2013年1月15日火曜日

ロブスターのゲームプレイ記 ウルトラマン倶楽部3

久しぶりにレトロゲームの紹介です。このゲームは語ることがいっぱいあるのですが、短く端的にまとめていこうかなと思います。ちなみにこのゲームは7周ちかくプレイしました。
私ロブスターにとっての永遠のエース、ウルトラマンAがゴミみたいな性能残念なゲームでもあるんですけどね(涙)!




ゲーム性はオードソックスなRPG


非常に音楽が優秀なゲーム


ただしリタイアするキャラが多いです。←ここ重要

ウルトラマン・・・一応平均的キャラクター。不況の波には平均ではかなわなかった模様

新マン・・・このゲームは彼のためのゲーム。彼は登場するたびにより強くなる上に最終的には他を寄せ付けない回避力を誇るまさにニュータイプ。

タロウ・・・マザコン。わざわざ「タロウがこないとたたかわないよ」と言われ直接リストラされるかわいそうな子


母・・・息子が不甲斐ない代わりに頑張る母ちゃん。特に息子がリストラ後は神がかりに強い
 

レオ・・・攻撃力が高い。それ以外ぱっとしない

キング・・・空気

セブン・・・後半の主人公。全体的に高水準なので主人公らしい主人公

ゾフィ・・・空気。あれ、あんたいたの?ってなる

エース
・・・雑魚。肯定的に言えば怪獣にとっての的










ウルトラマンのゲームだけどひたすらタコ殴りにするゲーム

面白いCM。これ2だけど

このゲームはウルトラマンのゲームだからスペシウム光線使ったり八つ裂き光輪を・・・
と思ったら大間違いです。

必殺技は体力1/4(カラータイマーが赤)でのみ使用可能なので、ほとんど使う機会皆無です。(まあこれのせいで技のエースが雑魚なのですけど)

しかもボス戦では使用不可。なんのための必殺技か正直分からない部分ではあります

しかしこのゲームはかなりシビアでクリアするには結構レベルを上げてく必要があります
特にラストダンジョンになるとボスよりもそこにたどり着くまでに労力を半端無く使うので疲弊して負けるというパターンに陥るほどです。







秀逸なサブ要素
 ウルトラマン脅威の電話対応のシーン
このゲームはキャラの掛け合いだったり、ミニゲームが無駄に面白いです。特にウルトラマンなのに◯◯してたり、上のように家電話とってたり、色々とぶっ飛んでいる上に結構面白いのがにくいところ。変に人間味のあるウルトラマン達が見えるので、なかなか新鮮な気持ちになれます。





このゲームは何かと思い出補正に満ち溢れていますが、ウルトラマン好きならプレイする価値は十二分にあると思います。とくにこのゲームをプレイすると ジャミラ、ガヴァドン、ウー、ナースは好きにならずにはいられないです

この意味が分かる人はプレイ経験あると思うので、またお話しましょう
 












1 件のコメント:

  1. 新マンニュータイプだったんかw
    ちょっと納得w

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