ロブスターのゲームプレイ記 ピクミン3 ～ストーリーモード編～

 このソフトを9年間待ち続けていました。その間にハードルは最高潮に達していました。多分生半可な進化では酷評文になるでしょう。では書きます。続きをどうぞ



予想していた倍以上の進化

すいません、ハードルをあっさり超えちゃいました。本当凄いです。
全体的な進化としてはムービーは、ほぼリアルタイム。そして、操作性の向上がもう別物のように快適に動きます。Wiiで遊ぶピクミンで若干不安だったのですが、その不安は一切吹き飛びました。快適すぎるリモコン主体で遊んでいます。そして最大の進化はそのAI。ここはこうしたらめんどくさくないという製作者の試みが見て取れます。ピクミンも前より賢いのでおいおい…という動きは一切ないです

今回からなぜかオニヨンが合体するように。一気にピクミンを呼べるので便利

 

チャッピー。生き物らしさがパワーアップしました。

ピクミン３こそ次世代のゲームである

 岩ピクミンの増え方も３色同様なので便利

　・・・これが一番の印象ですね。とにかく多くのものを一度に動かすというRTS要素と探検するという遊び、そこで出発前に戦略を立てて進むという静の時間と動の時間をうまく組合わせたゲームになっていて、敷居はかなり下がっています。ですが簡単になったというわけではなく、原生生物は前よりも強くなってるかもしれません。（ピクミンによる相性がかなりはっきり出るようになった）。その他緊急回避が付いたりと、アクション性もアップしています。
　惜しむべき点はピクミンがどのタイミングで死んだのかがわかりづらくなった所。ピクミン自体は声も特徴ついてますので判別はしやすいです。

当然ロード時間、処理落ち等は皆無。世界の中にどっぷりつかれます。

 今回感電死が即死にならなくなったので、少し助かりました。

ブリトニーさん。悪女（可愛いレベルだけど）

３人構成の協力アクション

　今回は3人いて、ピクミン同様投げられるからこそ見つかる道などがいくつもあります。なので謎解き感は過去最高のものになっています。そして3人ともWiiUGamePadでここにいけ。等の指示も出せるので、RTS感がより出るシステムになっています。これはWiiUならでは…というよりWiiUでしか出来ないと思いますね。







とりあえず青も羽根もまだ出ていないのでこんな所でしょうか。（13日目）気になっている方はこの記事など参考にしていただけると記者として凄く嬉しいです。


他のモードなどはまたやってから書きます。