http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1319810453/
- 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/28(金) 23:00:53.97 ID:Vy6BoiWo0
岡部(まゆりが死ぬのを防ぐために、俺はタイムリープを繰り返した)
岡部(だが何度、何度やってもダメだった)
岡部(ラウンダーに殺されるのはまだ分かる。口封じのためだろうさ)
岡部(だが電車に轢かれたり、警官の誤射に当たって死んだり……こんなのSERNとは全く関係ないではないか!)
岡部(まるで世界そのものがまゆりの死を望んでるかのような)
岡部(……VIPに安価スレ立てて助けてもらおうだなんてどうかしてるさ)
岡部(だが俺にはどうすれば分からないんだ)
岡部(頼むぞ>>5よ!)
- 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/28(金) 23:06:35.84 ID:TES4Z8Hx0
諦めろ
- 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/28(金) 23:09:10.66 ID:KQ1eTPu80
うーぱくっしょんのなかにまゆりを押し込む
- 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/28(金) 23:11:50.36 ID:uMugsXbb0
さて、どうなる?
- 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/28(金) 23:15:39.58 ID:Vy6BoiWo0
岡部「うーぱくっしょんにまゆりを押し込む……だと?」
岡部「訳が分からん! それがまゆりを救うことにどう繋がるというのだ!?」
岡部「しかし安価は絶対……やってやろうじゃないか」
岡部「まゆり!」
まゆり「なぁに、オカリン」
岡部「ちょっとこっちに来てくれ」
まゆり「ん~? いいよ」
俺はソファの上に鎮座するうーぱくっしょんを手に取る。
そして一切警戒心を持たずに近づいてくるまゆり。
その無防備な頭をうーぱくっしょんに押し付ける!
まゆり「もご!」
岡部「許せまゆり! これもお前を救うためなんだ!」
まゆり「むぐぅ! むぐぐぐぐぐぎゅ!」
岡部「入れよぉおおおおおおおおおおおッ!」
- 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/28(金) 23:18:35.71 ID:hLejnov+0
てっきりばらばらにしてから入れるのかと思った、俺はなかったことになってもいい
- 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/28(金) 23:24:09.64 ID:Vy6BoiWo0
岡部「うおおおおおおおお!」
岡部(俺の力が足りないせいなのか、まゆりの頭は一向にうーぱクッションの中に入らない)
岡部(どうすればいい……考えろ、考えるんだ鳳凰院凶真)
岡部(…………)
岡部(そうだ、クッションに穴を開ければいいのではないか?)
まゆり「もご……」
岡部(む、マズい。このままではまゆりが窒息死してしまう。一旦放してやろう)
まゆり「ゲホッ、ゲホッ……」
まゆり「ひどいよぉ、オカリン。なんでこんなことするの……まゆしぃはとっても悲しいです」
岡部「すまん。これもお前を救うためなんだ」
岡部(さて、うーぱクッションに穴を開けるとしよう)
うーぱクッションの一部をナイフで切り裂く。
まゆり「あぁ~! うーぱが……」
岡部(ミッションコンプリート。さて、まゆりの身体のどこからこの穴にいれようか>>13)
- 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/28(金) 23:26:05.72 ID:QQMRZ2ct0
おしりん
- 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/28(金) 23:26:07.61 ID:TES4Z8Hx0
尻
- 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/28(金) 23:31:12.73 ID:Vy6BoiWo0
岡部(尻、だと……このHENTAIめ!)
岡部(まぁいい。幸いにもラボには誰もいない。ここで俺がHENTAI行為をしようが問題ないさ)
岡部(…………)
岡部(どうせ、タイムリープすれば元に戻る)
まゆり「そのクッション、まゆしぃのお気に入りだったのに……」
まゆり「何か今日のオカリン……怖いよ」
岡部「フッ、恐れおののくがいいさ! 俺は狂気のマッドサイエンティストだからな!」
岡部「さぁまゆりよ、そのスパッツを今すぐ脱ぐのだ!」
まゆり「え、えぇ~!?」
岡部「イヤか?」
まゆり「と、当然だよぉ。恥ずかしいもん……」
岡部「ならば俺は封印された能力を解放せざるを得ないな」
まゆり「オカリン、冗談だよね?」
岡部「俺はいつだって真剣だ!」
- 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/28(金) 23:36:26.39 ID:Vy6BoiWo0
岡部「だがまぁ、そこまで嫌がるならやめておこう」
岡部「着衣状態のままこのクッションに開いた穴にねじ込む!」
まゆり「うぇえええん……オカリンがおかしくなっちゃったよぉ」
岡部「泣いても俺の心は揺るがんぞ。覚悟するがいい……」
俺はまゆりをうつ伏せに押し倒し、無防備なその尻にうーぱクッションの穴を押し付ける。
岡部「まゆりのお尻よ! 今こそ、このうーぱクッションの扉に入るがいい――!」
まゆり「だめだよぉおおおお!」
岡部(おぉ、徐々に入っていくぞ……これならイける!)
岡部(…………)
岡部(……)
岡部(そしてその結果……>>18)
- 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/28(金) 23:37:06.29 ID:KQ1eTPu80
おっぱい以外は全部入った
- 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/28(金) 23:38:40.92 ID:A5vIhtnl0
死ぬ
- 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/28(金) 23:38:42.38 ID:TES4Z8Hx0
オカリン棒がまゆりの尻穴にずっぽり!
- 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/28(金) 23:39:21.30 ID:4BGNNoQU0
オイwwwww
- 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/28(金) 23:41:22.01 ID:MwJgyTI10
>>18
ワロタww
- 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/28(金) 23:41:45.85 ID:hHYiD61l0
なんとまあ
- 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/28(金) 23:44:59.97 ID:Vy6BoiWo0
岡部(その結果……俺のミドガルズオルムはまゆりの尻穴にインしていた)
岡部(まゆりの尻は最初にクッションに入れたはずなのに……どうなってる?)
まゆり「いたい、いたいよぉ……うぅっ」
岡部(まゆりが泣いている。だがその泣き顔を見ることはできない)
岡部(なぜなら俺は……身動きが取れないからだ)
岡部(眼の前に広がるのはまゆりの背中と尻のみ)
岡部(まさか、俺の立っているここはうーぱクッションの中!?)
岡部(なんということだ! まゆりを入れるためのクッションになぜ俺が!)
岡部(これも世界線の収束、か……)
岡部(さて、どうすればいい? まゆりの尻を堪能するか、それとも……>>25)
- 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/28(金) 23:46:19.20 ID:hLejnov+0
kskst
- 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/28(金) 23:47:08.27 ID:4BGNNoQU0
まゆりの運命石の膜を破る
- 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/28(金) 23:47:54.80 ID:KQ1eTPu80
↑
- 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/28(金) 23:52:48.58 ID:Vy6BoiWo0
岡部(なにィ……そんなことをすれば蘇りし者(ザ・ゾンビ)が黙っては居ないぞ!)
岡部(クッ、分かった。これも運命石の扉の選択か――エル・プサイ・コングルゥ)
尻穴に入っていた我が息子を引き抜き、まゆりのもう一つの穴に押し当てる。
岡部(ここで、いいのか? いいんだよな?)
まゆり「そ、そこはダメだよオカリン……」
岡部「駄目じゃない。すべての責任は俺が取る。お前はただ快楽に身を任せておけばいい」
岡部(もうこれ以上まゆりを悲しませたくない、死なせたくないんだ……)
岡部(だから、だから……)
岡部「挿入れよおおおおおおおおおお!」
- 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/28(金) 23:54:03.34 ID:ug7RS89R0
オカリンはお猿さんなのです
- 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/28(金) 23:54:50.00 ID:FEWpHalIP
まっちょしぃのマン圧で死ぬぞ
- 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/28(金) 23:58:44.86 ID:Vy6BoiWo0
まゆり「んんっ……い、いたい」
岡部「バ、バカなっ! この俺の超絶テクニックでも痛みを感じるだと……?」
岡部「穢れ無き乙女とは言え、これは相当な資質の持ち主!」
岡部(童貞の俺にテクニックとかある筈もなく、ひたすら息子を奥にねじ込もうとしてるだけである)
まゆり「いたい、いたいよぉ……もうやめてよぉオカリン。いつものオカリンに戻って……」
岡部「フッ、何を言うかまゆりよ! これこそが本当の俺!」
岡部「世界中の女に痛みを与えるハーレム王、鳳凰院凶真だッ!」
まゆり「うぅ……痛みを与えちゃったらハーレムは無理だと思うなぁ」
岡部「冷静に突っ込まんでもいい!」
まゆり「突っこんでるのはオカリンだよ?」
岡部「だぁあああ! いつの間にかまゆりペースではないか……」
岡部(ここでアレをやるしかあるまい……>>33)
- 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 00:00:05.12 ID:4QBEBbu90
ベロチュー
- 34 名前:s723013.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp :2011/10/29(土) 00:00:54.79 ID:n3WYXMw70
>32
- 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 00:06:47.54 ID:fsD5Z4WL0
岡部(俺はうーぱクッションの内部にいるのだぞ?)
岡部(尻しか入っていないまゆりにどうやってベロチューするのだッ!)
岡部(し、しかし安価は絶対……どうする)
岡部(待てよ? まゆりの身体を内側から引っ張ればいいのでは?)
岡部(とりあえずやってみるとしよう)
岡部「まゆり、少し痛いが我慢してくれ!」
まゆり「うぅ、もうまゆしぃの大事なところはとっても痛いです……」
岡部「うおおおおおっ!」
俺はまゆりの尻を鷲掴み、自分の体を後方に倒す。
するとまゆりの身体がすべてクッションの内部に入ってきた。
まゆり「いたた……あれぇ、ここどこだろう」
岡部「ここはうーぱクッションの内部だ」
まゆり「そうなんだ……ちょっときついかも」
- 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 00:11:24.76 ID:Zl+DKgRM0
果たして救っているうちに入るのか
- 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 00:12:53.95 ID:fsD5Z4WL0
岡部「何か突っ込みをいれるべきだと思うのだが。なぜクッションに人間が入れるんだ、とか」
まゆり「うーん……まゆしぃはうーぱの中に入れて、うれしいのです☆」
岡部(もはや何も言うまい。それよりも任務を果たさねば)
岡部「まゆり」
まゆり「オカリン顔近いよぉ。なんか、ドキドキしてきちゃった」
岡部「目を閉じてくれるか?」
まゆり「う、うん……」
まゆりが目を閉じたのち、その柔らかそうな唇に自分の唇を近づける。
心臓が激しく鼓動を打つ。静まれ、我が鋼鉄の心臓(アイアンハート)よ……!
まゆり「ん……っ」
岡部(すごい。本当に柔らかい)
岡部(女の唇って、すごいな……)
岡部(…………)
岡部(ハッ! いかんいかん、まだ任務は途中なのだ……ベロチューに移行せねば!)
- 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 00:22:52.58 ID:fsD5Z4WL0
唇の表面同士が軽く触れ合うだけのキスから、徐々に激しく押し付けあうキスに。
その激しさは徐々に増していき、とうとう俺の舌がまゆりの口内に侵入した。
まゆり「あんっ、んっ……!」
まゆりの口内に入った俺の舌と、まゆりの舌が絡みあってくちゅくちゅと卑猥な音を奏でる。
もっとだ、もっとまゆりの口を貪りたい。
まゆり「あむっ、んちゅ……」
ろくに呼吸もせずにキスしあっていたので息が苦しくなり、一旦唇を放す。
まゆり「はぁっ、はぁっ……す、すごいねオカリン」
岡部「フッ、このキスにはさすがのまゆりもタジタジか?」
まゆり「うん……タジタジ、かも。もっと、して欲しいな」
岡部「あぁ、任せろ……お前が満足するまでずっとキスし続けてやる」
このまま時間が止まってしまえばいいのに。ずっと、ずっと……。
SERNもタイムマシンも知ったことか。まゆり以外の人間やものなんてどうでもいい。
俺にはまゆりだけいれば、それでいい。
- 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 00:28:12.93 ID:fsD5Z4WL0
ふと俺たちが入ってきた穴に目をやると、それはなくなっていた。
今まで居た世界とは完全に断絶してしまったのだろうか?
岡部(むしろ好都合だな……これでまゆりが狙われることは完全になくなった)
岡部(存在している世界が変わったのだ。原因不明の理由で死ぬこともないだろう)
まゆり「あれー、まゆしぃたちが入ってきた穴がなくなっちゃってるよ。どうしよう……」
岡部「まゆりは、ここで俺とずっと一緒に居るの……イヤか?」
まゆり「…………」
まゆり「イヤじゃないよ。まゆしぃはオカリンのことが大好きだから」
まゆり「オカリンがそばに居てくれれば、それだけで嬉しいのです☆」
岡部「まゆり、俺もだよ」
まゆり「えへへぇー」
- 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 00:32:58.32 ID:fsD5Z4WL0
岡部「まゆり、さっきはすまなかったな……乱暴なことをしてしまって」
まゆり「まゆしぃを助けるため、だったんだよね?」
岡部「あぁ……何としてでも今まで居た世界から、お前を引き離さねばならなかったのだ」
まゆり「じゃないとまゆしぃが……鉄砲で撃たれたり、車に轢かれたりして死んじゃうから?」
岡部「なっ、なぜそれを!?」
まゆり「そっかぁ……夢だと思ってたけど本当にあったことなんだぁ」
岡部「……その通りだ。お前はあの世界に居ては近いうちに絶対に死んでしまっていた」
岡部「だから俺はお前を助けるために、別の世界に……」
まゆり「こんなにもオカリンに思われてるまゆしぃは、とってもとっても幸せなのです」
まゆり「ずっと、一緒にいてね?」
岡部「あぁ。もう、絶対に離さない――」
まゆり異世界END?
- 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 00:33:54.29 ID:GLcq/mHC0
素敵ね
- 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 00:37:01.24 ID:Zl+DKgRM0
ええ話や・・・
もっと続きが必要や
- 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 00:38:20.29 ID:fsD5Z4WL0
岡部「えぇい、後半は安価がなさすぎではないか!」
岡部「スレタイ詐欺にも程がある……>>1からのやり直しを要求する!」
岡部「俺が取るべき行動を教えてくれ>>52」
- 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 00:40:52.29 ID:4QBEBbu90
助手に相談
- 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 00:41:15.52 ID:7n/aZmO60
まゆりにループを話してみる
- 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 00:41:36.94 ID:g8cZ2/3H0
惚れ薬片手に鈴羽にそうだん
- 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 00:45:13.51 ID:fsD5Z4WL0
岡部(ほう、バイト戦士か。奴には聞きたいことが山ほどあるから悪くないな)
岡部(だが惚れ薬だと? そんなものはどうやって手に入れればいいのだ)
岡部(仕方あるまい、グーグル先生にご登場願おうか)
岡部「ほう、あっさり見つかるもんだ。グーグル先生、恐ろしい子!」
岡部「レシピは……ふむふむ、なんとかなりそうだ。早速とりかかるとしよう」
- 54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 00:50:13.38 ID:fsD5Z4WL0
岡部「よし、完成したぞ。さすがは狂気のマッドサイエンティスト……フゥーハッハッハ!」
紅莉栖「ちょっとアンタ、何変なもの作ってんのよ」
岡部「ク、クリスティーナッ! 一体いつからラボに!?」
紅莉栖「今来たばかりですけど何か?」
岡部「自重するがいいぞ、ねらーよ」
紅莉栖「ねらーって言うな!」
岡部「まぁいい……俺はブラウン管工房に行ってくるぞ」
紅莉栖「はいはい」
- 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 00:55:09.81 ID:fsD5Z4WL0
岡部「たのもーう!」
ブラウン「頼むって何をだよ岡部。ブラウン管ちゃんか? それなら大歓迎だ」
岡部「いやいや、ミスターブラウン。そう意味ではなくってですね……」
ブラウン「チッ。だったら帰れ」
岡部「お、横暴ですね」
ブラウン「地震起こして商品ぶっ壊す奴に言われたくねーな?」
岡部「す、すみません……」
鈴羽「あっれー、岡部倫太郎じゃん。うーっす」
岡部(ターゲットの方から来てくれるとは都合がいい)
岡部「バイト戦士よ! こいつを飲むがいい! 特製栄養ドリンクだ!」
鈴羽「……それはッ!」
岡部(バ、バれたか?)
鈴羽「おいしそー、いただきまーす!」
岡部(鈴羽はコイツを飲んでどうなったのだ……>>60)
- 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 00:57:21.64 ID:Zl+DKgRM0
淫乱になる
- 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 00:57:24.13 ID:4QBEBbu90
鈴羽ワンワン(発情期)
- 61 名前: 忍法帖【Lv=10,xxxPT】 :2011/10/29(土) 00:59:25.56 ID:1oE8ay9W0
なんという俺得スレ
- 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 01:01:12.71 ID:GLcq/mHC0
最高ですね!!
- 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 01:01:49.93 ID:fsD5Z4WL0
鈴羽「あ、れ……? なんだか、頭が……ううっ」
ふらふらとしてバタリと倒れこむ鈴羽。
岡部(ま、まさか……失敗した、失敗した失敗した失敗した?)
ブラウン「おい岡部ぇ! ウチのバイトに何飲ませやがった!」
岡部(こ、これはヤバイ。やむを得ん、戦略的撤退だ!)
岡部「すみませんミスターブラウン! 俺とバイト戦士は今からヤボ用があるんで失礼します!」
ブラウン「おい、待ちやがれ!」
岡部(待てと言われて待つやつはいないだろう!)
俺は、鈴羽の身体をおぶって猛スピードで逃げ出した。
- 65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 01:09:01.71 ID:fsD5Z4WL0
岡部「ゼーハー、ゼーハー……」
岡部「女とは言え人一人をおぶって走るのは、運動不足の俺にはきつかったようだ」
岡部「バイト戦士、大丈夫か?」
そっと鈴羽の顔色を伺ってみると、心なしか彼女の顔が紅潮していた。
熱でもあるのだろうか? 呼吸も荒い……やはり調合をミスったのか?
鈴羽「はぁ、はぁ、はぁっ……」
岡部「おい、しっかりしてくれバイト戦士!」
鈴羽「……わん!」
岡部「はい?」
鈴羽「わんわん!」
岡部(俺は犬語をマスターしていないのだが……)
鈴羽「じーっ」
岡部「っておいィ! どこを見ているのだキサマは!」
何故か犬語を話す鈴羽の視線は、俺の黒き息子(ミドガルズオルム)に注がれていた。
鈴羽「じゅるり」
- 66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 01:09:50.59 ID:6jFN1e2N0
この>>1すげーな
即興なのに
風呂入ってくるから保守頼んだ
- 68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 01:13:52.15 ID:g8cZ2/3H0
スパッツ姿の鈴羽が4つんばいで涎を垂らすとか…
けしからんもっとやれ
- 69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 01:16:28.03 ID:fsD5Z4WL0
岡部「おい、待て。待つんだバイト戦士」
岡部「出会ったばかりの相手のそんな所をガン見するのは、ヴィッチと言わざるを得ないのだが?」
鈴羽「すりすり……」
岡部「ぐわぁあああ! 俺だ、かの戦士から物理的誘惑を受けている!」
岡部「さすがの俺でも耐えられないかもしれない……骨は、拾っておいてくれ」
岡部「なに? 骨すら残らん、だと。フッ、俺の命運もここまでか……エル・プサイ・コングルゥッ!」
鈴羽「岡部、倫太郎……」
岡部「よ、ようやく正気を取り戻したかこの発情メス犬め! まったく、この俺をここまで追い詰めるとはな」
鈴羽「岡部倫太郎のココ、すごいねぇ……どんどん固くなってるよ?」
岡部「バ、バカモノ! それ以上触っては……」
鈴羽「ふふ、このまま射精しちゃったらもったいないね。ズボン、脱がすよ?」
岡部(いいのか、俺はこの誘惑に乗ってしまっても……どうする>>72)
ダル(安価に、犬語をどこまで盛り込むべきかを書いてもおk)
ダル(犬語のみとか、語尾に「わん」とか、そういうのイラネ……など)
ダル(指定なければ適当にやるお)
- 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 01:19:32.42 ID:4QBEBbu90
いいですとも
- 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 01:27:44.24 ID:fsD5Z4WL0
岡部(そうだ、我がテクニックでこいつを陥落させれば、色々な話を聞けるはずだ)
岡部(決してバイト戦士の色香に惑わされたわけではない。勘違いするなよ?)
岡部「慎重に頼むぞ、バイト戦士」
鈴羽「もぉ……こういう時は名前で呼んでよ」
岡部「す、すずは」
鈴羽「顔真っ赤だよ? おやぁ、ここも真っ赤な頭が顔をだしてるね」
岡部「あ、あまりジロジロ見ないでくれ」
鈴羽「何言ってんのさ岡部倫太郎……見なきゃ、舐められないじゃん」
岡部「な、なめっ?」
鈴羽「ん、ちゅっ……」
我が息子のてっぺんに軽く口付けをする鈴羽。
その瞳はトロンとしており、息子に釘付けである。さすがは狂気の(ry
岡部「ぐぅううっ!」
鈴羽「声あげすぎだよー。敏感なんだね、かわいい」
鈴羽「いただきまーす。あむっ……」
鈴羽の口が亀頭全体を包み込む。口内は唾液で湿っており、鈴羽はスムーズに口を動かす。
- 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 01:36:38.32 ID:fsD5Z4WL0
鈴羽「気持ひいい? ん、じゅる……じゅるる……」
口全体を動かして刺激しながら、同時に舌をたくみに操り息子を刺激していく鈴羽。
やばい、これじゃあすぐに……!
岡部「あ、あぁ……ぐわぁああっ!」
鈴羽「じゅぼっ、ちゅぱ……じゅるるるぅ」
岡部「ぐっ、で、でるぞ!」
鈴羽「んぐっ……ぐっ……ぷはぁっ。すごい量だねぇ岡部倫太郎」
鈴羽「臭いもすごいし……やだ、どんどんドキドキしてきちゃう」
鈴羽は精液を飲んでいたが、全部は飲みきれなかったようで、口元から一筋の精液がたれていく。
エロい、エロ過ぎるだろうこのバイト戦士……!
鈴羽「それじゃ、そろそろ本番……いこ?」
岡部(据え膳食わぬはなんとやらというがどうしたものか……>>79)
- 77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 01:37:35.04 ID:GDJ7bWrTO
いただきますとも
- 79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 01:40:28.05 ID:Zl+DKgRM0
是非いただく
- 81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 01:46:52.49 ID:fsD5Z4WL0
岡部「それじゃ、行くぞ……俺の眠れる邪悪な息子の暴走は止まらんぞ、後悔しても遅い!」
鈴羽「あはっ。その意気だよ、岡部倫太郎」
岡部「キサマはメス犬だからな。その四つん這いの体勢のままでいろ。バックでガンガン突いてくれる!」
鈴羽「分かったわん♪ 倫太郎の大きなソレ……早く入れて欲しいわん!」
岡部「やれやれ、困った発情犬だ……そらっ」
鈴羽の膣は既に濡れており、俺の息子をどんどん飲み込んでいく。
んほぉおおお! なんだこの締め付けは……運動してる女は締め付けすごいと聞いたが事実だったのだな!
鈴羽「あはぁ……いい、いいよぉ。倫太郎のおちんちん、奥まで来てる……」
岡部「おい、お前は犬なんだろう。犬は犬らしく喘げ」
鈴羽「ご、ごめんなさいわん……おちんちんがよすぎて、わんっ、わふぅんっ!」
- 82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 01:48:26.71 ID:g8cZ2/3H0
「んほぉおおお!」って岡部かよw
鈴羽がイったと思ってたのに…
- 83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 01:55:04.13 ID:fsD5Z4WL0
岡部「さて……バックで突きながら、メス犬の胸も揉んでやるか……」
岡部「胸はそれなりにあるようだな。手頃な大きさだ、揉みやすい」
鈴羽「だ、だめだってば……胸、弱いのっ」
岡部「そいつはいいことを聞いた。もっと激しくしてやろう……そらそら!」
鈴羽「だめっ、だめっ、だめっ……あ、ああああ、あはぁぁあああんっ!」
どうやら先にイってしまったようだな。同時フィニッシュがロマンだというのに。
仕方ない、もう少しピストンを続けるか。
鈴羽「ちょ、ちょっと! 私、イったばかりで敏感……ふわぁあああっ!」
岡部「言っただろう。邪悪な息子の暴走は止まらないとな! フゥーハハハッ!」
岡部「そろそろでそうだ……鈴羽、中に出すぞ!」
鈴羽「な、なかはらめ、らめぇ、らめぇんっ! はぁっ、あはぁん、あひぃいいいんっ!」
- 85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 01:59:58.13 ID:fsD5Z4WL0
岡部「ふぅ、何やってんだろ俺」
鈴羽「もう……デリカシーがないなぁ、岡部倫太郎は」
岡部「フッ、デリカシーがあっても飯は食えんぞ」
岡部(薬の効き目が切れた? てかこれでは惚れ薬というより媚薬だな)
鈴羽「やれやれ……」
岡部「む、バイト戦士よ。精液がまだ残っているぞ」
岡部「黒いスパッツを白き聖水がたれていく……素晴らしい」
鈴羽「は、恥ずかしいこと言わないでよね」
岡部「今更だな……さてそろそろお前には聞かねばならんことがある」
鈴羽「なに?」
岡部(何を聞くべきか、あるいは何をするべきか >>87)
- 87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 02:00:35.69 ID:g8cZ2/3H0
後ろを頂こう
もちろんローションと発情薬を塗ってな
- 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 02:03:34.11 ID:GDJ7bWrTO
>>87のおかげで、この先まだ眠れそうに無いな
よくやった- 88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 02:03:02.36 ID:4QBEBbu90
本日の犯リンスレですね
- 91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 02:08:13.80 ID:fsD5Z4WL0
岡部「すまないが、もう一度四つん這いになってもらえるか?」
鈴羽「えぇえええっ! まだヤり足りないの?」
岡部「スパッツをたれていく精液を見てたら、我が息子が暴れだしてだな……」
鈴羽「もう、仕方ないなぁ岡部倫太郎は……はい」
鈴羽が四つん這いになって俺の方へ尻を向ける。
その姿を見るだけで、息子はどんどん巨大化していく。
岡部「今度はこっちの穴を使わせてもらうぞ。よくローションを塗っておかねばな」
岡部(ついでに例の薬もたっぷりと塗るか……さっきの3倍ぐらい使ってみるか)
岡部(クク……どれだけ乱れるかが楽しみだ)
鈴羽「熱い、熱いよぉ……お尻の中が熱い……」
鈴羽「倫太郎……早く、早くかき回して! 私のお尻の穴、めちゃくちゃにしてよぉ!」
岡部(これは予想以上だな……)
- 92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 02:14:45.89 ID:fsD5Z4WL0
鈴羽「あひぃっ! ひぃいいいいんっ! イイよぉ、もっともっと激しくシてぇ!」
鈴羽「あはっ、あはぁっ、あはぁああああああんっ! ギモヂイイよおおおおおおおおおッ!」
岡部「鈴羽……だ、大丈夫か?」
あまりの喘ぎっぷりに、さすがに不安になってきた。
鈴羽「らいじょうぶらよぉ♪ 今すっごく、キモチイイよぉ……はぁっ、はぁっ!」
岡部「そ、そうか……」
鈴羽「いくぅっ! どこか遠くに、飛んで逝っちゃうよぉぉぉおおおおお……お?」
岡部「す、鈴羽?」
鈴羽「…………」
岡部「おい、しっかりしろ鈴羽! おい!」
鈴羽「…………」
岡部「し、死んでる。バカな!? 鈴羽がこの時間帯で死ぬはずがない!」
岡部(原因は薬の使いすぎだろう……だが、ありえないだろう。なんでだよ……)
岡部「この世界線はどうなっているんだ!?」
岡部「どうする、どうすればいい……>>95」
- 93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 02:16:43.74 ID:g8cZ2/3H0
失敗したw
- 94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 02:18:23.30 ID:GDJ7bWrTO
き、救急車ァァァァ!!
- 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 02:18:25.68 ID:4QBEBbu90
助手に媚薬を試す。その後で自分も飲んでみる
- 97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 02:20:29.62 ID:GDJ7bWrTO
オカリンなんでそんなに冷静にしてるんだよ!
鈴羽たんが、し、死んでんだぞ…!
- 98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 02:22:55.69 ID:fsD5Z4WL0
岡部「本当にコイツが原因だったのかを確かめなければ……」
岡部「だが誰で? 死ぬかもしれないんだぞ」
岡部「……って俺は何を言っているのだ。タイムリープすればどうとでもなるではないか!」
岡部「そうだ! 鈴羽もタイムリープすれば蘇るではないか」
岡部「しかしこの考え方は、まさにマッドサイエンティストだな……」
岡部「しかし再度鈴羽に頼むのは嫌だな。助手に頼んでみよう、たぶんラボにいるだろ」
- 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 02:27:50.88 ID:fsD5Z4WL0
岡部「これは、どういうことだ!?」
岡部「ラボが、ラボがなくなっているではないか!」
正確には、ラボがあったはずの部屋は空き部屋になっていた。
1Fにあったはずのブラウン管工房は、まったく別の店舗になっている。
岡部「そういえば鈴羽が倒れたあと、リーディングシュタイナーが発動した……そのせいか!?」
岡部「鈴羽が過去に戻らずに死ぬと、ラボとブラウン管工房がなくなる?」
岡部「どんな因果関係があるか分からん。いや、バタフライ効果だとしたら何でもありか……」
岡部「タイムリープしても無駄だろう……これは、かなりマズい状況じゃないか?」
岡部「α、β以外の世界線なのかもしれん」
岡部「とにかく、助手に連絡をしなければ」
- 101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 02:34:06.22 ID:fsD5Z4WL0
岡部「紅莉栖の名前が、アドレス帳に登録されていない」
岡部「当然だな。ラボがなければ出会うこともないだろうさ……」
岡部「まゆり、フェイリス、ダル、ルカ子の名前が残ってるのは不幸中の幸いか」
岡部「さっきタイムリープと言ったが、よくよく考えてみればそもそも電話レンジ(仮)が存在してない」
岡部「どうしてこうなった……」
岡部「む、あれは助手!? おーい、じょs……ではなく紅莉栖、牧瀬紅莉栖!」
紅莉栖「? あの、どちら様でしょうか」
岡部(この世界線では面識がない。そんな相手に媚薬を使うのか?)
岡部(>>104)
- 103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 02:35:58.03 ID:GDJ7bWrTO
失敗したってレベルじゃねーぞ
安価下
- 104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 02:36:02.24 ID:g8cZ2/3H0
腹にグーパン!
せき込んでる所にごういんに
媚薬を流し込む!
- 106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 02:37:18.89 ID:4QBEBbu90
>>104
死ね
- 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 02:38:44.86 ID:g8cZ2/3H0
>>106
いやだそんな怒るなよ…
多少の荒事はDメールで解決する
- 109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 02:41:08.22 ID:6jFN1e2N0
>>108
怒るなには同意だがおまえはアホか?
Dメールつかえない状況だろうが
- 112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 02:43:14.40 ID:g8cZ2/3H0
>>109
いや、それこそオカリンの神の一手だろう
悪印象は高感度に変換できる オカリンならやってくれる
- 115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 02:45:04.88 ID:fsD5Z4WL0
岡部(とんでもない所まで来てしまったんだ……どうにでもなーれ)
紅莉栖「あの、聞いてます?」
岡部「あぁ……」
そう返事をしてから、紅莉栖の腹を思いっきり殴った。
紅莉栖「ごふぇぁああっ! ゲホッ、ゲホッ……!」
咳き込む紅莉栖の口に、媚薬が入ったペットボトルを無理やりねじ込んで、流しこむ。
紅莉栖「ごぼ、ごぼぼぼぼぼ!」
なかなか飲もうとしないので鼻の穴をつまんでやる。
呼吸が出来ずに苦しむ紅莉栖はやむを得ず媚薬を飲み干した。
紅莉栖「な、何をするんで……す、か……」
岡部「すぐに分かるさ」
紅莉栖「な、なにこれ。か、身体がうずく……? はぁ、はぁっ……」
岡部(死にそうな様子はない……もう一本ぐらい飲ませてみるか?)
岡部(あるいはこの紅莉栖で楽しんでから飲ませるか?)
岡部(まぁそれ以外の行動も悪くないがな……>>118)
- 118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 02:49:51.91 ID:5ee1Fu9t0
媚薬を口に含んでねっとり激しく口移し
- 121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 02:59:24.66 ID:fsD5Z4WL0
岡部(口移しだと……? まぁ飲み込まなければ大丈夫だろ、たぶん)
岡部(それに、俺はいつ死んでも構わないと思っている。故意ではないとしても、鈴羽を殺してしまったのだから……)
俺はもう一本の媚薬入りペットボトルの中身を半分ほど口に含み、喘いでる紅莉栖に少しずつ口移ししていく。
紅莉栖「んんっ……んぐぅっ……!」
紅莉栖の顔が徐々に赤くなっていく。もっと赤くしてやろう。
俺はより激しく紅莉栖と唇を重ね合わせ、媚薬を流しこみながら自分の舌を紅莉栖の口に入れる。
そして逃げようとする紅莉栖の舌に無理やり絡める。紅莉栖の瞳を見ると、大粒の涙がこぼれ落ちていっている。
紅莉栖「うぅっ、んんっ……くちゅっ」
岡部(ペットボトルの半分注いだがまだ変化はない)
岡部(残り半分も流しこめばおそらく死ぬ。どうしたものか>>124)
- 122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 03:01:34.83 ID:g8cZ2/3H0
助手のちっぱいと股間にやさしく塗り込む
- 123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 03:01:50.20 ID:0Umb5Xum0
タイムリープして鈴羽の代わりにフェイリスに媚薬を飲ませる
- 124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 03:01:52.08 ID:vDG+9f1p0
元ラボこと空き部屋へ連れ込もう
- 125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 03:09:12.30 ID:fsD5Z4WL0
岡部(とりあえず、ラボがあったあの部屋へ連れ込むか)
岡部(今のところ周りに人はいないが、一応公共の場なのだしな……)
岡部(電話レンジ(仮)がないのだし、タイーホされたら人生が終わる!)
岡部「移動するぞ」
紅莉栖「や、やぁっ! は、放してく……ださいっ!」
岡部「抵抗するならもっと飲ませるぞ、こいつを」
紅莉栖「ひぃつ……」
いきなり感度が上がってムラムラしてるであろう身体を、これ以上どうにかされたくはないと思ったのだろう。
懸命な判断だな、さすがは我が助手だ……元、な。
岡部「さて、紅莉栖を連れて元ラボに行くのはいいが……それからどうするんだ?>>128」
- 126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 03:13:01.20 ID:g8cZ2/3H0
危険ラインぎりぎりの微量の媚薬を投与、塗り続け従順な助手に仕立て上げる
- 128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 03:16:30.38 ID:vDG+9f1p0
ほのエロい紅莉栖の赤面写メを誰かにメールで送りつけてやろう
- 145 名前:保守申し訳ない :2011/10/29(土) 09:03:20.39 ID:fsD5Z4WL0
岡部「これは……何という鬼畜な行為だ。メールを送る対象次第では通報確定ではないか」
岡部「だがもはやどうでもいいさ……俺がどうなろうと、知ったことか」
岡部「元ラボにもついたことだし、紅莉栖の撮影会と行こうではないか」
紅莉栖「ここ、どこですか?」
岡部「俺たちのラボだ」
紅莉栖「ラボ?」
岡部「いや、なんでもない。忘れてくれ」
紅莉栖「は、はぁ……」
岡部「さっきから股に手を当ててるが、そんなにオナニーしたいのか?」
紅莉栖「な、何を!」
岡部「まぁキサマはHENTAIだからな! フゥーハッハッハッハ!」
紅莉栖「あなたが変なものを飲ませたから……!」
岡部「ここなら人目を気にせず出来るであろう。遠慮無くはじめるがいい」
- 147 名前:保守申し訳ない :2011/10/29(土) 09:15:52.76 ID:fsD5Z4WL0
紅莉栖「……いやです」
岡部「意地を張るな。その疼きは時間が解決してくれたりはしないぞ?」
岡部「いつまで耐えられるか見るのも悪くはないが、な」
紅莉栖「くぅっ……私はこんなものに屈したりはしないんだか、らっ」
そう言いながらも紅莉栖の手は自分の秘書に伸びていた。
そしてそのクレパスを激しくさする。
岡部「とかいいつつ手が動いてるではないか!」
紅莉栖「こ、これはその……はぁん! 手、手が勝手に……」
岡部「いいぞ! 実にいい表情だ!」
俺はすかさずケータイを取り出し、紅莉栖の痴態を撮影していく。
岡部「天才少女、牧瀬紅莉栖のオナニー画像か……結構な値になりそうだな」
紅莉栖「や、やめっ……だめぇ、止まらない! んはぁああっ……」
紅莉栖は膣に指を挿入しはじめる。おいおい、いきなり3本だと? キサマは処女ではないのか……。
いや、この世界線では違うのかもしれない。まぁそんなことはどうでもいい。
紅莉栖「んんっ、太いぃ……いいの、いいのぉ! んあー!」
- 148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 09:22:22.62 ID:fsD5Z4WL0
紅莉栖は右手の指を入れながら、開いている左手で豆を刺激していた。
クソッ、早くイくがいい……俺もそろそろ我慢の限界だ、息子の制御が効かなくなってきたぞ。
絶頂シーンはムービーでとっておくか……個人的なオカズ用に。
紅莉栖「はぁっ、はぁっ……。もっと、もっと激しく……んぁあああああっ!」
紅莉栖はいつの間にか親指以外の指全てを突っ込んでいた。
ものすごい速さで出し入れをしている、痛くないのか不安になるほどだ……。
紅莉栖「い、イく、イくっ……イっちゃうのおおおおお!」
紅莉栖は身体をびくびくと震わせながら絶頂に達した。
そして床に倒れこむ。
岡部「く、紅莉栖!?」
- 149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 09:27:45.11 ID:fsD5Z4WL0
紅莉栖「くー、くーっ」
岡部「寝ているだけか。驚かせないでくれ……」
って何を言っているのだ。
鈴羽を死なせた奴が、この少女を死ぬかどうかの実験台に使った奴が……今さら偽善者ぶるなよ。
岡部「とりあえず、オナニー中に撮影した紅莉栖の顔面アップを送るとしよう」
岡部「首から上しか写ってないから、タイーホされるほどではないかもな」
岡部「いや、顔真っ赤な上に大きく開けた口からは舌がだらしなく垂れ下がっている」
岡部「よだれはだらだらだし、眼の焦点が定まっていない……アウトかもな」
岡部「問題は誰に送るか、だ……>>152」
- 150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 09:28:05.42 ID:jIfKJqXH0
まっちょしぃ
- 152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 09:33:41.01 ID:J+0OHu8z0
まゆしぃ
- 154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 09:46:58.85 ID:fsD5Z4WL0
岡部「まゆりか……奴は二次エロ画像にはそれなりに耐性があるが、三次はどうなんだろうな」
俺は適当な文章を打ち込んでから、画像ファイルを添付してまゆりにメールを送信する。
岡部「メールが来るまでのんびりするとしよう……
岡部「いやいやいや、このまま半裸の紅莉栖を放っておいたら風邪でもひきそうだ」
俺は乱れきった紅莉栖の衣服をちゃんと着せて、ソファに……。
何を考えている、ソファなんてここにはないではないか、もうラボはないのだ。
そんなことを考えていたら、ケータイが音を鳴らしだした。
電話……まゆりか。
岡部「俺だ」
まゆり「オカリン! うぅー、いきなりえっちな画像送ってくるなんてひどいのです」
まゆり「女の子にこういうことしちゃいけないんだよ?」
岡部「ずいぶんとワガママな人質だな。まったく……」
- 156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 09:58:27.80 ID:fsD5Z4WL0
まゆり『この女の人はオカリンの恋人さんなのかな?』
岡部「な、何を言っている。この画像はネットの海でだな」
まゆり『そういうウソをつくって言うことは、もしかして無理やり……』
まゆり『オカリンがそんなことをする人だなんて、思わなかった』
岡部「おい、何を言っているのだまゆり!」
まゆり『ばいばい』
岡部「待ってくれ、まゆ――」
俺の願いも虚しく、電話は切られてしまった。こちらからかけ直すものの反応はない。
なぜ俺が撮ったものだとバレた?
岡部「……Exif情報か。撮った画像には撮影日時や、どんな機器で撮ったかの情報が埋め込まれていたんだった」
ついさっき撮ったばかりの画像をネットで拾ったというのは少し苦しい。しかもケータイの機種まで分かってしまうのだ。
まゆりはきっとダルにでも聞いたのだろう……。
つまり俺は得体の知れない世界線で、大切な人間二人との関係が切れてしまったのか。
岡部(今日は8月11日。今までの世界線では2日後にまゆりは死ぬ)
岡部(それだけは観測しなければならないな)
岡部(さて、それまでの間どう時間を潰すか……>>159)
- 159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 10:01:59.85 ID:Zl+DKgRM0
紅莉栖とSEX
- 161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 10:08:50.43 ID:fsD5Z4WL0
岡部「そうさ……俺にはまゆりを助けることなんて出来っこないのだ」
岡部「電話レンジ(仮)がない今、俺は無力な大学生にすぎない」
岡部「ごめんな、まゆり。助けてやれなくてごめんな……」
紅莉栖「泣いてるんですか?」
岡部「く、紅莉栖! いつの間に起きていたのだ……」
紅莉栖「レンジがどーたらこーたら……っていうあたりです」
岡部「ぬぅ……なんという失態。というかキサマ、なぜ逃げなかったのだ。薬の効果は切れてるだろう」
紅莉栖「逃げようと思いました。でも、あなたの悲しそうな顔を見たら……」
紅莉栖「なぜか分からないけれど、逃げられなかったんです」
紅莉栖「それにまゆりっていう名前、どっかで聞いたような」
ま、まさか紅莉栖にもリーディング・シュタイナーが……?
紅莉栖「この部屋にも、どこか見覚えがあるような。なんでだろう、こんな所来た覚えはないのに」
- 163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 10:10:52.28 ID:qOiSnyFL0
やっぱ紅莉栖は可愛いな
- 165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 10:11:29.15 ID:dTxiZdpj0
ミンゴスへ
愛しています
結婚してください
- 166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 10:20:29.28 ID:fsD5Z4WL0
岡部「牧瀬紅莉栖、逃げる気がないのなら長い昔話に付き合ってくれないか」
紅莉栖「昔話?」
岡部「あぁ。一人の少女を救うためにいくつもの世界線を渡り歩いた、孤独の観測者の昔話だ」
紅莉栖「世界線……文脈的に平行世界の類と捉えていいのかしら」
岡部「あぁ」
紅莉栖「いいですよ。それをすべて聞いてから、ケーサツに通報してあげます」
岡部「ありがとう、紅莉栖」
そして俺はすべてを話した。お前が死んだことをメールで送ったせいで世界線が変わってしまったこと。
その世界線では俺とお前が出会い、ラボメンになったこと。そしてまゆりが絶対に死ぬこと。
まゆりを助けるためにタイムリープを繰り返し、頭がどうにかなった俺のせいで鈴羽が死んだこと。
紅莉栖「私がマイフォークを欲しがってることまで知ってるってことは、本当のことなんでしょうね」
岡部「あぁ」
- 168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 10:28:00.69 ID:fsD5Z4WL0
紅莉栖「それじゃ、すべての原因は私にあるんですね。私が死ぬのを見たから……」
岡部「違う! 俺がダルにあんなメールを送ったりしなければよかったのだ」
岡部「それに俺が強靭な意志を持って戦っていれば、鈴羽が死ぬようなことも、こんな世界線に来ることもなかったんだ」
紅莉栖「あなたの話を聞いて少しだけ、別の世界線での記憶が出てきました」
紅莉栖「あなたはいつもボロボロになるまで必死で戦って、でもまゆりさんの運命を変えることはできなくて」
紅莉栖「何度も、何度もタイムリープを……壊れたって、仕方ないよ。あなたは十分に戦ったと思う」
岡部「やめろ! こんな最低な俺に優しい言葉なんて、かけないでくれ……」
紅莉栖「岡部さん……」
紅莉栖「私の身体、好きにしていいですよ」
- 169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 10:36:00.42 ID:fsD5Z4WL0
岡部「なにを……言っている」
紅莉栖「今の私には、こんな事ぐらいしかできないから」
岡部「この世界線では赤の他人、なんだぞ」
紅莉栖「まったく、ウジウジしないでよ岡部。アンタ、生物学上は男なんだから」
岡部「紅莉栖……?」
紅莉栖「なーに呆けた顔してんのよ。開頭して海馬に電極ぶっさしてあげようか?」
岡部「…………」
紅莉栖「据え膳食わぬは男の恥って言うでしょ。わ、私だって恥ずかしいんだからな!」
- 170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 10:39:21.99 ID:Zl+DKgRM0
パンツ脱いだ
- 171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 10:47:25.21 ID:fsD5Z4WL0
岡部「や、やれやれ! 困ったものだなこのHENTAI助手には!」
紅莉栖「おや、困ったときの鳳凰院凶真さんですか」
岡部「何とでも言うがいい! この俺のゲイボルグでキサマの膣内を貫いてくれるわ! フゥーハッハッハッハ!」
俺は紅莉栖をそっと床に寝かせる。そしてシャツを胸元までまくり上げる。
紅莉栖「きゃっ……!」
岡部「そっちから誘っておいて、きゃっ……だと? ずいぶんと可愛い声をあげるじゃないか」
紅莉栖「うぅ……恥ずかしいんだからしょうがないじゃない」
岡部「見事な貧乳だな」
紅莉栖「う、うるさい!」
岡部「だが、綺麗だ」
紅莉栖「うぅー、岡部の馬鹿……」
胸の周りを外側から内側へと優しく撫で回していく。
そして中心にある乳首を軽く摘み、こねくり回す。
紅莉栖「ひゃうっ!」
岡部「気持ちいいか?」
紅莉栖「う、うん」
- 172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 10:51:26.07 ID:fsD5Z4WL0
岡部「紅莉栖……」
胸を刺激しながら、俺は顔を紅莉栖の顔に近づけていく。
紅莉栖「ちょ、顔近……んっ!」
紅莉栖の言葉を唇を重ねることで遮る。そしてお互いの舌を絡め、ひたすら貪りあう。
数分後、唇をゆっくりと放す。
紅莉栖「ぷはぁ……あ、あんたキスうまいのね」
岡部「キサマには少々刺激が強かったようだなぁ! フッ……」
岡部(紅莉栖の秘書はほとんど触ってないが、かなり濡れているな……)
岡部(さて、どうしようか>>175)
- 173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 10:53:10.59 ID:fkOrDl9g0
kskst
- 174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 10:53:10.85 ID:vIFC2WRX0
kskst
- 175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 10:54:20.20 ID:Zl+DKgRM0
おいしくいただく
- 176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 11:02:27.89 ID:fsD5Z4WL0
岡部「そろそろいいか?」
紅莉栖「う、うん……いいわよ」
岡部「ム、きつい? どういうことだ……さっきはあんなに指をくわえ込んでいたのに」
紅莉栖「さっきはたぶん、あのHENTAI薬があったせいじゃない?」
岡部(どんだけやばい代物なのだあれは……?)
紅莉栖「も、もう少し優しくしてよ」
岡部「す、すまん……ゆっくり、入れるとしよう」
俺は慎重に奥へと入れていく。
結合部から紅莉栖の顔へと視線を移すと、彼女は怯えていた。
紅莉栖「ば、馬鹿! 顔、見るなぁ」
あぁ、俺は本当に馬鹿だ。天才科学者だろうとなんだろうと、紅莉栖は18歳の少女なんだぞ……。
もっと優しく慎重にいかねばならんだろう!
紅莉栖「うぅ、ジロジロ見ないでよ」
涙目になっている紅莉栖に、再びキスをした。
- 178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 11:09:16.86 ID:fsD5Z4WL0
紅莉栖「んんっ……んちゅっ……」
さっきよりも激しくお互いの口内や舌を味わう。
時に相手の舌を甘噛みしたりして、いろいろ変化をつけていく。
紅莉栖「はぁっ、あむっ……んんっ!」
紅莉栖「ぷはぁ……あれ、岡部のが入って、る?」
岡部「キスに夢中で気づかなかったのか。全部入ったぞ」
紅莉栖「うん。すごい、岡部が私の中に……」
岡部「動いてもいいか?」
紅莉栖「や、優しくしてよね」
岡部「あぁ。分かってるさ」
俺はゆっくりと抽送をはじめた。ねっとりと絡みつく紅莉栖の膣が俺の息子をギュウギュウと締め付ける。
紅莉栖「はぁ、はぁ……あんっ!」
岡部「ここらへんが弱いのか? ならばここを重点的に攻めてやろう……ククク」
紅莉栖「だ、だめだってば! そこ、なんだかすごく……あぁああんっ!」
- 180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 11:21:46.79 ID:fsD5Z4WL0
もうどれぐらい身体を重ねあっていただろうか。俺も紅莉栖も夢中で身体を動か合っていた。
紅莉栖も落ち着いてきたのか、お互いの動きはかなり激しくなっていた。
紅莉栖「あっ、あぁん、はぁっ、あはぁああっ……!」
岡部「紅莉栖、紅莉栖……! な、膣内にだすぞ!」
紅莉栖「岡部ぇ……いいよ、出してぇっ……ひゃあぁあああああっ!」
俺は紅莉栖の膣内に精液を注ぎ込んだ。息子を引き抜くと、処女の証である血と俺の精液が混ざり合った液が垂れてきてとても卑猥だ。
岡部「……ふぅ」
紅莉栖「気持ち、よかった」
岡部「俺もだ」
紅莉栖「ふん……この私の身体なんだから、当然なのだぜ?」
岡部「…………」
紅莉栖「ど、どうしたの岡部?」
岡部(紅莉栖は本当に優秀で、優しい女だ)
岡部(この話し方などは間違いなく演技。俺の昔話を聞いて、あの頃の紅莉栖を再現しようとしているのだろう)
岡部(だがそれでいいのか? それはこの世界線での彼女の人格を否定しているとも言える)
岡部(そんな演技をしなくていいと言うべきか、彼女の優しさに甘えるか、あるいは別の……>>183)
- 181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 11:24:47.08 ID:hbMMzEYx0
kskst
- 182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 11:26:16.09 ID:Zl+DKgRM0
ksk
- 183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 11:28:37.05 ID:Zl+DKgRM0
そんな演技をしなくていい
- 185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 11:37:55.71 ID:lUoAX6bj0
まゆり助ける気微塵もねえじゃねえか
- 186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 11:40:42.95 ID:fsD5Z4WL0
岡部「紅莉栖」
紅莉栖「なによ」
岡部「この世界線のお前は助手でもクリスティーナでも蘇りし者(ザ・ゾンビ)でもない。ただの牧瀬紅莉栖だ」
岡部「そんな演技はしなくていい」
紅莉栖「え、演技なんかじゃ……」
岡部「頼む。ありのままのお前で居て欲しいんだ」
紅莉栖「でもそれじゃあ、どうやって岡部さんのことを支えてあげればいいんですか?
岡部「α世界線の私じゃないと……ダメなんですよ」
岡部「話し方なんてマネなくてもいい。お前は俺の事情を理解して、受け入れてくれている」
岡部「それで十分だ。十分すぎるんだ」
紅莉栖「岡部さん……」
岡部「紅莉栖……ハッ!」
紅莉栖「い、いきなりどうしたんですか?」
- 187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 11:41:59.72 ID:6RN18Yfm0
素晴らしいスレだな
- 188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 11:42:35.58 ID:MnD+1WOY0
いいからまゆりを助けてあげて・・・
- 189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 11:44:00.66 ID:Zl+DKgRM0
まゆりを助けるためにラボメンとの親睦を体を使って深めてるんだろ
- 190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 11:46:02.38 ID:fsD5Z4WL0
岡部「紅莉栖との関係が修復できたということは……まゆりの誤解を解けるではないか!」
紅莉栖「誤解じゃないんですけど……」
岡部「細かいことはいいのだ! 俺だ! "機関"の陰謀を回避することに成功した!」
岡部「絶体絶命のピンチだったが、これも運命石の扉の選択なのだろうな。エル・プサイ・コングルゥ――」
紅莉栖「これはひどい厨二病ですね」
岡部「だからもうα世界線の演技はだな……いや、もしかして素か?」
紅莉栖「そ、そんなわけないです! @ちゃんねるなんて……」
岡部「…………」
岡部(この世界線でも、あまり変わってないのかもしれん……)
岡部「よし、まゆりの誤解を解くとしよう……問題はどうやって解くかだ」
岡部(その方法を教えてくれ>>193)
- 192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 11:49:50.45 ID:6RN18Yfm0
クリスを彼女として紹介する
メールはノロケで撮ったのを間違えて送った
- 193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 11:50:39.54 ID:aIkgxVj10
気づいたら夢だった
- 194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 11:55:29.12 ID:MnD+1WOY0
GJ
- 195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 11:55:58.77 ID:fsD5Z4WL0
岡部「ん、ここは……?」
岡部「もしかして、さっきまでのは夢だったのだろうか」
岡部「うーむ、何か違和感があるな」
岡部「そうか、ここは……>>198」
ダル(戻る場所を安価で指定してもいいし、スレに書かれてない場面や状況を書いてもおk)
- 196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 11:56:29.76 ID:Zl+DKgRM0
ksk
- 197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 11:57:14.33 ID:Zl+DKgRM0
ksk
- 198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 11:57:55.38 ID:Zl+DKgRM0
助手のまじめに相談してる途中で疲れて寝てた
- 199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 11:59:33.42 ID:Zl+DKgRM0
「助手に」の間違いだった
- 201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 12:08:13.60 ID:fsD5Z4WL0
ダル(つまり>>166の下の方だな)
紅莉栖「あの……大丈夫ですか?」
岡部「話を聞いてくれと言った奴が寝てるとはな。すまない」
紅莉栖「いえ、なかなか興味深いので続きを聞きたいのですが……」
岡部(なんとなく、一度状況を整理してみる)
岡部(鈴羽が死んだことにより、世界線が変わってしまいラボは空き部屋に、ブラウン管工房は別の店になってしまった)
岡部(紅莉栖と俺は赤の他人。偶然街に居たのを、元ラボであるこの部屋に拉致してきた)
岡部(アドレス帳にはまゆり、ダル、フェイリス、ルカ子の4人)
岡部(今日は8月11日、まゆりの死まであと2日。まぁこの世界線ではどうなるか分からないが……)
岡部(俺が取るべき行動はなんだ? >>204)
- 202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 12:10:30.45 ID:fsD5Z4WL0
岡部(おっとひとつ忘れていた)
岡部(紅莉栖のアヘ顔っぽい画像をまゆりに送ったことにより、まゆりとは絶交状態にある)
岡部(ダルもおそらくそれを知っているな……)
岡部(安価なら↓で頼む)
- 204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 12:15:23.60 ID:8RgB3h6U0
排卵誘発剤も使用してクリスに確実に子供を仕込んでおく
- 207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 12:28:20.49 ID:fsD5Z4WL0
岡部「紅莉栖!」
紅莉栖「ちょ、いきなり何するんですか! 離してください!」
岡部「俺の子どもを産んでくれぇええええええええ!」
紅莉栖「や、やだっ! 冗談はやめてください!」
岡部「冗談ではない……強力な排卵誘発剤も用意してあるのだ」
岡部「ゴナドトロピン療法は知っているか? 2種類の注射薬を組み合わせた排卵誘発療法だ……」
岡部「だがあれは1週間ほど毎日注射をせねばならん。あいにくそんな時間はないのでな」
岡部「更に強力にしたものを用意してある……こいつを使えばあっという間だ」
紅莉栖「そ、そんな薬が……当然認可なんてされてないんですよね」
岡部「無論だ。どんな副作用があるかは分からん」
紅莉栖「や、やだ……いやだいやだいやだ! やめて、やめてよぉおおおっ!」
岡部「恨むなら俺が寝ている間に逃げなかった自分を恨め! フゥーハハハッ!」
- 208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 12:29:41.98 ID:Zl+DKgRM0
鬼畜りん
- 209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 12:31:05.45 ID:oMbdAIgQ0
どうしてこうなったwwwww
- 212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 12:38:56.12 ID:fsD5Z4WL0
岡部「さてそろそろ薬が効いてくる頃合いだな。俺もこいつを飲んでおこう……」
精子の生産スピードを一時的にだが大幅に上げることができる薬だ。副作用? 知ったことか。
岡部「全然濡れてないな、お前のここは。さっきオナニーしてるときはヌレヌレだったというのに」
紅莉栖「やだぁ、見ないで! 見るな、見るなぁ!」
岡部「従順でいればローションぐらい使ってやったんだが……気が変わった」
紅莉栖「え、そのまま入れるつもり……? 入らない、入らないってば!」
岡部「行くぞ……」
紅莉栖の膣に息子を入れようとするが、なかなかうまくいかない。
まったく濡れてないせいで全然奥に進まないのだ。というか、痛い! キツい上に濡れてないからだ……。
紅莉栖「痛い、痛いよぉ……うぅっ、ぐすっ……」
俺も痛いんですけど!? 息子がちぎれそうだ……ここは一旦引き抜くか。
岡部「あれ?」
困った。引き抜くことすらできないぞ……。
紅莉栖「早く終わらせてよぉ、痛いのぉ……」
岡部「す、すまん。まったく動かせなくなった」
紅莉栖「は?」
- 213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 12:41:45.94 ID:aefBIH270
これはひどい
- 214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 12:48:34.49 ID:fsD5Z4WL0
紅莉栖「ちょっと、どうしてくれんのよ!」
紅莉栖は上半身を起こして俺の襟元を掴み、前後に揺さぶる。あ、頭がふらふらする……。
岡部「お、落ち着け助手! おちちちちちちちつくのだぁああああっ!」
紅莉栖「こんな状況で落ち着いていられるかバカ!」
岡部「とりあえず、俺の息子が小さくなるまで待つしかないな……」
紅莉栖「まったく、何なのよあんた……」
少し待つと俺の息子は引き抜けそうな大きさになっていた。
岡部「よし、抜くぞ」
紅莉栖「んんっ……」
岡部「やはりローションを使うしかないな……」
俺は自分の息子にローションを塗りたくる。念のため紅莉栖の大事な部分にも。
紅莉栖「ば、ばかっ! 中に指入れないで……ちょ、そこ痛い!」
岡部「す、すまない……ってなんでお前が主導権を握っているのだ!」
紅莉栖「あんたがヘタレすぎるのよ」
- 215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 12:57:54.99 ID:fsD5Z4WL0
紅莉栖「ていうか今逃げようと思えば逃げられたわね。なんで逃げなかったんだろ」
岡部「この鳳凰院凶真の圧倒的なオーラに身動きが取れなくなったんだろうさ!」
紅莉栖「はいはいワロスワロス」
岡部「行くぞ……」
生意気な紅莉栖を黙らせるために、思いっきりねじ込んでやろうと思ったのだが……やめた。
どうにも俺は冷酷に成り切れないらしい、中途半端な男だ。
紅莉栖「んんっ、ずいぶんとゆっくり入れるじゃない……ローション塗ってるんだからもっと激しくすれば?」
岡部「フッ、ゆっくり優しくしてやることでお前を俺に惚れさせる作戦なのだよ」
紅莉栖「未認可の薬使った時点でそれはあり得ないんですけ……どっ!」
岡部「そう、だな。本当に中途半端な男だ、俺は」
紅莉栖「んんっ、太いのがどんどん……はぁんっ!」
岡部「おいおい処女のくせに感じてるのか? このビッチめ!」
紅莉栖「う、うるさい! 声が勝手に出ちゃう、のぉおおっ!」
岡部「ぐっ……中にだすぞ!」
紅莉栖「あはぁんっ……か、勝手にすればっ……!」
俺はありったけの精液を紅莉栖の膣内に注ぎ込んだ。精子の生産速度を上げる薬により、恐ろしい量の精液が放出されていく。
- 216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 13:02:24.97 ID:fsD5Z4WL0
紅莉栖「なに、これ。身体の中に精液が、どんどん入っていく……こんな量はありえな、いぃいいいっ!」
紅莉栖「ま、まさかあんた……」
岡部「フッ、狂気のマッドサイエンティストは己を被験者にすることも厭わないのである! フゥーハッハッ……」
突如身体に力が入らなくなる。笑い声をあげながら、俺は紅莉栖の身体へと倒れこんでしまった。
紅莉栖「ちょ、ちょっと! しっかりしなさいよ! ねぇ、ねぇってば!」
あれだけ鬼畜なことをした人間の心配をするだなんて、お前はどれだけお人好しなんだよ紅莉栖……。
しかしあの薬の副作用は相当なものだな。無理もないか、精子を無理やり大量に作って出したんだからな。
岡部(俺は、どうなったんだ……>>219)
- 218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 13:05:13.45 ID:V5N6/pxH0
タイムマシン理論を閃いた
- 219 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 13:05:23.08 ID:g8cZ2/3H0
リーディングシュタイナーが発動
- 220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 13:09:11.81 ID:fsD5Z4WL0
岡部(リーディング・シュタイナーだと……)
岡部(原因は、紅莉栖に排卵誘発剤使った上に大量に精子を注ぎ込んだことか?)
紅莉栖「岡部、なにボサッとしてんのよ」
岡部「ここは、ラボ?」
ダル「当たり前だろ常考」
まゆり「オカリン大丈夫?」
岡部「あ、あぁ……問題ない」
岡部(ラボに戻ってこれたのか? しかしなぜ)
岡部(鈴羽はどうなったんだろうか>>223)
- 222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 13:12:05.11 ID:8RgB3h6U0
kskst
- 223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 13:12:08.19 ID:V5N6/pxH0
生存(ただしワンワン状態)
- 225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 13:22:12.83 ID:fsD5Z4WL0
ダル(ちょっとご飯食べてくるお。20分以内には戻ってこれると思われ)
- 226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 13:29:03.84 ID:4dJzwEdy0
保守
- 227 名前: 忍法帖【Lv=11,xxxPT】 :2011/10/29(土) 13:34:02.07 ID:A8ybNLda0
追い付いた
- 228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 13:37:40.77 ID:fsD5Z4WL0
鈴羽「うーっす」
岡部「す、鈴羽!?」
鈴羽「? なんでそんなに驚いてるの」
岡部「い、いや。なんでもない」
岡部(世界線が変動したからか。一体今ダイバージェンスはいくつなのだ……?)
鈴羽「岡部倫太郎、ぎゅーっ♪」
岡部「お、おい何故いきなり抱きつくのだ!」
まゆり「スズさんは本当にオカリンにべったりだねぇ」
ダル「リア充爆発しろ!」
紅莉栖「ちょっと、あんまり岡部に馴れ馴れしくしないでもらえないかしら」
鈴羽「なにさ、牧瀬紅莉栖? 別に岡部倫太郎はあなたのモノじゃないよ。ね、岡部倫太郎♪」
岡部(……どうなってるんだこの世界線は!)
- 229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 13:40:59.77 ID:fsD5Z4WL0
岡部(世界線が変わった理由から推察すると、おそらくこの世界線では俺と紅莉栖に子どもが生まれる)
岡部(ここは紅莉栖につくべきか? だが、この世界線のダイバージェンス値を知っておきたい)
岡部(この修羅場から逃げ出したいという気持ちもある。フェイリスやルカ子のことも気になるしな)
岡部(頼むぞ>>232よ!)
- 231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 13:46:35.32 ID:9YQ/SV4d0
ハーレム宣言
- 232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 13:46:48.48 ID:g8cZ2/3H0
媚薬片手にもえいくさんをこましにいく
- 234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 13:49:14.61 ID:V5N6/pxH0
よくやった
- 235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 13:50:19.88 ID:8RgB3h6U0
凶真ェ・・・
- 236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 13:54:44.04 ID:fsD5Z4WL0
俺は絡みつく鈴羽の身体をなんとか振り払う。
そして未来ガジェット4号機モアッド・スネークを手に取り、そのスイッチを押した。
紅莉栖「きゃっ! 何も見えない……」
ダル「おいオカリン自重しろ!」
まゆり「修羅場から逃げちゃダメなんだよ、オカリン……」
岡部「フゥーハッハッハッハ! また後で会おうラボメン諸君!」
俺がラボの外にでると、そこにはブラウン管工房があった。よかった、元に戻ってる……。
ほっと息をつくと背後から殺気を感じた。ま、まさかSERNかっ?
???「動くな。両手をあげろ」
刃物が俺の首に添えられ、俺は指示通り両手をあげた。
- 238 名前: 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/10/29(土) 13:59:58.80 ID:95mCpLNJ0
はい
- 239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 14:01:33.09 ID:8RgB3h6U0
はいじゃないが
- 240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 14:02:20.43 ID:fsD5Z4WL0
岡部「キサマ、ラウンダーか?」
???「へぇ、君はラウンダーを知っているんだ」
岡部「あぁ、なぜなら俺はタイムリーパーだからな」
???「まったく……そういうことは敵に話しちゃダメなんだよ?」
岡部「何を言っているのだキサマは」
鈴羽「私だよ、私」
岡部「す、鈴羽!?」
鈴羽「あの程度の目くらましは私に効かないよ、岡部倫太郎♪」
鈴羽「背中から胸を押し当ててたせいか、君のここは元気いっぱいになってるね……ふふ、おいしそう♪」
岡部「や、やめてくれ鈴羽。俺にはどうしても会わねばならない奴がいるんだ、行かせてくれ!」
鈴羽「だからイかせてあげるってば」
岡部「そういう意味ではないっ! 俺は今からラウンダーに会いに行く」
鈴羽「! どういう、こと? まさか岡部倫太郎、キミは……」
岡部「勘違いするな、SERNの仲間になるつもりなんざない。俺はそいつに聞かねばならんことがあるのだ」
鈴羽「……分かった、行きなよ。でも、後でたっぷり絞りとっちゃうんだからね」
- 241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 14:07:05.25 ID:fsD5Z4WL0
岡部(鈴羽は護身用に拳銃を一丁貸してくれた。だが、こいつを使うような状況にはしたくないな)
岡部(桐生萌郁を探しだして、この媚薬と我が神の指技にて従順な性奴隷にしたてあげてやらねば)
岡部(そしてラウンダーやSERNについて全て話してもらう)
岡部(まゆりを助けるためのヒントが得られるかもしれない)
岡部(まずは奴が所属している編プロ……アーク・リライトだったか。あそこに行こう)
- 242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 14:12:24.49 ID:fsD5Z4WL0
岡部(アーク・リライトに行ったが、萌郁はいなかった)
岡部(というか奴は2日程度でバイトをやめていた……ただのカモフラージュだったわけだな)
岡部(住所を聞いたがさすがに教えてくれなかった。当然だな)
岡部(さて、どうしたものか。ひたすらアキバを歩いてみるか? IBN5100を探してるのだし、アキバのどこかにはいるだろう)
岡部(いや、ダルならアーク・リライトのデータベースに忍び込めるかもしれない)
岡部(あるいは他の手段……さぁ頼むぞ>>245よ)
- 243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 14:13:09.67 ID:g8cZ2/3H0
ダルさんオナシヤス!
- 245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 14:13:56.82 ID:V5N6/pxH0
ラジ館にいってみる
- 249 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 14:25:50.37 ID:fsD5Z4WL0
岡部(とりあえずラジ館にでも行くとしよう。奴と初めて出会った場所でもあるしな)
岡部(あれだけ話題になった人工衛星だが、今はギャラリーもほとんどいないな)
岡部「む、あれは桐生萌郁? 実に都合がいい……これも運命石の扉の選択だな」
岡部(相手はまだこちらに気づいていない。落ち着け、深呼吸しろ……奴はこの世界線ではまゆりを殺してはいないのだ)
岡部(KOOLになれ、鳳凰院凶真……!)
岡部「おい、そこの閃光の指圧師(シャイニングフィンガー)」
萌郁「岡部、くん……?」
岡部「実はIBN5100のことで進展があってな。ふたりきりで話したい」
萌郁「っ!」
萌郁はものすごいスピードでケータイに文字を打ち込んでいる。あっという間に俺のケータイにメールが来た。
frm:閃光の指圧師
sub:ごめんね
IBN5100は、もういいの。
岡部「なん、だと?」
- 250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 14:33:21.57 ID:fsD5Z4WL0
岡部「一体どういうことだ! あれだけ必死に探していたのだろう……」
またもやメール。なになに……?
frm:閃光の指圧師
sub:Re:Re:ごめんね
―――――――――――
上司から、ストップかか
っちゃって。私のために
色々してくれたのに……
ごめんなさい。
岡部(これはウソだな。SERNがIBN5100の探索を中止などありえん)
岡部(萌郁があまりに使えないからクビになったか、あるいは……既にIBN5100を手に入れたか、だ)
岡部(しかしこれではこいつと二人きりになる状況が作れない)
岡部(どうする……>>253)
- 251 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 14:34:10.21 ID:39borzyN0
ケバブ食べに誘え
- 252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 14:34:16.87 ID:CV8rpMbu0
好きだと告白する
- 253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 14:34:55.10 ID:g8cZ2/3H0
ケバブに誘いに媚薬混入らぶちゅっちゅ
- 254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 14:44:01.16 ID:fsD5Z4WL0
岡部「別にあやまらなくてもいい。そうだ、ケバブでも食べに行かないか? アキバといえばケバブであろう」
萌郁「ケバブ……岡部君も好き、なの?」
岡部「ん、まぁな。というかお前もか……見た目からは想像つかんな」
岡部「まぁいい、善は急げだ。行くとしよう」
萌郁「う、うん……」
ダル(え、桐生氏ってケバブ好きなん? 本編やったばかりなのに記憶にないお……)
- 257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 14:50:07.54 ID:g8cZ2/3H0
http://wiki.aniota.info/1311210766/
ググったここにはドネル・ケバブ好きと書いてあった
- 258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 14:50:10.31 ID:V5N6/pxH0
FDネタだ
- 256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 14:49:02.27 ID:fsD5Z4WL0
岡部「結構並んでいるな……俺が買ってきてやろう。お前はここで待っているといい」
萌郁「先に、お金」
岡部「俺が出しておく」
萌郁「でも……」
岡部「ラボメンの健康管理もこの俺の役目なのだよ、フゥーハッハッハ!」
萌郁「わ、わかった……」
- 259 名前:thx :2011/10/29(土) 14:55:39.35 ID:fsD5Z4WL0
岡部(さて、ケバブは買い終えたぞ。萌郁は……こちらを見ていないな、よし)
俺はケバブに媚薬を注いだ。あまり注ぎすぎると怪しまれるから、控えめにしておこう。
岡部「待たせたな」
萌郁「あり、がとう」
岡部「フッ……ではそこらへんブラブラしながら食うとしよう」
萌郁「うん」
岡部「辛いっ、辛いぞこれっ……やはり激辛は無謀だったか!」
萌郁「だい、じょうぶ? こっち、食べる?」
媚薬入りのものを食えるわけがないだろう! クソッ……これも"機関"の策略か!
岡部「大丈夫だ……この程度の地獄の業火(ヘル・フレイム)に負ける俺ではない!」
- 263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 15:02:20.00 ID:fsD5Z4WL0
舌先がチリチリする。口の中はカラカラだ。喉の奥が熱いんだ!
萌郁「お水、飲む?」
持ってたならもっと早く……いや、だが感謝せねばなるまい。
岡部「ゴクッ、ゴクッ……ぷはぁ! 死ぬかと思った!」
萌郁「助かったぞ、閃光の指圧師よ」
萌郁はコクリと頷いた。
萌郁「あ……」
岡部「どうした?」
萌郁「んっ、んぁっ……!」
ようやく効いてきたか……少量だから時間がかかったのだろうな。
岡部「大丈夫か、おいしっかりしろ!」
萌郁「ふぁ……た、立って、いられない……」
岡部「お前の家は近くか!?」
萌郁はためらいがちに頷いた。
岡部「おぶってやる、しっかりつかまってろよ」
- 265 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 15:08:19.94 ID:fsD5Z4WL0
萌郁「そこの、アパート」
岡部「分かった」
萌郁「もう、大丈夫だから……」
岡部「駄目だ、部屋の中までで行く。放っておける状態じゃない」
萌郁「で、でも……」
岡部「でもじゃない!」
嫌がる萌郁だったが、俺はアパートの部屋に入っていった。
岡部「こ、これはなんというかずいぶん……」
萌郁「殺風景、でしょ?」
岡部「いやぁ、まぁ、うん……」
岡部「まぁ我がラボみたいにゴチャゴチャしてるよりは、こっちのほうがいいかもしれんな」
萌郁「ちょっと、お手洗いに……」
岡部(トイレに行かせていいのだろうか。自分で処理してしまえば媚薬が無意味になる)
岡部(一緒にトイレに入り、狭いトイレで調教するという選択肢もあるが)
岡部(あるいは他の手段――さて、どうしようか>>268)
- 266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 15:10:53.66 ID:CV8rpMbu0
萌郁を押し倒し、キスをして、記憶を思い出させる
- 267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 15:11:03.23 ID:g8cZ2/3H0
逃がさないで縛り上げる
- 268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 15:11:08.12 ID:0gu9u3NV0
腹パンして意識を刈り取り布団に寝かせ颯爽と去る
- 269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 15:11:46.38 ID:CV8rpMbu0
>>268
わけわからんがマッドサイエンティストらしいなw
- 270 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 15:14:38.24 ID:qOiSnyFL0
>>268
おまえ腹パン好きだな
- 271 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 15:16:36.77 ID:fsD5Z4WL0
岡部(何だかムシャクシャしてきた。やはりまゆりの仇をとらねばなるまい)
岡部「萌郁」
萌郁「なに、岡部君……。私、お手洗いに……」
岡部「歯ぁ食いしばれ!」
萌郁「っ!?」
といいながらも腹を殴るという素晴らしいフェイント。
握りしめた拳が萌郁のみぞおちを見事に捉えた。
萌郁「ゲホォッ! ゴベェエエッ……!」
さっき食べたばかりのケバブが逆流して、びちゃびちゃと床に落ちていく。
萌郁「岡部君、なんで……ゲホッゲホッ!」
萌郁「やっぱり、私なんて、誰にも……必要となんて、されて……」
萌郁「FBも連絡くれないし、FB、FB、FBFBFBFB……!」
- 272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 15:20:41.02 ID:fsD5Z4WL0
岡部「お前は別の世界線でまゆりを何度も、何度も殺した! そんなお前がのうのうと生きてるだなんて許されるか!」
もう一発拳をお見舞いしてやる!
萌郁「ゲホァアアアッ! おえええええっ……」
それなりに腹筋がついている萌郁の腹の殴り心地は、悪くなかった。
岡部「……ハッ、俺は何を?」
岡部「しまった、これではSERNやラウンダーについて聞きだせないではないか」
岡部「やってしまったのだから仕方ない。とりあえず布団に寝かせておこう」
岡部「さらばだ、閃光の指圧師。次に戦場で会った時が、お前の命日だ」
岡部(さて、どうしたものか……>>275)
- 273 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 15:20:45.85 ID:CV8rpMbu0
なんか萌郁カワイソス…
幸せにしてあげてよ
- 274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 15:21:37.00 ID:CV8rpMbu0
萌郁に謝り、結婚の約束をする
- 275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 15:22:02.32 ID:CV8rpMbu0
>>274
- 276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 15:23:31.38 ID:eZVlvWba0
飴とムチの使い方を見るに良いDV夫になりそうだな
- 277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 15:24:07.84 ID:RDA/hyKv0
DV男に惚れるパターンか、原作でもそうだったような気がした
- 278 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 15:24:35.84 ID:V5N6/pxH0
まぁ基本的にメンヘラとDVって相性いいしな
ロクな結果にはならんことが多いけど
- 280 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 15:27:29.24 ID:fsD5Z4WL0
岡部(俺は、何をやっているんだ。こんなか弱い女を殴るだなんて……)
岡部(確かにこいつはラウンダーでまゆりを何度も殺したさ)
岡部(だがそれは別の世界線の話であって、この萌郁は何もしていないではないか!)
岡部(別の世界線では俺だって鈴羽を殺したり、紅莉栖にひどいことをしている……)
岡部(萌郁が目を覚ますまで待とう。目が覚めたら、謝ろう)
- 281 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 15:32:03.62 ID:fsD5Z4WL0
岡部(萌郁が吐いたものはすべて片付けておいた、応急処置もした)
岡部(病院に連れて行きたいが、こいつの身元が微妙だからな……)
岡部(早く目を覚ましてくれ……萌郁)
萌郁「ん……」
岡部「萌郁、目を覚ましたか」
萌郁「ひぃっ! こ、こないでぇ! もう、殴らないで……!」
萌郁「いや、いやぁああああっ!」
- 283 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 15:39:34.85 ID:fsD5Z4WL0
岡部「やむを得ん……土下座だ!」
萌郁「!?」
岡部「さっきしたことは謝る。俺がどうかしていたんだ……」
岡部「何をしてくれても構わない。肉なり焼くなり好きにしてくれ」
萌郁「…………」
萌郁「……」
萌郁はケータイに文章を打ち込んでいるようだ、土下座しているから俺には見えないが。
メールの着信音がなる。
岡部「見ていいか?」
萌郁「うん……」
frm:閃光の指圧師
sub:教えて
―――――――――――
岡部君が今まで体験して
きたことを、すべて教え
て。
- 284 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 15:41:31.25 ID:fsD5Z4WL0
岡部(まさか、俺が別の世界線から来たことがバれているのか?)
岡部(もしそうだとしたら、きっと家の周りは完全に包囲されているだろう)
岡部(いや、たんに俺の様子がおかしいから気になっただけ、なのかもしれない)
岡部(どうする、すべてを話すか……? >>287)
- 285 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 15:41:52.41 ID:g8cZ2/3H0
部分的に話す
- 286 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 15:42:59.08 ID:CV8rpMbu0
萌郁が関わりそうなことは全部話す
- 287 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 15:43:26.77 ID:V5N6/pxH0
つつみかくさずすべて
- 289 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 15:51:37.08 ID:fsD5Z4WL0
俺は萌郁にすべてを話した。
最初の世界線の変動から、萌郁がまゆりを殺したことや、その後何度もタイムリープをしてきたことまで。
萌郁「…………」
萌郁は最後まで黙って聞いてくれていた。途中で暴れるとばかり思っていたのだが。
そしてその口からでたのは意外な言葉だった。
萌郁「なん、で?」
岡部「なんでって……何がだ」
萌郁「なんで、私を殺さないの……? 椎名さんを殺した、私を」
岡部「俺がお前を殺しても、まゆりは死ぬ。世界線の収束でな」
- 291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 15:56:08.42 ID:fsD5Z4WL0
岡部「お前以外にもラウンダーはいるし、交通事故で死ぬかもしれないんだ」
萌郁「そんな風に、割り切れるの?」
岡部「割り切れるわけないだろう……それに、俺は人殺しなんてしたくない。いいや、出来ないな……臆病だから」
岡部「正直、タイムリープのしすぎでだんだん感覚がマヒしてきていると思う」
岡部「何度も人が死ぬ所を見てきたから、それが当たり前なんだと思うようになってきているんだ」
岡部「というかお前こそ何もしないのか? 早くFBとやらに報告でもするがいい」
萌郁「FBとは……連絡が、つかないの」
萌郁「もう、何日も前から……メールの返信、こない」
萌郁「きっとFBに……見捨て、られたのね……うぅっ、うぅううううっ!」
泣きじゃくる萌郁を俺は、そっと抱きしめた。
- 292 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 16:01:47.26 ID:fsD5Z4WL0
萌郁「ごめ、んね……服、濡れちゃったね」
岡部「別に謝ることはないさ、そのうち乾く」
岡部「無理に答えなくていいが、FBっていうやつと萌郁はどんな関係だったんだ?」
萌郁「仕事の、上司」
萌郁「FBから来た指令を、私は……こなすの」
岡部「ふむ……その割にはかなり依存してるようだが」
萌郁「FBは私にとって、お母さん……みたいなもの」
岡部「本当のご両親は?」
萌郁「物心ついた時には、いなかった」
岡部「すまん……」
萌郁「話、続けるね。私は、少し前に自殺……しようとしてた」
萌郁「生きてても、しかた、ないって思ったから」
萌郁「そんな時にケータイに、ラウンダーの募集が……きたの」
岡部「そしてその話に乗ったわけか」
- 293 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 16:06:14.51 ID:fsD5Z4WL0
萌郁「それでFBとメールのやり取り、するようになったの」
岡部「仕事以外のメールもってことか?」
萌郁「うん。もっとご飯を、食べなさいとか、ちゃんと睡眠取れてるか、とか……」
萌郁「仕事の場所が変わった時は、おすすめのお店とか教えてくれたの」
岡部「それは確かに親みたいだな……」
萌郁「でももう全然連絡、くれなくて。私、FBがいなかったら……っ!」
岡部(くそっ……こんな不安定なやつ、放っておけるかよ)
岡部(だが俺はFBのことを知らないし、FBになれるわけじゃない)
岡部(ならば俺のするべきことは――)
岡部「萌郁、結婚しよう」
萌郁「!?」
- 294 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 16:06:45.74 ID:V5N6/pxH0
えんだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
- 295 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 16:08:56.58 ID:FC+PgWho0
いああああああああああああああああ
- 297 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 16:16:30.93 ID:fsD5Z4WL0
萌郁「け、結婚……?」
岡部「お前みたいな女は危なっかしくて目が離せそうにないのでな……」
萌郁「で、でも……私……」
岡部「俺じゃ嫌か?」
萌郁「そ、そうじゃ、なくて……。私、ラウンダー、だし……。一緒にいたら、岡部君に迷惑が……」
岡部「その程度の障害、この鳳凰院凶真の前では塵も同然!」
岡部「そんな心配はしなくていい。お前が、どうしたいのかを教えてくれないか」
萌郁「私が、どうしたいか……?」
岡部「そうだ。SERNだラウンダーだ何だは関係ない」
萌郁「…………」
萌郁「わ、私は……誰かに依存しないと、生きていけない。今まで依存していたFBは、もういない……」
萌郁「私、望まれたのならきっと岡部君以外の人にも、ついて行ったと思う。こんな、卑怯な私でも、いいの?」
岡部「フッ……そんなことを言ってられるのも今のうちだけだ。すぐに俺の虜にしてやろう! フゥーハッハッハッハァ!」
萌郁「私、岡部君と、一緒に……いたい」
- 299 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 16:21:38.96 ID:fsD5Z4WL0
岡部「それがお前の答えか……分かった。それじゃ、早速支度をせねばな」
萌郁「支度?」
岡部「逃亡生活の、支度だ。ラウンダーを続ける気はないんだろう?」
萌郁「うん……FBは、もういないから」
岡部「ならば当然奴らに追われることになるだろう」
萌郁「あ……」
岡部「やれやれ、その鈍さじゃ先が思いやられるな」
萌郁「ごめんね?」
岡部「謝るな。俺たちは今から運命共同体なのだからな!」
萌郁「う、うん……」
- 300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 16:29:15.09 ID:fsD5Z4WL0
まゆり、ごめんな。俺は、この情緒不安定なメール魔と生涯を共にすることにした。
本当はお前を救ってやりたかったが……俺の精神にもかなりガタがきていたんだ。何度もトチ狂ったことをしてしまった。
許してくれなんて言わない、俺は救える可能性は残っているのに、それを放棄するのだから。
萌郁「準備、できた」
岡部「あぁ、それじゃ行くとしようか……終わりなき逃亡生活の始まりだ」
この先にはきっと数々の障害が待ち構えているだろう。
だがそれでも俺は、こいつと一緒に生きていくと決めたのだ。何とかしてみせる。
これも、運命石の扉の選択だ――。
絶対包囲のランナウェイ END
- 301 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 16:30:52.75 ID:hbMMzEYx0
個別ルート1つクリアですねわかります。
- 302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 16:31:35.22 ID:Zl+DKgRM0
結局救えてないじゃん。もう一度だ!!!!
- 303 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 16:31:53.22 ID:V5N6/pxH0
ラウンダーよりもさらに厄介な敵を背負い込んでる気がするんだが…
- 305 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 16:35:32.75 ID:CV8rpMbu0
鈴羽のタイムマシンで過去に逃げるって選択肢を妄想してみたけど
小説版の覚醒まゆ氏なら追ってきそうで怖い
- 306 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 16:36:30.93 ID:fsD5Z4WL0
ダル(オカリンはまゆ氏助ける気あるの? 死ぬの?)
岡部(30分ほど席を外す……スレが残っていたら再チャレンジだ)
岡部(スレが落ちたのなら、それもまた運命石の扉の選択だ――)
- 307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 16:37:21.72 ID:Zl+DKgRM0
すばらしい>>1はGODでーす
- 309 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 16:48:29.03 ID:V5N6/pxH0
良かろう。次こそはホモルートだ。
- 315 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 17:25:43.55 ID:fsD5Z4WL0
岡部(遅れてすまない、>>1から再び始めよう)
岡部(俺はどうすればいい……>>318)
- 316 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 17:26:38.84 ID:Zl+DKgRM0
ksk
- 317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 17:27:19.93 ID:Zl+DKgRM0
ksk
- 318 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 17:27:25.21 ID:/jpYJmWx0
フェイリスにプロポーズする
- 323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 17:32:31.30 ID:fsD5Z4WL0
岡部(フェイリスにプロポーズすればまゆりが助かる? 訳が分からん!)
岡部(しかし、俺は自分で思いついたありとあらゆることは試した……)
岡部(俺には理解出来ないことで何かが変わるのかもしれない)
岡部(ならばやるしかないな……まゆりを救うためだ)
岡部(しかしフェイリス・ニャンニャン……奴は相当な手練だ)
岡部(ダルにフェイリスの詳細データをもらうべきか)
岡部(あるいは、まゆりに相談してみるというのもあるな)
岡部(はたまたそれ以外の選択か……>>326)
- 325 名前:s807242.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp :2011/10/29(土) 17:34:45.00 ID:El2/++9d0
メイクイーンでバイトする
- 326 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 17:34:49.80 ID:CV8rpMbu0
フェイリスにDメールで取引を持ちかける
- 327 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 17:38:15.59 ID:fsD5Z4WL0
岡部(ほう、取引か……いい響きだ)
岡部(しかしDメールか。奴には何か変えたい過去が?)
岡部(いや、我ながら愚問だったな。変えたい過去がない人間など居まい)
岡部(善は急げだ、さっそくフェイリスに電話しよう)
岡部(………………)
岡部(…………)
岡部(……)
岡部(繋がらないではないか! 肝心なときに……)
岡部(メールでもするか? あるいはまゆりに電話、メイクイーンに行くというのもありだな)
岡部(さて、どうやってコンタクトを取ろう……>>331)
- 330 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 17:43:30.43 ID:g8cZ2/3H0
秋葉をさまよう
- 331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 17:43:47.71 ID:CV8rpMbu0
執事姿でメイクイーンに行く
- 332 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 17:46:18.11 ID:lp9OQZx+0
くろとさまというやつか
ダーリン未プレイでわからぬ
- 333 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 17:49:42.50 ID:CV8rpMbu0
>>1も未プレイなら好きにやってください
- 334 名前:未プレイ :2011/10/29(土) 17:50:54.06 ID:fsD5Z4WL0
岡部「な、なななな、なんだとぉ!?」
岡部「こ、この俺が。この狂気のマッドサイエンティストが、執事服!?」
岡部「ぐ、ぐぐぐぐぐ……!」
まゆり「オカリン執事服に興味あるの?」
岡部「ま、まゆり!?」
まゆり「そっかぁ。実はね、前にオカリン用の執事服を作っておいたんだぁ」
まゆり「たぶんぴったりだよぉ」
岡部「誤解だまゆり! 俺は執事服などっ!
まゆり「さーて脱ぎ脱ぎしましょうねぇ」
岡部「ぐわっ! なんて力だ……う、動けない! おいそこのスーパーハカー! 何とかしてくれ!」
ダル「骨は拾っておくぜ、オカリン」
岡部「な、何てやつだ! 助手、助手! まゆりに逆セクハラ受けているんだが、これはマズイと思わないか?」
岡部「HENTAI行為は禁止であろう?」
紅莉栖「岡部の執事服……うーん、悪くないかも」
岡部「キサマらぁあああああああっ! や、やめろ! やめてくれまゆりぃいいいいい!」
- 335 名前:未プレイ :2011/10/29(土) 17:59:27.71 ID:fsD5Z4WL0
まゆり「できたー♪ うんうん、似合ってるよぉオカリン」
ダル「へぇ、案外いい感じじゃね?」
紅莉栖「……ゴクリ」
岡部「ガン見しながら息を呑むなHENTAIクリスティーナッ!」
紅莉栖「だ、誰がHENTAIかっ!」
岡部(クソッ……とんでもないことになってしまった)
岡部(だがこれはフェイリスにうまく取り入ることが出来るかもしれん)
岡部(助手でさえこの俺の執事服にメロメロなのだからな……フゥーハハハ!)
岡部「やれやれ……俺はメイクイーンに行ってくるぞ」
まゆり「その格好で? きっとフェリスちゃん喜ぶよぉ」
ダル「なんですと!? なら僕も執事服に……」
まゆり「ごめんねぇ、ダルくんの分は用意してないの」
ダル「がっくし」
- 336 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 18:02:00.13 ID:lp9OQZx+0
くりすてぃーなは安心のHENTAIてすな。
- 337 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 18:07:25.19 ID:fsD5Z4WL0
岡部(はぁ、はぁ……まさかメイクイーンにたどり着くまでに、こんなに時間がかかるとはな)
岡部(アキバでこんな格好して歩きまわったのだから無理もあるまい……撮影していかと何度聞かれたことやら)
岡部(どこの執事喫茶の服ですかとか聞かれるし……俺は執事喫茶などで働いては居ない!)
岡部「これも"機関"の陰謀か? まぁいい、さっさとメイクイーンに入るとしよう」
フェイリス「いらっしゃいませニャン、ご主人様☆」
フェイリス「あれ、凶真……そ、その服装はもしかして」
岡部(どうせ厨二病結界を展開するのだろう……フッ、今回こそ勝たせてもらうぞフェイリス!)
岡部「フッ……察しがいいな。これはかの名高きえいゆ……」
フェイリス「メイクイーンで働きたいのニャン?」
岡部「断じて違うッ!」
フェイリス「そうなのかニャ、残念ニャ……よく似合ってると思うニャン」
- 340 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 18:13:07.04 ID:fsD5Z4WL0
岡部「オムライスとコーヒーを頼む」
フェイリス「かしこまりニャンニャン☆」
少しすると、注文したものをフェイリスが運んでくる。
フェイリス「おまたせしましたニャン、オムライスとコーヒーですニャン」
テーブルに置かれるオムライスとコーヒー。フェイリスは持ってきたガムシロを開けようとするが、それは拒否させてもらう。
岡部「ガムシロは入れるなよ?」
フェイリス「うぅ、ひどいニャン凶真……せっかくフェイリスが一生懸命混ぜ混ぜしてあげようと思ったのに」
周囲の客から殺気がほとばしる。ヤバイ、店を出た瞬間に袋叩きにされそうだ。
岡部「ま、まぁたまには甘ったるいのも悪くない。許可する」
フェイリス「ありがとうニャン、やっぱり凶真は優しいニャン!」
け、決してビビったわけではないのだぞ? 勘違いするな!
- 341 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 18:18:54.41 ID:fsD5Z4WL0
フェイリス「凶真」
岡部「なんだフェイリス」
フェイリス「メイクイーンで、働いてみないかニャン?」
岡部「はぁ? さっき拒否させてもらったはずだが」
フェイリス「フェイリスはメイクイーンの守り手なのニャン。もっともっと発展させていきたのニャン」
岡部「女性客を増やしたい、そういうことか?」
フェイリス「さっすが凶真。察しが良いニャン」
岡部「だが断る」
フェイリス「そんニャ……フェイリスは、メイクイーンのことを思って……うぅっ、ぐすっ……」
- 342 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 18:21:22.93 ID:fsD5Z4WL0
再び周囲の客から殺気が飛んできた。どうせいつもの泣きまねだろう……本当に泣きたいのはこっちだ。
だが、これはチャンスでもあるな。俺は小さめの声でフェイリスに言った。
岡部「実はひとつお前に用があってな。その件にを含めて、今日のバイト後に話しあいたい」
フェイリス「本当かニャン? ありがとうニャン、凶真☆」
岡部「それじゃ、バイトが終わったら電話でもしてくれ」
フェイリス「オーケーニャン」
俺はオムライスとコーヒーをたいらげ、店を後にした。
- 343 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 18:27:55.27 ID:fsD5Z4WL0
岡部「ただいま帰還した……」
ダル「なんかオカリンすっげぇ疲れてね? ランニングでもしてたん?」
まゆり「大丈夫、オカリン?」
岡部「アキバでこんな格好をして歩いた俺が愚かだったのだ……」
ダル「なるほど」
紅莉栖「…………」
岡部「無言で見つめるな、執事マニアのクリスティーナッ!」
紅莉栖「誰が執事マニアだ!」
岡部「お帰りなさいませ、お嬢様」
紅莉栖「っ!!」
- 344 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 18:31:59.27 ID:fsD5Z4WL0
岡部「お嬢様、お顔が赤くなっておられますが……風邪でもひかれたのですか?」
岡部「大事になってからでは遅い、今すぐに医者をお呼びしましょう」
紅莉栖「ストーップ、岡部ストーップ!!」
岡部「フゥーハハハ! この鳳凰院凶真の演技力思い知ったか!」
紅莉栖「次やったら開頭して海馬に電極ぶっさすからな!」
岡部「仕方ない。ならこの服はもう脱いでしまおう……」
紅莉栖「いや、それはちょっともったいないっていうか、まゆりに申し訳ないと思わない?」
まゆり「んーっとね、まゆしぃはもうバッチリ目に焼き付けておいたし、写真も撮ったからオッケーかな」
岡部「フッ、残念だったなクリスティーナッ!」
紅莉栖「うう……覚えてなさいよ岡部」
- 345 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 18:34:02.69 ID:fsD5Z4WL0
紅莉栖をからかって遊んでいたら、電話の着信音が聞こえてきた。フェイリスのようだ。
フェイリス『凶真、今日のバイト終わったニャン』
岡部「分かった。どこへ向かえばいい? できたらあまり人がいない場所がいい」
フェイリス『ま、まさか凶真……フェイリスを押し倒してあーんなことや、こーんなことを……』
フェイリス『いくら凶真でもそれだけはダメニャン!』
岡部「んなことするかっ!」
フェイリス『ニャハハ……今から言う住所に来てもらえるかニャ?』
岡部「把握した」
- 348 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 18:38:48.88 ID:V5N6/pxH0
もうとっとと結婚しちまえよお前ら
- 349 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 18:40:08.61 ID:fsD5Z4WL0
岡部「おいおい、なんだこのでかいビルは……!」
オートロック式か……とりあえず指定された部屋番号を入力だ。
返事をしたのはフェイリスの甲高い声ではなく、落ち着きのある初老の声だった。
「鳳凰院凶真様ですね。お入りください」
エレベーターに乗り、部屋の前まで来た。そして、緊張しながらも部屋に入る。
フェイリス「よく来てくれたニャ、凶真♪」
岡部「フェイリス! お前一体何者だ……」
フェイリス「フェイリスはフェイリス。それ以上でもそれ以下でもないのニャ」
岡部「ふむ……まぁそのとおりだな。お前がどんな所に住んでようとフェイリスであることに変わりはない」
フェイリス「エヘヘ……」
岡部「何ニヤニヤしている! 早速だが交渉に入るとしよう」
フェイリス「執事服の件ニャ?」
岡部「それは嘘だ」
フェイリス「ニャニャ!?」
- 352 名前:>>347 たぶん別人 :2011/10/29(土) 18:46:22.98 ID:fsD5Z4WL0
フェイリス「凶真、フェイリスを謀ったニャ?」
岡部「フゥーハッハッハァ! フェイリス・ニャンニャンも地に落ちたものだな!
フェイリス「なら早々にお引取り願おうかニャン」
岡部「まぁまて。今回は別の有益な話を持ってきたのだ」
フェイリス「ふーん、一応聞いてあげるニャン」
岡部「我が未来ガジェット研究所は作り出したのだよ。狂気のタイムマッスィイイインをなっ!」
フェイリス「タイム、マシン……?」
フェイリス「まさか凶真、神話の時代まで戻ってすべての英雄を殺すつもりなのかニャ!? 危険過ぎるニャン!」
岡部「あー、ふざけているのではない。本当に作ったのだよ」
岡部「正確にはメールを過去に送って過去を変えるのだがな。どうだ、使ってみたいと思わないか?」
フェイリス「取引、かニャ?」
岡部「そうだフェイリス。Dメールを使わせやる代わりに、俺と結婚してくれ!」
- 353 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 18:48:41.47 ID:CV8rpMbu0
安価とか言えオカリン唐突すぎるなwwww
- 354 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 18:50:05.04 ID:fsD5Z4WL0
フェイリス「ニャ、ニャニャ、ニャニャニャ!?」
岡部「そ、そんなに俺と結婚するのは嫌なのか? 結構傷ついたぞ……」
フェイリス「誰も嫌だなんて言ってないニャン! いきなり結婚だなんて言い出すから、驚いたのニャン」
岡部「お前にはどうしても変えたい過去はあるか?」
フェイリスは無言で頷く。
岡部「ならば俺と結婚するがいい! さすれば願いは叶えられるだろう!」
フェイリス「…………」
フェイリス「凶真は」
岡部「ん?」
フェイリス「凶真は、なんでフェイリスと結婚したいのニャン?」
岡部「そ、それは……>>357」
- 355 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 18:50:50.59 ID:4cvssDD90
SEXしたいからだ!
- 356 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 18:51:42.57 ID:CV8rpMbu0
まゆりを助けるためだ!!
- 357 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 18:52:27.49 ID:F765RXIr0
やりたいから
- 359 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 18:55:34.92 ID:fsD5Z4WL0
岡部「お前とヤりたいからだ!」
フェイリス「…………」
岡部「…………」
フェイリス「ヤれれば満足なのかニャン?」
岡部「あ、あぁ……」
フェイリス「今の凶真とは正直、結婚したくないニャン。一度ヤるだけじゃ、ダメかニャ?」
岡部「そうだな……>>362」
- 360 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 18:56:23.75 ID:V5N6/pxH0
俺は一生お前の執事でいい。
- 361 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 18:57:10.74 ID:4cvssDD90
一生やりたい!
- 362 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 18:57:18.34 ID:CV8rpMbu0
ならば、メイドと執事でこのアキバを支配しようじゃないか!
- 364 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 19:02:09.65 ID:fsD5Z4WL0
岡部「ならば、メイドと執事でこのアキバを支配しようじゃないか!」
フェイリス「支配……もしかして、私の権力を利用させろということかニャン?」
岡部「そうだ。こんなビルの最上階に住んでいるぐらいだ……相当な資産家であろう?」
フェイリス「凶真は、凶真はそういう人じゃないって信じてたのに」
岡部「だがお前には変えたい過去がある、違うか?」
フェイリス「そ、それは……」
岡部「別に俺はどちらでも構わん。いずれ世界中を支配する男だからな」
フェイリス「その条件、飲むニャ……」
岡部「契約、成立だな。さて、一度だけお前の身体を味わうとしようか……」
フェイリス「…………」
- 365 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 19:03:54.60 ID:fsD5Z4WL0
岡部(その前に……フェイリスをどうやって可愛がってやろうか)
岡部(優しくラブラブしてやるもよし、徹底的になぶるもよし)
岡部(ファンを呼んで輪姦というのもアリだな……さぁどうする>>368)
- 366 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 19:06:40.57 ID:CV8rpMbu0
メイドとご主人様プレイ
激甘でフェイリスを蕩けさせて、離れられなくさせる
- 368 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 19:08:52.08 ID:CV8rpMbu0
紅莉栖を交えて3P
メイドプレイ
- 369 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 19:11:59.42 ID:Zl+DKgRM0
全てがエロに収束するのもシュタインズゲートの選択なのか・・・
- 370 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 19:12:25.79 ID:fsD5Z4WL0
岡部「ちょっと待ってろ。紅莉栖も呼ぶから」
フェイリス「好きにすればいいニャン……」
急にしおらしくなったな。まぁ無理もないが……こんな所をダルに見られたら間違いなく殺される。
岡部「あぁ、助手か? 急ぎの用事だ……今から言う住所まで来てくれ」
紅莉栖『はぁ? ちょっと岡部、いきなり何を……』
岡部「頼む、まゆりの命がかかっているんだ」
紅莉栖『遊びじゃ、なさそうね……分かった』
ダル(へっくし……ご飯たべてくるお)
- 371 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 19:13:15.80 ID:CV8rpMbu0
>>頼む、まゆりの命がかかっているんだ
おい、オカリンwww
- 372 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 19:15:45.88 ID:/jpYJmWx0
おかりん鬼畜すぎww
- 374 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 19:18:43.70 ID:tBfoaul90
まじクズリンだなww
- 385 名前:保守すまない :2011/10/29(土) 20:12:47.43 ID:fsD5Z4WL0
紅莉栖「お、お邪魔しまーす」
フェイリス「紅莉栖ニャン、ようこそいらっしゃいましたのニャン」
紅莉栖「フェ、フェイリスさん? ここ、あなたの家なの?」
フェイリス「そのとおりニャン」
紅莉栖「岡部、まゆりの命がかかっているっていうのはどういうことなの?」
岡部「今から俺とフェイリスとお前で、3Pをしなければまゆりは死んでしまう」
紅莉栖「はぁ? あんたなにトチ狂ったこと言ってんのよ! 必死そうな声出してたから来てやったのに……」
岡部「ふざけてなどいない!」
岡部「頼む、何も聞かずに従ってはくれないか……」
岡部「明明後日までまゆりが生きていたのを確認できたら、俺を肉なり焼くなりしてくれて構わない」
紅莉栖「なんで明明後日?」
岡部「明後日の夜、現状ではまゆりが絶対に死んでしまうからだ」
フェイリス「さっきからマユシィが死ぬとか言ってるけど一体どういうことなのニャン!?」
- 386 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 20:17:21.65 ID:fsD5Z4WL0
岡部「し、しまった! えぇい……なぜ第三者がいるところで、口にするのだ助手!」
紅莉栖「あ……ごめん」
フェイリス「紅莉栖ニャンに電話している時に、凶真の声が丸聞こえだったニャ……」
岡部「バ、バカなっ……!」
紅莉栖「おい」
岡部「すいませんでしたっ!」
フェイリス「凶真が知ってること、全部教えて欲しいニャン!」
フェイリス「マユシィはフェイリスの大切なお友達なのニャン……死んでなんか、欲しくないニャン!」
紅莉栖「私もよ岡部。詳しく話を聞かせなさい」
岡部(どうする、話すべきなのか……? >>389)
- 387 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 20:17:37.33 ID:gdZY8Y0E0
話す
- 388 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 20:18:23.20 ID:CV8rpMbu0
素直に話す
- 389 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 20:18:26.99 ID:aIkgxVj10
とりあえずレイプしてハメ撮りしてから考える
- 391 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 20:19:42.47 ID:/jpYJmWx0
ひでえww
- 392 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 20:20:55.40 ID:Zl+DKgRM0
鬼畜
- 393 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 20:21:36.15 ID:Zl+DKgRM0
メイドプレイはわすれるなよ
- 394 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 20:22:11.21 ID:fsD5Z4WL0
岡部(何だかムラムラしてきたぞ……フェイリスと紅莉栖のメイドご奉仕プレイを妄想してて息子は完全に覚醒してるし)
岡部(しかし合意の上ならともかく、二人同時にレイプは無理だ……)
岡部(どっちの身体を使おうか……>>396)
- 396 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 20:23:15.50 ID:Zl+DKgRM0
和姦に持っていく
- 399 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 20:29:57.53 ID:fsD5Z4WL0
部(なんとかして和姦に持って行こう……)
岡部(話せば解決するのは分かってるが、もうこのムラムラは抑えられん!)
岡部(とりあえず、フェイリスを責めるとしよう!)
フェイリス「凶真、さっきのフェイリスの権力を利用だとか、そういうのはウソだったニャン?」
フェイリス「全部、マユシィを救うためのものだったのかニャン?」
岡部「そうだともフェイリス! すべては、まゆりを救うために!」
フェイリス「凶真……やっぱり凶真はやさ」
岡部「だから今すぐお前とセックスせねばならんのだ!」
フェイリス「ニャ?」
唖然とするフェイリスを押し倒す。
フェイリス「きょ、凶真! やめて欲しいニャン……凶真はそんなことする人じゃ、ないはずニャン」
紅莉栖「おい岡部! いい加減にしなさい!」
岡部「すまん、クリスティーナ。俺はタイムリープを何度も繰り返してきたせいで、精神がどうにかなりそうなんだ」
紅莉栖「タイムリープマシン? あれはまだ完成してな――」
岡部「あぁ、してないな、完成するのは明後日だ。タイムリープマシンは最大で2日戻れる。俺は限度いっぱいの設定で現在に来た」
- 400 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 20:32:06.78 ID:CV8rpMbu0
会話で紅莉栖を惹きつけつつも、体はフェイリスを攻めるとかオカリンやるなw
- 401 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 20:34:43.37 ID:fsD5Z4WL0
紅莉栖「そんな……」
岡部「性欲が異常なまでに膨れ上がっているんだ。もうオナニーじゃ解消できないレベルまで来ている!」
紅莉栖「タイムリープマシンに、そんな副作用が……」
フェイリス「凶真、フェイリスを……抱いて」
紅莉栖「フェイリスさん!?」
フェイリス「今の凶真はすごく必死で、すごく辛そうニャン……だから、フェイリスは凶真を癒してあげたいのニャン」
岡部「フェイリス……」
フェイリス「だから、ね?」
岡部「分かった。すまない、フェイリス……」
紅莉栖「ちょっと待った」
岡部「なんだ、紅莉栖」
紅莉栖「わ、私も手伝って……あ、あげる。フェイリスさん一人に背負わせるわけにはいかないわ」
岡部「紅莉栖……二人とも、本当にすまない」
- 404 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 20:41:02.12 ID:fsD5Z4WL0
俺は椅子にこしかけ、ズボンを少し脱いで息子を取り出す。無論、すでにビンビンである。
そして俺の前で床に座り込むフェイリスと紅莉栖は、まじまじとそれを見つめている。くぅ……これは恥ずかしい。
フェイリス「こ、これが……凶真の」
紅莉栖「間近で見ると、結構大きいのね……うわぁビクビクしてる」
二人が声を出す度にその吐息が息子を刺激する。そっとなでられたようなむずがゆさ。
こ、これはやばい……頼む、早く触ってくれ!
岡部「ふ、二人とも……できたら手で触ってほしいのだが。これじゃあ生殺しだ」
紅莉栖「わ、分かってるわよ。確か握って上下に動かすんだっけ……えい」
メキッ!
岡部「あんぎゃあああっ!」
フェイリス「凶真!?」
紅莉栖「あれ、ちょっと力入れすぎちゃった?」
岡部「殺す気か紅莉栖! くぅ、これはかなり痛いぞ……」
- 405 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 20:43:20.56 ID:fsD5Z4WL0
紅莉栖「ご、ごめん。こんなことやるの、はじめてで」
岡部「まぁ誰にでも失敗はあるさ」
フェイリス「ここはフェイリスの出番ニャン」
岡部(まさか、経験済みか!? その歳でだとしたらなんというビッチ!)
フェイリス「こーんな感じで、しこ、しこ……どうかニャン?」
岡部「ほう……さ、さすがはフェイリス」
岡部(ってやばい! 早速だが出てしまう! どこに出せばいいんだ>>408)
- 408 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 20:44:27.85 ID:Zl+DKgRM0
紅莉栖の膣
- 409 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 20:45:00.12 ID:CV8rpMbu0
>>408
おいw
- 410 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 20:52:17.12 ID:fsD5Z4WL0
岡部「で、出るっ! 出るぞっ……!」
紅莉栖「ちょ、なんでいきなり人のズボンを……きゃっ! 見るなぁ!」
岡部「出すぞ、紅莉栖の膣内に!」
紅莉栖「バカ、何考えてんのよアンタ! ちょ、入らないってば、濡れてないんだから!」
岡部「こんな事もあろうかと、俺は常にローションを持ち歩いているのだ! これでオーケーだ!」
紅莉栖「ぐぅ、痛い! 痛いってば……あっ!」
紅莉栖「岡部の精液、私の中に出ちゃってる……ひどい、初めてだったのに無理やりだなんて。うぅっ、うううっ……」
岡部(ガイアが俺にもっとレイプまがいのことをしろと囁いていたんだ、許せ紅莉栖)
フェイリス「ひどいニャン凶真! フェイリスがさすってあげてるのに紅莉栖ニャンの膣内で出すなんて」
フェイリス「どうせならフェイリスの膣内で出して欲しかったニャン……」
紅莉栖「え、突っ込む所おかしくないかしらフェイリスさん」
フェイリス「フェイリスは突っ込まれる側ニャン♪」
紅莉栖「だれうま」
岡部(なんか一発出したらすっきりした。そのせいか、当初の目的すら思い出せん……)
岡部(次の行動は……>>413)
- 411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 20:53:40.55 ID:8RgB3h6U0
フェイリスにも種付け
- 413 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 20:53:59.10 ID:aIkgxVj10
媚薬をまた飲んで朝までセックス
- 416 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 20:54:51.50 ID:CV8rpMbu0
>>413
おいw また媚薬かよwww
- 417 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 20:56:47.57 ID:vIFC2WRX0
媚薬大好きやなおまいらwww
- 418 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 20:57:31.72 ID:fsD5Z4WL0
岡部(俺はなぜこいつをまだ持っているんだ。鈴羽を殺し、紅莉栖を壊しかけたこの薬を……!)
岡部(こっちの世界線の俺も常備していたということなのか? 最低だな、本当)
岡部(問題は誰が飲むかだが……>>421)
- 421 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 20:58:50.24 ID:Zl+DKgRM0
3人仲良く
- 423 名前:一行目の後半(鈴羽を殺し~以降)はミス :2011/10/29(土) 21:06:40.11 ID:fsD5Z4WL0
岡部(大した量は入っていない。3人で分ければ……大丈夫だろう)
岡部(誤って二人が飲み過ぎたりしたらまずい。念のため、口移しで飲ませるか)
俺は媚薬を1/3ほど飲んで口に含み、フェイリスに口付けをする。
フェイリス「んんんっ!?」
そして、ゆっくりと媚薬を流し込む。
フェイリス「んぐっ! ごきゅ、ごきゅ……ぷはぁ。凶真今、一体何を……?」
岡部「すぐに分かるさ」
紅莉栖「ちょっと岡部、今の液体は何?」
岡部「すぐに分かると言ってるだろう
逃げようとする紅莉栖を捕まえ、無理やりキスをする。
なかなか飲み干してくれないので、鼻をつまんでみる。呼吸ができなくなった紅莉栖はやむを得ず媚薬を飲み干した。
- 425 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 21:11:35.12 ID:fsD5Z4WL0
紅莉栖「ゲホッ、ゲホッ……あんたねぇ……んっ!?」
フェイリス「ニャ、ニャニャ……ッ!?」
岡部「ようやく媚薬が効いてきたか。俺も飲むとしよう……うーむ、まずい。ドクペ味に仕立て上げたいところだ」
紅莉栖「び、媚薬!? あぁっ……ダメ、立っていられない」
フェイリス「フェイリス、なんだか身体が火照って、どうにかなっちゃいそうニャン……」
フェイリス「凶真、この火照りを抑えて欲しいニャン……」
岡部「素直な奴は好きだぞ。頑固なクリスティーナはそこで俺とフェイリスの交わりを見ながら、オナニーでもしているがいい」
紅莉栖「だ、誰がオナニーなんて……するもんですか!」
岡部「フェイリスのここはもうグチュグチュだな……やれやれ」
フェイリス「凶真のせいニャン……早く、早く入れて欲しいニャン!」
岡部「分かってるさ」
- 427 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 21:17:51.92 ID:fsD5Z4WL0
フェイリスのそこは、俺の息子をあっさりと受け入れた。やはり経験済みか?
フェイリス「む、凶真……今失礼なこと考えたニャン」
しまった! こいつは人の心を読む能力、チェシャ猫の微笑(チェシャー・ブレイク)を持っているではないか!
フェイリス「フェイリスは……これが初めてニャン。きっと凶真と身体の相性がいいのニャン♪」
岡部「すまん。それにしても、相性がいいってレベルではないぞっ……ぐぅっ!」
フェイリス「ニャアアンッ! 凶真のがフェイリスの中でどくんどくんって脈打ってるのニャ……」
フェイリス「もっと、もっと激しくして欲しいニャン!」
岡部「わ、分かった! 痛かったら言ってくれ……おや、クリスティーナよ。オナニーしてるではないか!」
紅莉栖「うぅ、うるさい……あぁんっ! 媚薬飲まされた上にあんた達の交尾見させられたなら……我慢できるわけないでしょ!」
紅莉栖「はぁっ……あひぃいいんっ!」
岡部「やれやれ、もっと早く素直になればいいものを」
- 430 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 21:22:27.11 ID:fsD5Z4WL0
フェイリス「ニャンッ、ニャぁああンッ! もっと、もっと突いて欲しいニャぁああンッ!」
岡部「あぁ。もっと、もっとだな!」
フェイリス「ニャッ、ニャぁあッ、はぁんっ……! イ、イっちゃう、イっちゃうのニャぁああああああンッ!」
フェイリスが絶頂すると共に、俺は彼女の膣内へと精液を流し込んだ。
フェイリス「フェイリスの中、凶真のでいっぱいだニャ……」
岡部(当初の目的はフェイリスとの結婚。結婚の証明としては子どもを孕ませることで出来るはず)
岡部(そもそも孕んだのかは分からんが、これで世界線が変わる可能性がある)
岡部(さて、世界線は変わったのだろうか? >>433)
ダル(どんな世界線に変わったのか、具体的な内容書いてもおk)
- 433 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 21:25:37.65 ID:7n/aZmO60
世界線変動なし
- 436 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 21:26:43.14 ID:Zl+DKgRM0
やはり二人をもっとしっかり孕まさないと世界線はかわらない
- 439 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 21:33:25.98 ID:fsD5Z4WL0
岡部(リーディング・シュタイナーは発動しない。ダメだったか……)
岡部(作戦自体がダメなのか、孕まなかったのが問題なのか、あるいは形式通りの結婚も必要ということなのか)
岡部(目の前には物足りなさそうなフェイリスと、ムラムラしている紅莉栖がいる)
岡部(かくいう俺もムラムラがおさまらん。こうなったら朝まで楽しんでしまおう)
- 440 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 21:36:29.86 ID:vIFC2WRX0
クズリンwww
- 441 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 21:38:18.35 ID:fsD5Z4WL0
岡部「ん……もう、朝か」
フェイリスパパ「おはよう、岡部君」
岡部「あ、あなたはフェイリスの……!」
フェイリスパパ「いやぁ、君が留未穂とそういう関係だったとはねぇ」
フェイリスパパ「だがまだ留未穂は17歳なんだ。あと少しだけ待って欲しかった所だよ」
岡部「す、すみません」
フェイリスパパ「まぁ、私は君のことを高く買っているから、多めに見るがね」
岡部「あ、ありがとうございます」
フェイリス「おはようニャン、パパに凶真!」
フェイリスは俺に近づくと、ひっそりとした声で話しかける。
フェイリス「紅莉栖ニャンはホテルの方に送っておいたニャン。パパに見られたらまずいニャン」
岡部「助かる」
フェイリスパパ「しかし、秋葉原がこんな街になるとはねぇ……萌え文化、か」
岡部「!?」
岡部(おかしい、何か違和感がある)
- 442 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 21:38:57.64 ID:CV8rpMbu0
お?面白くなってきたw
- 445 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 21:47:37.53 ID:fsD5Z4WL0
岡部(なぜアキバに萌え文化があるのだ?)
岡部(まゆりが初めて殺される前(>>1以前)で、アキバから萌え文化は消滅していたはずだ!)
岡部(フェイリスがDメールを送ったせいでな……)
岡部(だがそのDメールは打ち消した覚えがない!)
岡部(世界線変動の結果といえばそれまでだが……)
フェイリスパパ「ん、どうしたんだい岡部君」
岡部「あなたは、IBN5100というレトロPCを知っていますか?」
フェイリスパパ「ほう、あれを知っているのかい君は」
- 448 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 21:54:32.58 ID:fsD5Z4WL0
岡部(IBN5100が手に入ればまゆりは助かる。だからまだ聞いたことない人に、なんとなく尋ねてみただけだった)
岡部(しかし、どうやらパパさんは大当たりらしいな……)
岡部「も、もしかして持っているのですか?」
フェイリスパパ「食いつくね、そんなに興味があるのかい。それなら、見てみるかい?」
岡部「お、お願いします!」
フェイリスパパ「ついてきてくれたまえ」
岡部「どこへ行くんですか?
フェイリスパパ「柳林神社さ」
- 450 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 21:59:06.62 ID:fsD5Z4WL0
岡部「はは……まさか、ここに戻ってきてるなんて」
るかパパ「おや、鳳凰院君に、秋葉さんですか。お久しぶりですね」
フェイリスパパ「ご無沙汰しております。例のものを……出していただけないでしょうか」
るかパパ「ふむ。あなたが言っていた、ある青年とはもしかして……」
フェイリスパパ「岡部君のことだろう、おそらくな」
岡部(何がなんだか分からない。なんで、柳林神社にあるんだ? 消えたはずなのに……)
岡部(まぁいい、これでまゆりは助かる!)
- 452 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:02:21.29 ID:fsD5Z4WL0
岡部「ラボメン諸君! 我々は数々の世界線を渡り歩き、ようやくたどり着いたのだ!」
岡部「すべての悲しみから解放される、ユートピアへと!」
紅莉栖「本当にIBN5100を手に入れてくるなんてね……」
ダル「幻のレアPCに出会えて感激だお」
まゆり「これで、えーっと……せるんの野望を打ち砕けるんだっけ?」
岡部「その通りだまゆりよ! さぁダル、準備はいいか?」
ダル「おk。あとはEnterキーを押すだけ」
岡部「よーし、任せるがいい」
フェイリス「待って!」
- 453 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:09:05.21 ID:fsD5Z4WL0
岡部「フェイリス!?」
ダル「うは、フェイリスたんキタコレ! うほぉ、ネコ耳なし&私服!? キタァアアアアアアッ!」
フェイリス「凶真、昨日の話が本当なら……今いるこの世界はなくなっちゃうんだよね?」
ダル「しかも語尾にニャがついてNEEEEEEE! んほぉ、イグウウウウウッ!」
岡部「ダル、少し黙ってろ」
岡部「……その通りだフェイリス」
フェイリス「でもそうなったら、私のパパは、死んじゃうのかもしれない」
岡部「どういうことだ……?」
フェイリス「別の世界での記憶がおぼろげに見えたの。私は凶真にDメールを使わせてもらって、パパが死んだという過去を変えていた」
岡部「あれを覚えているだと……なるほど、Dメールを使った理由はそれだったのか」
フェイリス「元の世界に戻るってことは、パパは死んじゃってるん、でしょ? そんなの、嫌……」
岡部(まゆりが生きていける世界が目の前にあるというのに……クソッ、俺はどうすればいいんだ! >>457)
- 456 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:11:05.51 ID:B3ViyG3x0
興奮のあまりダルがフェイリスを襲う
- 457 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:11:09.01 ID:eKnNKzd80
フェイリスをラボから叩き落して実行
- 460 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:11:28.73 ID:V5N6/pxH0
これはひどい
- 461 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:12:00.99 ID:7n/aZmO60
きっとダルが黙ってない
- 462 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:14:56.82 ID:CV8rpMbu0
これは難しいなw
まゆりとダルはフェイリスに付きそうだし…
気がついてないけど、戻った世界線の紅莉栖は…
一体どうなるか?
- 463 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:18:43.09 ID:fsD5Z4WL0
岡部「すまない、フェイリス……だが俺はまゆりに生きていて欲しいんだ!」
フェイリス「そう……なら、力づくでも止める! そのマシンさえ壊せば!」
岡部「バカ、やめろ!」
フェイリスと俺は取っ組み合う形となる。
フェイリス「はな、して……! 私はパパと一緒に暮らしたいの!
岡部「それは、できん相談だ!」
こいつ華奢なくせに結構力が強い……手加減する余裕はない。
一気に力を入れて、吹き飛ばす!
フェイリス「きゃあっ!」
無我夢中でフェイリスをふっ飛ばした方向には、ラボの窓があって。
窓は風通しをよくするために開いていて、フェイリスの身体は――。
ダル「フェイリスたん!」
ダルの手は届かず、空気をつかむだけだった。
嫌な音がする、何かが落ちた音だ。
岡部「お、俺は……俺は、俺は俺は俺はぁああああああっ!」
自分の手で、人を殺してしまった。
- 464 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:19:34.88 ID:CV8rpMbu0
おい… おい…
- 465 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:20:49.56 ID:V5N6/pxH0
あの鬼畜安価がこんなシリアスになるなんて…
- 468 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:26:15.79 ID:fsD5Z4WL0
まゆりと紅莉栖が外に向かい、ダルは俺に駆け寄ってくる。
そしてダルは俺の首根っこを思いっきり掴み締め上げ、俺の顔面を思いっきり殴った。
岡部「ガハァッ……!」
ダル「オカリィイインッ! よくも、よくもフェイリスたんを!」
岡部「落ち着け、世界線を移動すればこの死はなかったことになるんだ……」
そうだ、今はまず落ち着かねば。これ以上ミスを重ねるわけにはいかない。
ダル「おかしい、おかしいだろ……なんで、そんなすぐに冷静になれるん?」
ダル「人が、親しい人が死んだんだぞ!?」
岡部「言っただろう、俺は何十……いや、何百回もタイムリープを繰り返してるのだと」
岡部「何度も、何度も親しい人の死を見てきたんだ。心なんて、とうの昔に擦り切れてるんだよ」
俺の死んだような目を見たダルは、振りかぶった拳を下げた。
ダル「ちくしょう、ちくしょう……!」
- 469 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:30:04.92 ID:lp9OQZx+0
ギャグもエロもシリアスも対応できるとかこの>>1凄すぎだろ
コナン君の侵入の人並みにすげー
- 471 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:34:35.21 ID:fsD5Z4WL0
ダルもフェイリスのところへ行った。ラボに残ったのは俺一人。
ふと脳裏に、フェイリスの顔がよぎる。
フェイリス『今の凶真はすごく必死で、すごく辛そうニャン……だから、フェイリスは凶真を癒してあげたいのニャン』
フェイリス『フェイリスは……これが初めてニャン。きっと凶真と身体の相性がいいのニャン♪』
あぁ、今ようやく気づいたよ。俺は、フェイリスのことが、好きだったんだ……この世界線のフェイリスが。
でも、もうこの世界線に彼女はいない。俺が殺してしまったからだ。
心のどこかに大きな穴が開いてしまった感じだ。
もう、何もかもどうでもいい……だが、俺は選ばねばならん。
β世界線に行ってまゆりを助けるか、何もせずこの世界線をさまよい続けるか――。
運命石の扉よ、その選択を問う――>>476。
- 472 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:35:19.39 ID:CV8rpMbu0
2時間前に タイムリープして、よくフェイリスと話し合う
- 476 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:36:56.09 ID:Zl+DKgRM0
タイムリープしてもっかい3Pだ!
- 477 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:41:03.25 ID:8RgB3h6U0
クズリンwwwwwww
- 478 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:41:04.49 ID:vIFC2WRX0
お前…ブレないな
- 480 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:45:32.90 ID:fsD5Z4WL0
岡部(ふっ、タイムリープか……なるほど、これならこの世界線のフェイリスにまた会える)
岡部(今は10:46。昨日の3Pが一度終わったあたりでいいか……11時間ほど前に戻ればいい)
岡部(電話レンジ(仮)のタイマーを11秒にセット。起動開始)
岡部(フェイリス、今から会いに行くぞ……)
- 482 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:57:27.28 ID:fsD5Z4WL0
あれから俺は何度タイムリープを繰り返したのだろう。
最初はフェイリスと紅莉栖と色々なプレイをして楽しんだ。
だが、次第に紅莉栖は必要ないと判断した。俺が愛しているのはフェイリスだけだからだ。
それ以降は紅莉栖を呼ぶより前、というかくだらん口ゲンカが始まる前に跳ぶことにした。フェイリスと喧嘩なんてしたくない。
そしてループする度に愛の言葉を口にし、お互いの身体を幾度も重ね合った。
分かっている、これは逃げだと。時間をやり直している俺の主観で見れば、フェイリスは生き続けている。
だが、その先ではフェイリスは死んでしまうのだ。この世界線ではフェイリスはあの日死んでしまうことが決まっている。
別の世界線に飛べばフェイリスはすぐに死んだりすることはない。
それはわかっているが、俺はこの世界線のフェイリスだけを愛しているのだ。
岡部「フェイリス、少し休ませてくれ……もうヘトヘトだ」
フェイリス「ダメニャン♪ フェイリスはまだまだ満足できてないのニャン」
タイムリープによって、俺の精神はいずれ完全に疲弊するだろう。タイムリープは終わり、俺の中でも時間が進み始める。
そしてその先には確実に待ちけているのだ、フェイリスの死が。
それでも俺は、この世界で彼女と――。
無限牢獄のラヴァーズ END
- 483 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 22:59:55.95 ID:CV8rpMbu0
乙です!
最後の最後でブラックな展開とは…
でも、面白かったっす!!
- 485 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 23:05:28.56 ID:V5N6/pxH0
いやもう休ませてやれよ…24時間だぞ?
- 486 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 23:06:13.87 ID:g8cZ2/3H0
あと少しでβ世界戦到達できたのにw
次は鈴羽スパッツルートかな…
- 487 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/10/29(土) 23:06:53.83 ID:fsD5Z4WL0
岡部「今回は本編との矛盾がかなり目立ってしまったな」
ダル「まゆ氏を助けるためのループに入ってるってことは、既にフェイリスたんの自宅を知っていないとおかしいだろ>>349」
岡部「あとパパさんが生きてるのに、メイクイーンがあるのがおかしい……こっちは途中で気づいて無理矢理修正したが」
ダル「無理矢理ってレベルじゃねーぞ>>441周辺は」
ダル「それとHENTAI安価が予想以上に多くて焦ったお……まさかエロSSを書くことになろうとは思っても見ませんでした」
岡部「同意だな、シリアスメインの予定だったのだが。スレ立てから1日も立つとは思わなかった……ともかく、お疲れ様だ」
これはひどいwwwwww
返信削除最初グダグダだけどおもしろかったな
返信削除クズ安価が敗因だな…
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