与えちゃった時点で風刺や啓蒙といっても無責任じゃないかなと。対策として虚構と明記したところで面白さが失われるわけでもなく、それだけで実害の面は大幅に抑制できるのに、やらない。ガチで釣られる人が現れるのを期待してるか、騙しクリックさせてのPV数が大幅に減るからか、その辺でやんないんだろうなとしか思えないんですよね。
削除問題なのはツイッターとかでわざと虚構新聞ソースと明示せずに広めて楽しむ奴だろ、騒動が起きた時の責任を虚構新聞におっかぶせて逃げる気で楽しんでるのが質悪い。
削除虚構新聞にマジになっちゃう人も、面白がっちゃう人も両方ド寒い
返信削除ネタであると言い訳したからといって、何を言っても良いわけじゃないのにな
返信削除虚構新聞の信者の言い分だと、ネタや嘘だと最初に断っておけば何を言ってもいい気がしてしまう
虚構と書いてあるとか騙されるなんて話に関心があつまっていますが
返信削除連想で現実に悪影響が出る可能性も考えられませんか?
中村うさぎさん著書、2審もモデル女性の名誉毀損認定 大阪高裁
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20131114576.html
2013年11月14日(木)20:05
作家の中村うさぎさんの著書で名誉を傷つけられたとして、大阪府内の女性が、中村さんと発行元の太田出版(東京都新宿区)に1千万円の慰謝料を求めた訴訟の控訴審判決が14日、大阪高裁であった。田中澄夫裁判長は中村さんと同社に計100万円の支払いを命じた1審大阪地裁堺支部判決を支持し、双方の控訴を棄却した。
判決によると、中村さんは平成22年、インターネット上で著作活動する原告女性をモデルにした登場人物の小説を出版し、異常な人格者として描いた。田中裁判長は「ネットでの女性の活動を知る人が読めば、同一人物と分かる」と指摘した。
ここは毎回はちまと刃(と転載禁止ブログ)だけを悪質だ悪質だとネタにして
返信削除さらにゲスいゲハブログをスルーしてるのが私怨にしかみえなくてなんかアレ。
ゲハブログを全部ブロックするならわかるけど
初期は転載禁止ブログだけ対象なのに「はちま」禁止な時点でね…
追加するよーじゃなくて最初から全部ブロックぐらいでようやく納得いくんだけど。
他のゲスいゲハブログも取り上げろよというのはわかるけどまず閲覧数が多いのはそのはちま刃なんだよね
削除最初から全部ブロックって今でも増えているのだからきりがないのでは?
ものすごく多いし…
>(当然記事の内容やユーモアの度合いにもよります)
返信削除これが全てのような気もするけどな
ユーモアや風刺をウリにしてるサイトがマジで抗議受けちゃったってのは、要はスベってるって事だろう
今回はさじ加減が分からなくて盛大にスベってしまったってだけの話だと思うけどな
虚構新聞が「蟹速は裏でアフィと繋がってボロ儲けしている」とか書いて
返信削除「嘘ニュースだよ~~~~wwwwww」って言われても
つまんねーよ風刺じゃなくてただの悪口じゃねーかクソが市ねってなるだろ
そういう事だよ
あと虚構を批判すると「ユーモアが分からない」とか「日本ユニセフを擁護するのか」とか「釣られて悔しいんだろ」とか
的外れな事言われるのが非常にめんどくさい
読む側と書かれる側で大きく違ってくるからなぁ
返信削除読む側の視点でだと「カニの記事は間違ってないかもしれん。
書かれた側は視点が違うから反論は当たり前だし、
その反論でギャーギャー騒ぐ読み手側もお門違いだなぁと思うがな
あの有様みてると虚構側は山田太郎式の垂直落下な事しそうな感じもするんだがな
「真実を書いてしまったから削除したんだろwwwww」
返信削除みたいな奴がいるのがなんともなあ
〉虚構新聞が
返信削除しかし僅かながら疑念もあります
大手アフィブログはちま騒動後も
何事もなかったかのように存続しています
既に一般コメント無しで存続出来る
見積りがあったのでは?
作り物で嘘臭くなりますが
まとめ易さと速報性はUPしたでしょう?
虚構に騙されて発狂する奴は珍しくなくなったが
返信削除コピペで初めて嘘だと判明するってのは今のSNSと相性悪いな
「タイトルしか見ません情報発信者確認しません無条件で信用します考えません」
って読者がいくらでもアピールしてるんだから、改善の時期に入っているのかも
それと、そもそもアグネスはネタにされることに過剰反応しすぎ
なんでそんなに嫌うのか公式ページで声明出してほしいよ
アグネスへのひろゆきの公開質問状については、あんまり感心してない
返信削除アグネス云々は抜きにして黒柳徹子をダシにして炎上の方向にもってってる気がするんだよね
黒柳徹子の場合は完全な善意だから、そういう善意を勝手に論理武装の障壁にして相手につっかかるってのはどうも筋が通ってなくて嫌だ
ひろゆきはきっかけを作ったからよくやった、なんて意見もまとめのコメ欄であったけどこれには閉口した
結局、ああいう記事に扇動されて実際に行動しちゃう人は、自分の鬱憤を晴らす趣味嗜好の一致、不一致でだけで賛同したり批判しているんだよ
主体性がないってことで、それが本人のリテラシーの欠如に繋がってるんだよな
そういう人間の残留思念みたいな怨念が砂嵐になってところどころ焼き尽くすんだよね
まとめブログはそれを利用して稼いでるわけだけど、本来優秀であるはずの良い大人がこの手のサイトに踊らされてるのを見ると、案外みんなテキトーなんだなって思う
虚構新聞もこういうネットの風潮に気付いて、自分らの活動を変えてゆかないと、ただのデマ拡散サイトになってしまうんじゃないかと思うよ
もう、ネタをネタとして片付けられる時代は終わって、次の段階に向かってるんだよ、この国は