なお書くレビューに関しては
・https://twitter.com/#!/robustarvip でリプライをもらったゲームの2つを満たす作品に限定させて頂きます。 完全に主観で書きますので、公平性はないことをご理解ください
・私がプレイしたことがあるゲーム
- PlayStation2用ソフト『モンキーターンV』
- バンダイ(現:バンダイナムコゲームス)より、2004年7月1日に発売。
- BANDAI THE BEST版でも発売されている。(2005年12月1日発売)
今日はボートレースゲームのモンキーターンVの紹介です。競艇のゲームってマイナー中のマイナーゲームですが、競艇のゲームって面白いのです。
競艇WARSマクル6は我が人生。最近発売されたサッカーゲーム「カルチョビット」を作った薗部さんが作ったゲームだったりもする
でも流行らないのは何故なのか。一応このモンキーターンVはBEST版も出るほどのヒット作です。ですが操作はなかなかシビアなので今回はその難しさの理由を書き綴ることでモンキーターンの紹介をしていきます。
・操作が果てしなく難しい
ボートレースのルールを知っている方ならご存知だと思われますが、まずスタートの仕方から凄く特殊なのです。横一線で一斉にスタート!ではなく、
スタートラインを決められた時間から1秒以内に通過しなければならない。0.01秒でも速いとフライングでAUTOになってしまうのです
この線を越えたら即AUTO。スタートがまともに出来るようになるだけでも1日かかる。
そしてその後ターンマークを6度回ってゴールなのですが、ボートは車と違って後ろにエンジンとスクリューがあるわけですから、後ろから曲がっていく分凄く新感覚の操作が要求されます。
とりあえず一つ綺麗に回れるようになるまで時間がかかり、ゴールまで完走するだけでもかなりの時間を要するのです。(私は完走に1日かかりました。もちろんダントツのビリ)
旋回技術の一つであるモンキーターン。船の上に立って旋回するので素人がやれば多分死ぬ。
つまり
スタートを決める→ターンを決める→ゴールする→1着をとる
このプロセスが必要なわけで、まともにレース出来るようになるのは3~4日後というわけです。レースが出来るようになると最高に楽しいのだが・・・
モンキーターンの主人公である波多野憲二のライバルである洞口雄大くんがある時、ボートに付けるプロペラを開発する話があります。
その名も「洞口スペシャル」。
ボートレースは1週目に先頭にたつとすごく有利なのでそれを逆手に取り、 1週目にぶっちぎりに速い分3週目には誰よりも遅くなってしまうというプロペラを開発します。
洞口くん。レース中はエグい速さです
そういうクセのあるプロペラもゲームで再現されているのですが、なぜが微妙な再現度であり
1週目から最後までスピードが変わりません。
ということで彼に勝つにはコースの端までぶつかって相手を沈めましょう。(実際は反則。ゲームではおk)
そんなわけでボートレースのゲームは慣れるまでが大変だが慣れると本当に楽しいです。
自分の理想の旋回ができて勝利すると脳汁が出ます (マジです。)
難しいレースゲームがやりたい方はぜひプレイしてみてください。
近いうちに競艇場へ行くのでそのリポート記事も書くかも・・・?
リアルのボートレースも見てて凄く楽しい。
・ボートレースが好きだ。というか乗り物が好きだ
・レースゲームで新感覚の体験を味わいたい
・洞口を沈めたい(イケメンをry)
こんなマニアックなものをやってるのか、ロブ夫はww
返信削除ヒント:ロブ夫お兄ちゃんは警備員の前に何をやっていたのか
削除レビューってリプライ貰ってからプレイし直してるん?
返信削除それとも昔の記憶を掘り起こしてるのか・・・後者だったら凄いわ
後者です。必死に思い出して書いています
削除ハム即の現状をまとめたりはしないんか?
返信削除またレスロンダしてるみたいだが。
また捏造などの証拠があれば教えてください。書かせていただきます
削除榎木「おつかれ」
返信削除>相手を沈めましょう
返信削除もはや競艇のような何かじゃないですか、やだー!
スーパーキャビテーティングプロペラ懐かしい
返信削除> ということで彼に勝つにはコースの端までぶつかって相手を沈めましょう。(実際は反則。ゲームではおk)
返信削除腹いてぇwwwwwwwwww