http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1314344456/
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/26(金) 16:40:56.49:b9agMUH20
ゲンドウ「えっ」
ミサト「えっ」
リツコ「えっ」
シンジ「自分から呼んどいてそれはなくない?何て自分勝手。死ね。う〇こ踏ん張ってる途中で…死ね」
レイ(溜めた)
ID:D6oVBD9W0
反抗期エヴァンゲリオン
>>1
代行サンクス
ミサト「し、シンジ君?言いたい事は分からなくもないけど、今緊急事態なの。だから…」
シンジ「だから?だから?長らく音信不通だった父親から手紙が来たと思ったら?急に顔色の悪い紫しゃくれロボットに乗って?これまた訳の分からない生物を倒せと?」
ミサト「そ、そうy…
シンジ「クシャミと同時に心臓飛び出して死ね」
レイ(食いぎみに酷い)
ドゴォォォ!!!
グラグラグラグラ…!!!!
レイ「きゃあ」ガタッ
シンジ「!…………」ピクッ
レイ「いたっ」ドサッ
シンジ「…………」シラー
レイ(見て見ぬふりをされた…)
リツコ(思春期真っ盛りね)
ゲンドウ「し、仕方ない。…レイ」
レイ「はい」
ゲンドウ「いけるか」
レイ「はい」
ミサト「待ってください!レイh…
シンジ「ないわー…。明らかな重傷者にまぁよく分からないけど顔色の悪いしゃくれに乗せて戦わせるとか…ないわー…。人混みに流されて変わっていきながら死ねばいいのに」
レイ(庇ってくれるのは有り難いけど何気にさっきから葛城三佐に酷い)
ミサト「…………」プルプル
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/26(金) 17:14:11.82:D6oVBD9W0
ミサト「そう!レイは前の戦いで負った傷がまだ癒えてないの!でも現に敵が現れ、戦える者は貴方と、怪我人のレイしかいない!だったr…
シンジ「で?こんなどこにでも居そうな少年にあの、お、女の子と同じ目に遭えと?大人って酷い!酷いから早く死ね!」
レイ(葛城三佐の事嫌い…?)
それから何だかんだあってシンジは顔色の悪いしゃくれに乗る事になりました。
シンジ「かつらナントカさん」
ミサト「な、何?」ビクッ
シンジ「約束、守って下さいよね」
ミサト「わ…分かってるわ」
レイ(エヴァに搭乗する代わりに夏休みの宿題を手伝わせる…)
レイ(…口は悪いけど可愛い)
レイ(かつらナントカさんて)
リツコ「いい?シンジ君。今は歩く事だけを考えて」
シンジ「え?」
リツコ「ん?」
シンジ「歩く?…歩く?」
リツコ「そうよ」
シンジ「…馬鹿にしてるんですか?」
リツコ「い、いえ…?そんなつもりはなくってよ」
シンジ「そんな…サルでも出来る事を、しかも日常的に無意識に行っている事をわざわざ『あるけー、あるけー』って?…塩舐めすぎて気持ち悪くなって死ねばいい」
レイ(皆死ね死ね言われて可哀想)
第三使徒:サキエル
ミサト「来たわ!」
リツコ「シンジ君!」
シンジ「よ、よーし」←ちょっと緊張
リツコ「歩く事だけを考えるのよ!」
シンジ「まだ言うか!そんな事考えなくても…!」ガチャガチャ
初号機「しーん」
シンジ「あれっ」
サキエル「わー」手ェビロー
ドゴォォォ!!!!!
ミサト(ざまぁ)
リツコ(ざまぁ)
レイ(天罰)
シンジ「ん…、んん……」パチ
シンジ「……………」
シンジ「………ここ、どこ?」
第弐話
知
る
は
ず
の
な
い、天井死ね
委員会A「ついに使徒再来、か」
ゲンドウ「そうですね」
委員会B「分かってるね、碇司令よ」
ゲンドウ「そうですね」
委員会C「……聞いておるのか」イラ
ゲンドウ「そうでもないです」
委員会「」イライラッ
冬月「意外と傷付き易いからなアイツは」
ゲンドウ(死ね…死ねって……)
ミサト「やっぱクーラー最高!地球温暖化とかどうでもいい!」
コンコン。ガチャ
リツコ「寒…。何度に設定してんのよ」
ミサト「26度」
リツコ「ギリギリ地球に優しくないわね。…それより、重要な報告があるの」
ミサト「なぁに~」
リツコ「シンジ君か、ついに……」
ミサト「………あぁ……」
リツコ「……………」
ミサト「やっぱ死んだかぁ!」タハー
リツコ「生きてるわよ」
ミサト「………………」
リツコ「………………」
ミサト「ギリギリ生きてるって感じ?植物的な人間的な?」
リツコ「確かに私達の受けた精神的苦痛は耐えがたいものではあるけどそれはそれで酷いと思うわ」
ミサト「あっ!今死んだ?」
リツコ「彼への殺意がグイグイ前に来てるわね…。気持ちは分からなくもないけど」
レイ(二人に幸あれ)
病院
シンジ「…………」
ミサト「…………」
シンジ「………あ」
ミサト「あ、だ、だ、大丈夫?」
シンジ「何を見て大丈夫って聞いてるかわかりませんが、3日(?)目を覚まさなかったんですけど?今まさに病み上がりですが?自分の尺でしか人を図れない人って死ねばいいと思います」
ミサト「ご…、ごめんなさい…」
シンジ「いや、謝られても、ねぇ?」
ミサト「すみません………」
シンジ「いや、だからね?…」クドクド
ミサト「はい……、はい……」ヘコヘコ
ナースA「何アレ」ヒソヒソ
ナースB「何か怖い」ヒソヒソ
レイ(うわぁ…。上下関係もクソもないわね)
リツコ「彼の住居についてですが…」
冬月「一人でいいだろう。碇はあんな調子だし」
ゲンドウ「」ドンヨリ
冬月「今まで自分は放っておいた癖にな。たかが子供の反抗ぐらいで」
ゲンドウ「自分の息子に死ねって言われた事ないからそんな事が言えるのだ!!ぬるま湯ばかりに浸かってきた老害死ね!!」ビェェン!
冬月「えっ」
リツコ(腐りきっても親子ね)
ミサト「シンジ君…?」ビクビク
シンジ「何か」
ミサト「貴方のお家なんだけどね、司令も色々忙しいみたいで一緒には住めないらしいのよ」
シンジ「ふーん…。自パーティーが全滅する前にアイツが滅すればいいですよね」ハハッ
ミサト(こんなんと住むんだったらゴキブリと寝る方がまだマシよ!)
シンジ「じゃ。かつらナントカさんよろしくおねしゃーす」ペコリィー
ミサト「バルサンッッッ!!!!」ガクゥ
レイ(彼女の思考が手に取るように分かるからこそワロスだわ)
シンジ「どうしたんですかかつらナントカさん!遂に死が足元からやって来ましたか!?」
ミサト「い、いや…。ちょっと、聞きたくない言葉を無理矢理ねじ込まれたからちょっと……」
シンジ「へー」
ミサト「悪いんだけどね、私もその、色々忙しくて家の事だったり貴方の事だったりをきっと構ってやれないと思うのよ」
シンジ「期待はしてないんで構いません。期待はしてないんで」
ミサト「それに一人暮らしでもして、早く一人前の大人になるための練習とか…」
シンジ「大人って何ですか?」
ミサト「え?」
シンジ「大人って一体何をもって一人前の大人になれるのか聞いてるんです、大人のかつらナントカさん」
ミサト「えっと……」
シンジ「大人のかつらナントカさんが答えられないはずないですよね?かつらナントカさん?」
ミサト「うぐぅ」
レイ(少なくとも人の名前は覚えなきゃ人としてもアウトだと思う)
何だかんだで丸め込まれたかつらナントカさんは、シンジと暮らす事になりました。
リツコ「うわぁwwww」
ミサト「どうしてこうなった…」
レイ(可哀想。でも面白そう。見てる分には)
ミサトん家
シンジ「うわ汚な!!何コレ!!女の部屋知らない僕でもコレは女としてアウトだと分かりますよ!!ちょっ、コレ、ビール!?ビールうわぁ!!CM狙って るんですか(ゴミ屋敷の)!?あと何か生臭い!!もうアレだ!!…死ね!!このゴミ片付けて、達成感に包まれながら安らかに死のう!!!!」
ミサト「」
(居る筈の)ペンペン「」ガクブル
レイ「盗聴機下さい」
シンジ「すやすや」
リツコ『どう?wwwwシンジ君との共同生活初日はwwww』
ミサト「上手く言えないんだけどさぁ…、死ねばいいですよね」
リツコ『ちょwwwドストレート過ぎるwwwwwww』
ミサト「ピンポイントでサードインパクト起こらないかなー。勿論クソガキに対して」
リツコ『そうねwwwwwwww』
リツコ『でも、あまり彼の機嫌を損なわせるような事はしないで頂戴ね。あんなクソガキでも大事なウチのパイロットですもの。クソガキだけど』
ミサト「分かってる…」
シンジ「すやすや」
ミサト「…………」ジー…
ミサト「寝顔にマスタードぶっかけて窒息死させたい」
リツコ『wwwwwwww』
第参話
鳴
ら
な
い
な
ら
死ね、電話
リツコ「調子はどう?シンジ君」
シンジ「黙秘します」
リツコ「……まぁいいわ。エヴァの操縦についてはさっき説明した通りになります。要は貴方が考えたようにエヴァが動くの。そしてエヴァが受けた攻撃はそのまま貴方にも…。OK?」
シンジ「貴方はずっとコレに携わってるからいいでしょうけど、僕はつい最近!てか真面目にしゃくれに乗るのは今回が初めてなんですよ?初心者にそんな雑な説明でよくもまぁ理解できた?とか聞けますよね。県庁で謎の死を遂げればいいです」
リツコ「…………」
ミサト(ざまぁwwww)
シンジ「目標をセンターにいれる前に死ね…目標をセンターにいれる前に死ね…目標をセンターにいれる前に死ね…死ねをセンターにいれる前に死ね…死ね…死ね…」カチッ…カチッ…
一同「……………」
レイ(彼を見てるとポカポカする。…何故)
TV『今韓国ブームが凄いニダ!少女時代みたいに足が長くなってキムチをカムサハムニダ!!だKARA 日本人は韓国にひれ伏すg…
シンジ「八丁味噌にじわじわと埋まって死んでいけばいい」電源ブチィ
シンジ「さて」
ミサト「すやすや」
シンジ「」床ドン床ドン床ドン床ドン床ドン
ミサト「ひいっ!!おっ、おはようシンジ君っ!!」ワタワタッ
シンジ「仕事に遅れ急いでる途中でベビーカーに轢かれて人知れず死ね」
ミサト「すみません…すみません…」
シンジ「……………」モソモソ
ミサト「……………」モソ…モソ…
ペンペン「……………」モキュモキュ…
ミサト「…あ、が、学校には慣れた?」
シンジ「学校に慣れる?どういう事ですか?あの建物に慣れたかって事?それは無理です。というか慣れの基準が分かりません。もう少し日本語を勉強してから死にましょうか」
ミサト「すみません…死にたくはないです…」
シンジ「へー」
リツコ『それは友達いないわね』
ミサト「でしょうね。一応携帯を持たせてはみたけど…」
シンジ『何コレ。古っ!死ね!』ゴバキャッ!!
ミサト「…って壊されたから連絡も取れないだろうし、第一あの性格!二言目には死ね、死ね…。やんなっちゃう死ねばいい」
リツコ『貴女も大分毒されてるわね』
ミサト「顔は可愛いのにねぇ。性格がクソ過ぎる」
リツコ『ヤマアラシのジレンマっていう話しようかと思ったけど止めた。何かあの子について話すのって酸素の無駄遣いな気がするし』
ミサト「……………」
リツコ『……………』
ミサト・リツコ『「wwwwwwww」』
シンジ「何か今ものすごく死ねばいいって感じがした」
学校
ケンスケ「なぁ」
トウジ「なんや」
ケンスケ「アイツ」
シンジ「…………」アナタモヴァージンワタシモヴァージン♪
トウジ「…………」
校舎裏
シンジ「」バキッボコッドゴッバギバギドゴォォオ
トウジ「」ヤラレッパナシ
ケンスケ「やーめーろーよーっ!!うぐっ…、トウジがっ、うっ、可哀想じゃぁああん!!!!」ビェェン!
シンジ「」ピタ
トウジ「はぁはぁ………」ドサッ
シンジ「……僕は怒ってます」
ケンスケ「えっ…?」
シンジ「急に呼び出されたかと思えば胸ぐらをつかまれ、怒号を浴びせられ…。僕の心は悔しさと悲しさで張り裂けそうです」
トウジ(こっちは心処か肉体的にも破裂寸前やでぇ…)血ィダラダラ
シンジ「初めて人間を自らの手で殺めてしまおうかとマジで考えました」
トウジ「すみませんでし、た…?」
トウジ「い、いやっ!元はと言えばお前が操縦下手くそやったせいでワシの妹が巻き込まれて…それで…!」
シンジ「で?」
トウジ「え?」
シンジ「君の妹がこの前の襲撃で怪我したのと、僕の操縦が下手なの。どう関係があるんですか?そもそも本当に怪我して死ねるんですか僕に責任があるんですか一応避難勧告は出てましたよね単に君の妹の不注意という可能性はないので死ね」
トウジ「う、うわぁぁぁん!!!!」ダッ
ケンスケ「うわぁぁぁん!!!!」ダッ
シンジ「ふん。ロマンティックもらいながら死ねばいい」
レイ(絶好調ね)
第四使徒:シャムシエル襲来
ミサト「シンジ君頑張って!…下さい」
シンジ「安全圏だからこそ言えるその台詞…。応援する気持ちとは裏腹に死んでください」
ミサト「」シュン
リツコ「演習通りにね」
シンジ「何だかなぁ…。腑に落ちないけど死んでください」
リツコ「」シュン
シャムシエル「ぐおー」ウヨンウヨン
マヤ「来ます!」
シンジ「うわぁ!急に喋らないで下さい!!誰にも知られず死ねっ死ねっ!!」
マヤ「おえぇぇ」ゲロゲロ
シャムシエル「ぐわー」ウヨンウヨン
シンジ「食らえ!!死ね死ねミサイル!!」カチッ
レイ(ダサっ)
シンジ「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね」カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
ドォォォォォォォン!!!!!!!!
モクモク…
ミサト「爆煙で敵が見えなくなるじゃないですか!!」
シンジ「死んだ?」
シャムシエル「」コツゼン
シンジ「あれっ」
シュイン!!
初号機「痛っ」グッサリ
シンジ「うわぁぁあ!!!!」
ミサト「馬鹿っ!!」
シンジ「痛たたたた!!!!もう駄目だ!!!!死にそう!!!!」
リツコ「落ち着いてシンジ君!!プロクレッシブナイフを使うのよ!!」
シンジ「は!?プロアクティブ!?なめてんのか死ねよバアさん!!!!」
レイ(凄い聞き覚えのある単語)
シャムシエル「きー」何カスゴク痛ソウナ攻撃
初号機「ひぇえ」ブッスリ
シンジ「ヤベぇ死ぬぅううう!!!!」
ミサト「普段人に酷い事言う癖に自分のピンチには弱いのね」
ミサト「ざまぁwwww」
一般市民避難してる所
ドゴォォォ…シヌゥゥ……
ケンスケ「やってるな…」
トウジ「せやな…」
ケンスケ「…………」
トウジ「………なんや、今日は珍しく見に行きたいーって騒がへんな……」
ケンスケ「…そりゃ、見に行きたいけど、何か……」
トウジ「あぁ……」
トウジ・ケンスケ「「アイツ、死ねばいいのになぁ……」」
シャムシエル「えいえい」グッサグッサ
初号機「」ヤラレッパナシ
シンジ「あーもー何か痛みとかなくなってきたかも…」ボケー
アンビリカルケーブル「ぶちん」
リツコ「あっ」
日向「アンビリカルケーブル切断!活動限界まであと三分です!」
レイ(紛れもないピンチ)
ミサト「シンジ君!!」
リツコ「どうしたらいいの…。個人的にはやられてくれても構わないのだけれど……」
ミサト「同感。でもエヴァが壊されちゃうと後々面倒だし…」
シンジ「アンインストール…アンインストール……」
ミサト「………そうだわ!!」ピコーン!
ミサト「シンジ死ねぇぇえ!!!!!!」
一同「えっ」
リツコ「葛城一尉!?」
ミサト「いいから!!皆も言うのよ!!!!シンジゴミに埋もれて死ねぇええ!!!!!!」
マヤ「先輩…」オロオロ
リツコ「…………成程ね。貴方達も日頃の鬱憤を今こそ彼に解き放つのよ!!!!さんはい!!!!」
一同「えぇー…」
シンジ「僕の一生…短かったなぁ…」
シーネ…シーネ……
シンジ「ん?何か人として決して口にしてはならない言葉が…」
一同「死ーね!!死ーね!!シンジ死ーね!!」
シンジ「!?」
ミサト「ビール缶で滑って転んで足つりながら死ね!!」
リツコ「水でふやけすぎて死ね!!」
マヤ「ゲロまみれで死ね!!」
日向・青葉「何かよく分からんけど死ね!!」
シンジ「」
レイ(何か可哀想。明らかに碇君の日頃の行いが悪いんだけど何か可哀想)
シンジ「」
シンジ「」
シンジ「う、」
シンジ「うぉぉおおおお!!!!!!」
初号機「うぉぉおおおお」ゴゴゴゴ
キュピーン!!!!!!!!!!!!!!
ミサトん家
シンジ「……………」モソモソ
ミサト「……………」モソモソ
ペンペン「……………」モキュモキュ
シンジ「………ビールの缶」ボソッ
ミサト「」ビクッ!
シンジ「今日こそ片付けるんで予定の時間に遅れたら全部貴女の口に突っ込んでマスタードだらけにして死なせますからね」
ミサト「はっはいぃ!!!!」
リツコ『最近どう?あのクソガキ』
ミサト「相変わらずのクソガキよ。友達もいないみたいだしね」
リツコ『でしょうね』
ミサト「でも…」
ミサト「死んで欲しいクソガキ第2位って感じねwwww」
リツコ『wwwwwwww』
第参話 終
第伍話
レ
イ
、
心の向こうで死ぬ
あれ?
四話は?
199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/26(金) 23:43:41.86:D6oVBD9W0四話は?
シンジ「あれ」
ミサト「ビクッ!…どうかした?」
シンジ「あれ」
ミサト「あれ?」
シンジ「わっかんないですかねー。あれ、あのサングラスの人の手」
ミサト「碇司令の?」
シンジ「分かってて何でいちいち聞き返すんですか?その耳は飾りなんですか?琵琶弾きながら死ねばいいって」
ミサト「すみませんでした…」
シンジ(あのサングラスの人の火傷は、前包帯の子を助けた時に負ったらしい。女にばっかり気が行くスケベ野郎は老人ホームの男性用トイレで独りでに死ね)
シンジ「……………」
シンジ(包帯…あ、やなみ…)
リツコ「シンジ君、ちょっといいかしら」
シンジ「すぐ死にますか?間違えた、すぐ終わりますか?」
リツコ「すぐに終わるわ。そうしないと私の精神が持たないもの」
シンジ「何でしょう」
リツコ「綾波…ファーストに届け物をして欲しいの」
シンジ「し、死ね!!」
リツコ「え!?」
シンジ「そ、そんな生きる上で全く関係のない事をさせようとするなんて人として軸がぶれてます!!深呼吸して死にますかよし死にましょう!!」ガッ
リツコ「あぁっIDカードと住所を書き記したメモがっ」
シンジ「CM明けに万を辞して死ねぇええ!!!!!!」ダダダダッ
リツコ「………行ってしまった…」
綾波のマンション前
シンジ「着いてしまった」
シンジ「……………」
シンジ「…はぁ…はぁ」
シンジ「はぁ……はぁ…」インターホンニ手ヲノバス
シンジ「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ
はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ」
ガチャ
パサ
レイ「?」ヒョイ
「風呂上がりに真っ裸で死んでよねっっ!!!!」
レイ「………」
レイ(来たんだ…)
レイ(………惜しかった)
長いエスカレーターの所
シンジ「………!!」
レイ「……………」
シンジ「……………」ドキドキ
レイ「……カード。有難う」
シンジ「う、うぇえ!?べっ別にぃ!?博士っぽい人に頼まれて仕方なく持っていっただけだし!!はぁ!?ん?何か!?」
レイ「うん。有難う」
シンジ「~~~~っっ!!!!」
レイ「……………ふふっ」
ゲンドウ「レイ」
レイ「はい」
ゲンドウ「…何か良い事でもあったのか」
レイ「良い事?」
ゲンドウ「あぁ」
レイ「……あった、かもしれない」
ゲンドウ「そうか」
レイ「はい」
ゲンドウ「…いいなぁ……」シュン
レイ「?」
ゲンドウのかわいいおっさん率は異常
236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 00:58:51.49:TcCWgdVd0デーンデーンデーンデーンデンデン
デーンデーンデーンデーンデンデン
第伍使徒:◇襲来
オペレーター「パターン青!使徒です!」
ミサト「シンジ君いける!?」
シンジ「いけるも何も今なら全生物をデコピンで死なせる事が出来そうなくらいですよ!!死のうぜ皆ァ!!」
リツコ「よく分からないけどとばっちりは受けたくないわね」
ミサト「エヴァ初号機、発進!!してください!!」
シンジ「ワッショイワッショイ!!口端に米粒付けたまま腕白に大きくなって死ねぇええ!!!!」
初号機「うおー」ガショーンガショーン
◇=======>†<アーーーーッッッ!!!!!!
!?>◇===><====†<ワッショイワッショイ!!!!
!?!?>◇==><======†<死ネワッショイショイ!!
リツコ「す、凄いわ…!!」
ミサト「何がどうしてあの攻撃に対抗出来ているの!?」
シンジ「呼吸をするように極々自然に死ねぇええ!!!!!!!!」
◇========>†<アーーーーッッッ!!!!!!!!
チュドーーーーン!!!!!!
リツコ「ま、まぁこれが普通の結果よね」
ちゃんと伝わってくるぞwwwwwwwwwwwww
259:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 01:25:17.98:TcCWgdVd0第六話
死
ね
、第3新東京市
マヤ「何か、負けはしましたけど色々と凄い戦いでしたね」
日向「最初からクライマックスだったよな」
リツコ「エヴァにはまだまだ私たちには解明出来ない力が秘められているのかもね」
ミサト「中二くさーい」
レイ(碇君…凄かった……)
ミサト「ヤシマ作戦やります!!」
病院
シンジ「………ワッショイが…負けるなんて……」
レイ「大丈夫?」ガラッ
シンジ「あ、ああああああ!?」ドキドキ
レイ「明日…(省略されました)…以上。…いけそう?」
シンジ「だだだいじょうぶしいけるしまかせろし!!ワッショイワッショイ!!!!」アワアワ
レイ「無理はしないで。初号機には私が乗るから」
シンジ「駄目し!!!!」
シンジ「じょ、じょ、女子に任せれんし!!俺めっちゃ元気だし!?ヘヘっ!?綾波は日陰で休んでろし!!」
レイ「……」ポカーン
シンジ「」ハァハァハァ
レイ「碇君、面白い」
シンジ「!?」
レイ「一緒に頑張ろう」
シンジ「んっふ」
二子山山中
ミサト「初号機が砲手、零号機は初号機の防御に回ってください」
シンジ「ちょっと待ってください」
ミサト「何、シンジ君」
シンジ「考えられない。自分で言うのも気が引けるけど、こんな素人に攻撃とかよく任せられますよね。あれです、コーンポタージュの缶の底に残った粒々を出そうとポンポンって叩き過ぎて脳震盪起こして死ね」
ミサト「こ、これはシンクロ率の高さを考えての物で…その……」オロオロ
リツコ「とにかくシンジ君は敵のコアを撃ち抜く事だけを考えてれば良いの。ただし、チャンスは一回きりだけどね」
シンジ「世知辛い…。ガッツポーズした衝撃で死になさい」
リツコ「命令された…」
シンジ「はぁ…。馬鹿でファックな大人のせいで僕の輝かしい未来予想図はここで終わりなのかな…。一人で死ぬのは癪だから皆巻き込む事にしよ」
レイ「貴方は死なないわ。私が守るもの」
シンジ「…………!?」
レイ「……」ニコ
シンジ「急に話し掛けてくんなし!!マジビビったし!!!!ふぅふぅ!!」ドキドキ
レイ「……………」
ヤシマ作戦、開始30秒前
◇
ミサト「いい…ですか?チャンスは一回。日本中の電気を貴方に預けます」
シンジ「よ、よっしゃあああ!!!!
ポケモンショックよ再びワッショイワッショイ!!!!」
リツコ(テンションが上がるとワッショイしたくなるのかしら?)
レイ「……!!」ググッ
ミサト「作戦開始!!」
◇====>(††
レイ「くっ…」
ミサト「シンジ君!!慌てず、落ち着いて!!」
リツコ「目標をセンターにいれてスイッチ!!練習したやつよ!!」
シンジ「グダグダうっさい!!耳垢つまりすぎが原因の恥ずかしい死を遂げろ!!」
マヤ「不潔…!!」ゲロゲロ
ミサト「発射してください!!」
シンジ「ワッショイ!!!!」カチッ!!
…>◇ //=====(††<アレッ?
一同「おぃぃいいいぃ!!!!」
ミサト「第二射急いで!!!!」
シンジ「やっべ」
日向「目標に高エネルギー反応!!」
ミサト「まずい!!」
レイ「碇君下がって!」ドンッ!
シンジ「え…」
◇======>(†<ウウッ! †<綾波!
シンジ「早く…早く…!!」イライラ
レイ「あううっ…!!」
リツコ「盾がもたない!!!!」
シンジ「綾波…ワッショイ!!綾波…ワッショイだ!!!!」
レイ「わ…、ワッショイ!!」ググッ
ポジトロンライフル「充電完了」
ミサト「よし!!!!」
シンジ「わぁっっしょおぉおぉぉぉいいい!!!!!!!!」カチッ!!!!!!!!
※<======(††
バッコーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!
ミサト「やった!!!!!!」
綾波+零号機「」
シンジ「綾波ぃ!!!!」
シンジ「うぎぎぎぎ…っ!!」←何かカプセルっぽいのを開けてる
ガチャン!
シンジ「綾波!!」
レイ「……ん、……んん」パチ
シンジ「よ、よかったぁ…。生きてたぁ……」
レイ「…うん」
レイ「碇君がワッショイしろって言ってくれなかったら、私、死んでた」
シンジ「し、死ぬとか…そんな悲しい事言うなし…!」ポロポロ
レイ「………?泣いてるの?」
シンジ「なーいーてーねーしぃ…。ただ…、よかったぁって…安心したら……」
レイ「……………」
レイ「うん」ニコ
第六話 終
ええ話やないか
327:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 03:18:46.97:dyi1ak590シンジくん、エエ子や
331:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 03:22:21.23:eN1EgOdB0そしてドイツ人が来るな
ミサト「書き貯めもせず悪ノリだけで始まったこのSS。時刻は既に午前三時を回っており>>1の思考回路はショート寸前であった…」
ミサト「ワッショイに集いしワッショラー達よ…。もしよかったら9時位まで保守していただけるとワッショイワッショイ!!アスカも出したいからワッショイワッショイ!!」
ミサト「次回、アスカ死にさらせ」
ミサト「この次もサービスs…
シンジ「うたた寝しながら舌噛んで静かに召されろ」
ミサト「」シュン
上空何百メートル:機内
ケンスケ「凄い凄い凄い凄すぎるーッッ!!!!これ全部本物!?スッゲー!!!!」
ミサト「まぁねん♪この先にはもっともーっと!凄いのがあるんだから」
ケンスケ「うっひょーっ!!」ワクワク
トウジ「こんなべっぴんさんとヘリでデート…堪らんなぁ!!」クゥーッ
シンジ「あのすみません。静かにするか安らかに海の藻屑となるかどっちかにしてくれませんか」
三人「すみませんした…」シュン
トウジ・ケンスケ『何でついてきちゃったんだろう…』
ミサト『何で友達いるんだろう…』
デカイ船の上
ケンスケ「凄い凄い凄い…凄すぎるぅう!!!!やっば!!男だったら涙を流すべき状況だねコレは!!」クゥーッ!!!!
トウジ「コッコラ!待たんかい!!」帽子追イカケ
シンジ「引率者のかつらナントカさん。アイツ等ちゃんと見張っといてくださいよね。言う事聞かないようだったら何か柔らかい物で死なせても構わないですよ」
ミサト「はぁ…」
トウジ「くっそお~っ」帽子コロコロ
?「」帽子踏ミツケッ!
トウジ「!?」
?「ハロゥ、ミサト!元気してた?…何かやつれたわね?」
ミサト「貴女は元気そうね。何よりだわ」
シンジ「……………」
ミサト「紹介しますわ」
ミサト「エヴァ弐号機専属パイロット、セカンドチルドレンの惣流・アスカ・ラングレーよ」
風ブワァ
スカートヒラリ
トウジ・ケンスケ・シンジ「」
アスカ「!!!?!!」
パン!!パン!!パン!! バチン!!!!
第捌話
ア
ス
カ、死にさらす
死にさらすwww
433:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 09:34:05.79:R4up4OPz0タイトル微妙に変わってんじゃねえかwww
440:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 09:44:14.16:FraD70A10バン!バン!バン!バチン!
ってことはミサトさんも?
441:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 09:44:57.93:pEoJkO7J0ってことはミサトさんも?
>>440
4発目はシンジがアスカに対しての
451:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 10:05:22.49:VLxImO+D04発目はシンジがアスカに対しての
アスカ「」ジンジンジンジン
シンジ「……………」手ェプラプラ
その他「」ポカァン
アスカ「んな、んな…何すんのよ!!!」
シンジ「正当防衛」
アスカ「はぁ!?」
シンジ「知らないの?右頬を叩かれたら左頬を思いっきりぶっ叩いても良いんだよ」イインダヨ
アスカ「何よソレ!!っていうか、理由はどうであれ、普通初対面の人間を叩くぅ!?しかも女性!!レディよ!?」
シンジ「今の言葉そっくりそのまま君にロケットランチャーで送り返すからその衝撃で死んでよ。あと僕は女だからって容赦しないから死んでもいいよ」
アスカ「う、う、うわぁああぁぁああぁあん!!!!!!!!」ビェェン!ダッシュ!
シンジ「ふん」
三人『何という事でしょう…』
艦長への挨拶を済ませ、かつらナントカさんご一行+加治&アスカは休憩室へ移動したのであった…
アスカ「」ビクビク
シンジ「……………」
ミサト・トウジ・ケンスケ「……………」
加治「うぅむ」
一同「………………」
加治「碇シンジ君、だよね」
シンジ「え、あ、はい」
加治「噂によれば、まだ入って間もないのに使徒を三体も倒したそうじゃないか」
シンジ「いやぁ…。あれは運が良かっただけです」
加治「運も実力の内さ」
シンジ「それに、僕だけの力じゃありません。葛城一尉や赤木博士にファースト…。沢山の支えがあったからこそ、掴み取れた勝利と結果です」ニコ
加治「君は良い子だな」ニコッ
アハハハ…ウフフフ……
一同「(゜ロ゜;)」
ここにきてまさかの猫かぶりwwwww
569:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 14:22:14.15:VLxImO+D0加持「どうだい。噂のサードチルドレンは」
アスカ「サイッテーよ!!糞よ!!生きているだけで、それだけで罪よ罪!!!!」
加持「そこまで言うか」アハハ
アスカ「加持センパイはあの糞の本性を知らないだけよ!!アイツはね…」
シンジ「……………」
アスカ「」
シンジ「ちょっといい?惣流さん」
アスカ「」ガタガタガタガタガタ
シンジ「……………」
風ソヨソヨ
アスカ「」ガタガタガタガタガタ
シンジ「潮風が気持ちいいね」
アスカ「!!…そ、そうね……」
シンジ「こんな日は波に漂いながらのんびり死んでいくのに限る!…そうでしょ?惣流さん」ニコォ
アスカ「!!!!!!!?」ガタガタガタガタガタ!!
アスカ「いいいい一体何が目的なの!?」
シンジ「目的?」
アスカ「人を叩いたり、死ねって言ったり初対面の私をここまで追い詰めるその目的よ!!」
シンジ「ふむ」
アスカ「」ハァハァハァ
シンジ「じゃあ君は、オヘソの存在意味だったり鼻の下の溝の活用法、その目的だったりを考えた事ある?ないよね?そんな感じだよ。だから死ねば良いって」
アスカ「う、うわぁああぁぁああぁあん!!!!!!」ビェェン!ダッシュ!
シンジ「一体何だってんだ」
エヴァ格納庫(?)
アスカ「うぅ…」グスン
アスカ「酷すぎる……私、あそこまで屑で糞で鼻くそ以下の生物見たことない…」
アスカ「鼻くそ深追いしすぎて死ねば良いのに!!」
アスカ「お前は私の味方だよね、弐号機…」サスリサスリ
弐号機「…………」
ドオオオオン!!!!!!!!
グラグラグラッ!!!!!!!!
アスカ「きゃあ!!」
アスカ「まさか、使徒を!?」
デーンデーンデーンデンデン
デーンデーンデーンデンデン
第六使徒:ガキエル襲来
≡□≫<ザバーン
ミサト「何で使徒がここに!?」
トウジ「何か…探し物をしてるみたいやな…」
ケンスケ「探し物?」
加持「……………」
ミサト「理由は分からないけど、こっちにはエヴァがあるわ!アスカは!?」
トウジ「いてません。ついでにあの根性腐りきってる奴も」
ミサト「いや、アイツはいてもいなくてもいいけど」
アスカ「………」ジー
≡□≫<ザブザブ
アスカ「チャーンス」
アスカ「ここで勝って良い所見せて、あの鼻くそけんちん汁の鼻をあかしてやるわ!!」ウッシッシ
?「鼻くそけんちん汁って僕の事?酷く傷ついたからひっきりなしに惣流に死ねって言う」
アスカ「!?!?」
シンジ「……………」ババーン
カツラナントカサン!
ミサト「この憎たらしい声…!!」
シンジ「僕です。確認が取れ次第速やかに死んでください」
ミサト「」シュン
ミサト「いや、ちょ、碇さん今、まさか…」
シンジ「弐号機の中です」
ミサト「えっ」
~回想~
シンジ:僕を弐号機に乗せて死ぬのと、この頼みを断って糸こんにゃくでじわじわと死ぬの。どっちで死にたい?
アスカ:結局答えはひとつじゃない!!
シンジ:あはは
シンジ「…、という事で乗る事になりました」
ミサト「そんな…。エヴァは友達の自転車とかじゃないのよ!!」
ケンスケ「何て清々しいまでのジャイアニズムだ」
ミサト「大体、弐号機と碇さんがシンクロ出来るわけないでしょ!!」
シンジ「あぁ大丈夫。惣流になりきれば良いんですよね」
ミサト「訳分からん!!!!」
もう完全に碇さんなんだな
774:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 21:13:02.73:qO/aRhD40ミサト「ところでアスカは!?」
シンジ「一応乗ってます。後ろに」
アスカ「プライドが…私のプライドが音を立てて崩れてく…」
ミサト「おまけとして!?」
≡□≫<チョベロンボ
ズズズゥゥゥゥン…!!!!
トウジ・ケンスケ「うわぁ!!」グラグラ
シンジ「うだうだ言ってる暇はないみたいですよかつらナントカさん!!青空に向かって五臓六腑吐き出しながら死んでください!!」チュイーン…
ミサト「その暴言はうだうだの内に入らないのかしら!?」
シンジ「死ね」
ミサト「」シュン
≡□≫<ミケランマ
ゴインゴインゴインゴイン!!!!
大きい船<ウワアアアア!!!!!!
シンジ「よし。エヴァ弐号機起動!」
弐号機「」
ミサト「そりゃそうだ」
シンジ「動け…動けよポンコツマッハ号!!!!」ガションガション
アスカ「変な名前つけないで…」
弐号機「」ピク
シンジ「お」
ミサト「え」
アスカ「は」
シンジ「動かないと唇無理矢理広げて固定して爽やかな炭酸飲料ぶちこんで死なせるぞこのミナレヌシューマッハ!!!!!!」ガゴンガゴン
弐号機「」ピクピク
弐号機「う」
弐号機「うわぁぁぁぁぁぁああああああん!!!!!!!!」キュピーン!!!!
シンジの暴言にキレた(?)弐号機は暴走し、使徒を瞬殺。半径500キロメートル圏内には何とも言えぬ香りが撒き散らされたそうな。
大事にしていた弐号機、そしてパイロットとしてのプライドをメチャクチャにされたアスカは、三日三晩寝込んだという。
シンジ「この臭い…嗅いだ事ある…懐かしいな……」
第捌話 終
第弐拾四話
最
後
に、死しゃ
>>802
おい
おい
24話だと
809:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 21:46:14.71:PScnuHdw0おい
おい
24話だと
いや、飛びすぎだろwww
813:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 21:49:37.86:qO/aRhD40え?だってカヲルとの絡みが見たいって言われてた気がしたから…スレももうすぐ終わるし…何だよ…何だよ…
827:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 22:01:50.96:qO/aRhD40海辺
ザザーン…ザザーン…
シンジ「あー。何かしんどい。色々省きすぎて訳分かんなくなってるけど、精神的にしんどいのは確か」
ザザーン…ザザーン…
シンジ「サランラップの切る所で全人類の頸動脈切って回りたい」
フンフン…フンフフフン……
シンジ「?」
ザザーン…ザザーン…
?「歌は良いねぇ。歌は心を満たしてくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ。そう感じないか、碇シンジ君」
ザザーン…ザザーン…
シンジ「えぇ?何ですかぁ!?」
?「歌は良いねぇ。歌は心を満たしてくれr…
ザザーン…ザザーン…
シンジ「もうちょっと大きな声でぇ!!」
ザザーン…ザザーン…
?「……………」
?「だからぁ!歌は良いねぇって!!いっt…
シンジ「何言ってるか全く聞こえなかった。笑いすぎた挙げ句に死ねば良いさ」スタスタ
?「……………」
ザザーン…ザザーン…
ザザーン…ザザーン…
ネルフ
?「やぁ。碇シンジ君」
シンジ「!き、君は…」
?「海辺で会ったよね。あの時は無駄に叫ばされたから喉が剛田剛レベルまでおちんこでたよ」
シンジ「は、はぁ…気持ち悪さが何故か爽やかにさえ感じる…汚物まみれで笑顔で死ぬ事を願う」
?「まぁいい。こうしてまた君と出会えたんだ。結果オーライ、かな」フフッ
シンジ「へぇー…はは。ミカンの皮の汁で失明してチワワに轢かれて死ね」アイソワライ
?「僕の名前は渚カヲル」
シンジ「渚カヲル…。ウェットティッシュが原因で溺死して欲しい」
カヲル「よろしくね」ニコッ
シンジ「死ね」ニコッ
レイ(見事にお互いがお互いをやんわり無視してる…凄い)
何かシンクロ率をテストするやつ中
カヲル&弐号機「…………」グングン
リツコ「凄い…」
ミサト「ここまでシンクロ率が高いと裏があるんじゃないかしらって勘ぐっちゃうわね」
シンジ「大親友の彼女の連れの作ったパスタで窒息死しろ」
レイ「ふふっ」
シンジ「なっなんだよ!!!!」
レイ「何でもない」クスクス
カヲル「…………」
テスト終了後
ロビー
シンジ「!」
カヲル「やぁ」
シンジ「コンクリートジャングルの中で変死して不特定多数の人間に面白半分で写メ撮られてください。そしてTwitterで拡散されてください」
カヲル「お風呂でも入らないかい?」
シンジ「くしゃみと同時に魂も吐き出してしまえば良い」
カヲル「行こうか」
シンジ&カヲル「…………」スタスタスタ
レイ(あわわわわ)
行くのかよw
882:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/27(土) 23:31:41.34:qO/aRhD40風呂場
カヲル「ふぅ…」
シンジ「硫黄で死ね。スッゴいベタに硫黄で死ね」フイー
カヲル「お風呂は良いよね。心と体を云々かんぬん」
シンジ「肩まで浸かって一兆数えて死ね。茹で蛸のように」
カヲル「ふー…」
シンジ「死んでほしー…」フイー
レイ()悶々悶々
何か湖っぽい所
爺A「時は来た」
カヲル「うそっ」
爺B「作戦を開始するのじゃ」
カヲル「…分かりましたよ。シナリオ通りに、ですよね」
爺C「頼んだぞ」
爺共「」フットキエタ
カヲル「ふぅ…」フリカエリ
カヲル「…………」ジー
ミサト「本当に申し訳ありませんでした…」
シンジ「あれだよ、次。次はないからね、うん。今度やったら足の小指を集中攻撃しつつ圧迫死させるから」
カヲル「誰もいなかった」
ラーラールララーラーアーハーンーアールルー
ラーリラーフフーラーリルハリルラー
ミサト「何事!?」
青葉「ネルフ内に高エネルギー反応!!」
日向「パターン青!!!!使徒です!!!!」
リツコ「一体どこから…!?」
カヲル&弐号機「\(^0^)/」ココダヨー
一同「!?!?」
カヲル「本当はもう少し彼と一緒にいたかったけど…。これも運命。仕方ないよね」フゥ
弐号機「…………」ゴウンゴウン
カヲル「行こうか、リリンのしもb…
シンジ「ワァァァッショオオォオォオオォイ!!!!!!!!」
カヲル「!?」
カヲル「は、早かったね、シンジ君」
シンジ「裏切った…!!特別君には何の期待も感情も抱いてなかったけど裏切られた感が半端ない!!蜃気楼の向こうに見たオアシスに手を伸ばしながらやっぱり死ねって!!!!」ワッショイワッショイ!!!!
カヲル「ごめんね、シンジ君。君だけは傷つけたくなかったのだけれd…
シンジ&初号機「喉仏から胸部にかけて死ね!!!!」グーパン
カヲル「ふっ」A.Tフィールド全開
シンジ「えっ何それバリヤーはズルいだろ!!!!」ジダンダ!
カヲル「えっ」
何だかんだあってシンジfeat. 初号機はカヲルの首根っこを掴みました。
シンジ「ふーっ!!ふーっ!!死ねっ!!死ねっ!!」ハァハァ
カヲル「……人を死なせるのって、どういう事か分かるかい?」
シンジ「あぁ!?」ワッショイワッショイ!!
カヲル「君は口癖のように、何かと死ね死ね言ってるみたいだけど。本当に自分の言っている言葉の意味を、その言葉がもたらす負の因子を、他者の喪失感とを、理解して言っているのかい?」
シンジ「…………」ワッショイワッショイ!!!!
937:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/28(日) 00:36:24.03:Mrqj/TYc0
シンジ「知らん!!!!!!!!!!」ワッショイ!!!!!!!!!!
カヲル「」ドボォオ
~後日談~
えっ
951:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/28(日) 00:59:01.93:Mrqj/TYc0シンジ「あのさぁ」フゥ
ミサト「」ビクビク
シンジ「アルミ缶とスチール缶はちゃんと分けろって何回も言いましたよね?僕ね、数えてたの。何回だと思う?三回言ったのね、僕。良い大人がさ、ゴミの分別も出来なくてどうすんのよ。ね?僕何か間違った事言ってるかな?どうかな?」
ミサト「お、おっしゃる通りです…」ウルウルズルズル
シンジ「長針と短針の間に上手い具合に挟まって死んでくれたら嬉しいです」
ミサト「」シュン
学校
シンジ「…あ」ドキ!
レイ「……こんにちは」
シンジ「ん……」
レイ「…………」
シンジ「……………」
レイ「ふふっ」
シンジ「なっなんだよ!!急に笑うなし!!」
レイ「碇君、何だか雰囲気が変わった」
シンジ「え?」
レイ「上手く言えないけど、変わった、と思う」
シンジ「何だそれ。意味不明だし…」
レイ「私はそれでいい」
シンジ「はぁ?」
レイ「私だけが知ってれば良いから」
シンジ「……………」
シンジ「~~~~ッッッ!!!!」カオマッカッカ
シンジ「しっ、死ね!!!!!!」
終劇
乙氏ね
978:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/28(日) 01:14:45.16:XU5t+IeM0急いだ感は否めないがいいエンディングだな死ね
986:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/28(日) 01:15:38.04:p+jW7wbs0乙乙!
いい夢見ながら安らかに死ね!
988:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/28(日) 01:16:21.34:W3p3vbLlOいい夢見ながら安らかに死ね!
乙。
次は劇場版で死ね。
クソワロタwwwwww
返信削除最
返信削除終
話
「まごころを、君に死ね」
じわじわくるwwwwww
返信削除飛行機素手で受け止めて死んでね☆
返信削除