興味を持ったら続きからどうぞ。
※YouTube読み込むので少し重いかも
・はたしてこの映像はいったい何なのか
単刀直入に言うと、この映像はCGではなく、全てプロジェクションマッピングという手法で撮られた実写映像です。
プロジェクションマッピングとはプロジェクターを使って立体物に映像を投影し、音楽やアニメーションと組み合わせる新しい空間演出が可能です。
つまり先ほどの映像は東京都内の模型を作り、そこに映像を投影して音楽と同期させているのです。
つまりこういうことだってばよ!
・日本のプロジェクションマッピング
きゃりーぱみゅぱみゅのCMでもおなじみのプロジェクションマッピングですね
東京駅でも話題になりました
雪に投影した第64回さっぽろ雪祭り
円山動物園もプロジェクションマッピング
しろ熊が可愛い
こちらは東京都内の模型でプロジェクションマッピング
非常につくりが細かいです。
サイトに行くとプロジェクションマッピングが自分で体験できるので是非どうぞ。
・プロジェクションマッピングとモーションセンサー
これらを組み合わせるとこうなる
何がすごいって全部1テイクだけで、しかも加工一切してないんですよね…
この演出を成功させたのがジャイロ・センサーや加速度センサーが搭載されているモーションコントローラの「PlayStation Move」
カメラにPlayStation Moveを取り付け、中央のPS3で読み取ることによりカメラ位置やアングルを感知。
その情報をプロジェクタへと送ることで、映像のアングルや歪みをリアルタイムに調整し、精緻な映像の投影してみたいです。
つまりこんな感じですね
しゅごい!
ここまで紹介したのは建物や部屋といった立方体のシンプルな物体でした。
ここからは少し変わったプロジェクションマッピングを紹介しましょう。
・いろいろな作品を見てみよう
ナイキシューズとプロジェクションマッピング
イスとプロジェクションマッピング
マネキンとプロジェクションマッピング
クルマとプロジェクションマッピング
人とプロジェクションマッピング
キリスト像とプロジェクションマッピング
・iPadで手軽にプロジェクションマッピング
Dynamapper
あらかじめ決められた画像の他に、カメラロールの写真も使えるらしいです。
お値段は450円です。
DLはこちら:https://itunes.apple.com/jp/app/dynamapper/id572411531?mt=8
次回はヴァーチャルリアリティについて書こうかとと思ってます。
では。
ゲーム機器としてはパッとしなかったMoveだけど、こんな所で活躍してたとは!
返信削除moveのやつすごすぎ
返信削除電マにしか見えないものが
返信削除カメラの横の機材は集音装置かな?(すっとぼけ)
返信削除↑基本的に記者でも匿名で書けよ
削除あそ棒久しぶりに見た
返信削除あんなんだったか
すげーなこれ
返信削除まず雪祭りが出てきた
返信削除岩倉のこういう記事好き
返信削除なんじゃこりゃあああああああすげえええあ
返信削除まだ全部は見てないけど東京駅のすごいな
返信削除